
マンションの1室をモデルルーム化
【RBabaのホームステージング】団地の再開発が国土交通省の住宅推進モデル事業に
弊社が団地の再開発に携わっている中駒九番団地が国土交通省による平成30年度スマートウェルネス住宅等推進モデル事業に選定.
ホームステージングデザインはアメリカデザイン賞IDA受賞です。モデルルームのデザイン例
例としてリノベーションしていない団地のホームステージングです。
【ホームステージング前】
【ホームステージング後】⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
また、8割の2,30代の女性が「賃貸でもインテリアを変えるだけで部屋がかわいくなる」と回答(RBabaアンケート)
空室にただインテリアを置くだけではありません。「オシャレ」「カワイイ」インテリアに座ってくつろいで「ライフスタイルを体感」して頂くんです。
「こんなインテリアがあったんだ!?」「インテリアでこんなに部屋が変わるんだ?」
インテリアだけで築古賃貸も高級感のあるモデルルームになるという事を示すデータです。
【オムニチャネルマーケティングにホームステージングは有効】
ホームステージングは「非来店」のお客様に対してもサービス向上になります。
今後ますます増加するであろうIT重説を利用する、非来店の入居者希望様に対して、これまで通りと同じサービスで対応してよいもの?
【資料1:ホームステージングが非来店、来店のお客様でお互いに相乗効果を引き起こし、新規顧客層を増やすメカニズム】
ホームステージング導入前は上記左側部分「A,B」です。
「A:非来店で契約」の入居者様は「物件を内見した、物件のHPを見たお客様」になります。
上記右側「C,D」部分「ホームステージング:モデルルームとインテリアコーデサイト」が入ることで「お客様の流れ」が以下のようになり、一度不動産店舗に訪れ、契約しなかったお客様も結局は元に戻ってくる形になります。
「D:モデルルームの内見」→「C:モデルルームのインテリアコーデのサイト」→「A:非来店で契約」
「D:モデルルームの内見」→「C:モデルルームのインテリアコーデのサイト」→「B:店舗にて契約」
そして、起点がCとなれば、一度も不動産サイト、不動産店舗を訪れてない層が契約するので、新たな顧客数が増えることが想像されます。
「C:モデルルームのインテリアコーデのサイト」→「A:非来店で契約」
「C:モデルルームのインテリアコーデのサイト」→「D:モデルルームの内見」→「B:店舗にて契約」
【来店数≒契約数のメカニズム】「来店→モデルルーム内見→インテリアコーデサイト→不動産サイト→来店」
【資料2:「ホームステージング:モデルルームとインテリアコーデサイト」から部屋紹介への再来店までのメカニズム】
【アパート空室に賃貸ホームステージング:築古アパートに高級にすることで空室対策】
VRでは実際に内見しなくても部屋をバーチャルにて確認する事が可能です。
VRで目星をつけてから内見したい部屋を選ぶ事が可能です。
では、実際のホームステージングは費用も時間もかかるのでインテリアがCGでコーディネートされたVRホームステージングのみでいいのでは?
2.そもそも「体験」がない点。VRとホームステージングが相性が良いのは、VRで確認した部屋から、内見したい部屋の目星をつけられるという点。実際に見に行き、インテリアのある部屋を「体験」できるから。「内見時間を増やす事が成約率につながる」が、実際に家具を置いた部屋ではないと「体験」がないため、内見時間を増やす事が難しい点。
インテリアはCGのため「こんな家具あったんだ?」→「この家具のある部屋に住みたい」というメカニズムが生まれにくい。
どちらもメリット、デメリットはあるので新築か築古等、物件に合わせて使い分け、併用が良いのではないでしょうか。
