1DK「デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+布団(ソファベッド)」「ベーシックカラー:ライトグリーン」「アクセントカラー:黒、茶、ネイビー」

2014年08月12日 07:36

 

1DK(6畳のダイニングキッチンDKと6畳程度の洋室)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてユニットバスがあると仮定します。

 

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 
和風、アジアン、エスニック

色はその国柄の家具インテリアの色で、素材の色、具体的には茶、緑、オレンジ、アースカラー

家具インテリアもその国柄そのままのもの

 

 

 

 

 

★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーにライトグリーン、アクセントカラーに黒、茶、ネイビーを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

7.デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ソファベッド (料理が趣味だが、友達とソファベッドやベッド台でくつろぐ)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。半同棲にて一緒に寝る事を前提にしますが、就寝スペースを2つ設けるため、ソファベッドとベッド台を設けます。

玄関を開けて、キッチンスペースが丸見えになる為、カウンターキッチンを用いて目隠しにします。

このカウンターキッチンは洋室に移動させて、テーブルの代わりにもでき、半同棲時に生活スペースを分ける間仕切りの役割もします。

ダイニングキッチンにラグマットを設ける事で、視界を窓まで続かせる事で1DK部屋を広く見せます。

2。1人の場合はダイニングセット、もしくはソファベッド、ベッド台でくつろぎます。

3。友達や恋人が来た場合はダイニングセット、もしくは、ソファベッドでくつろぎ、TVを見るときも同様。

半同棲した場合には洋室、ダイニングキッチン、別々の部屋でくつろぐ事も可能なので、半同棲が長続きしやすいです。

4。料理を作って食べる時はダイニングスペースにて。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はダイニングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定


 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーをライトグリーン、アクセントカラーを黒、茶、ネイビーに決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラー青ベースのインド綿、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄で検討。

2.睡眠スペース → 畳のベッド台を用意します。

3.くつろぐスペース → ダイニングテーブル、ダイニングチェアはアジアン系の素材をチョイスし、テーブルの色はガラス、チェアの色はアクセントカラーの黒、畳のベッド台はベーシックカラーライトグリーンを検討。

4.採光部分 → カーテンはアクセントカラーのネイビーにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
1。床:カーペット 

玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの青のストライプ柄デザインのキッチンマットを複数並べる事で検討。

インド綿のキッチンマット/ヴォヤージュ/50×120cm

↑画像クリックで購入可能 by  At.EMOOR

<チョイスしたポイント>
1ストライプ柄のキッチンマットが、アジアン、エスニックコーディネートのイメージにあう。
2引っ掛かりや摩擦に強く。
3サイズ感が一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグとあい、部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 
 
 
 

カーペットの色はアクセントカラーの青が入った明度の低い色ベースで、模様はアジアン、エスニックなもので小型を検討

ネイティブ柄!カラフルかわいいエスニックラグ/約140×200cm

↑画像クリックで購入可能 by  e-World Market

<チョイスしたポイント>
1カラフルなエスニック柄がアジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2オールシーズンで、インド綿で手洗い可能。
3ラグがカーテン、キッチンマットとあい、一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋のイメージを決定する家具インテリア。

 
 
 
 
 
2。睡眠、くつろぐスペース:ベッド台3セット 

畳の分割できるベッド台を検討し、2セット並べて、段差のある仕事空間を演出し、こちらでそのままくつろぐ事を検討し、デスクスペースの隣も1セットレイアウト。

3分割できる畳のベッド台/巾90×奥行き201×高さ33cm

↑画像クリックで購入可能 by  中居木工

<チョイスしたポイント>
1畳が和風、アジアン、エスニックコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2巾90×奥行き201×高さ33cmが一人暮らしの1LDK部屋に最適。
3畳のベッドが3分割できるので、2セット並べて、段差のある空間を演出可能だし、別に使えば、ソファの代わりに。

 
 
 
3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク

テーブルは天板がガラスで、和、アジアンのイメージになるよう木製ベースなものを検討。

ガラス天板の木製デスク/W800×D520×H720

↑画像クリックで購入可能 by  プリズム

<チョイスしたポイント>
1ガラス天板の木製デスクが和風、アジアンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2W800×D520×H720が一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良い
3天板がガラスだが、和風、アジアンのをイメージさせるデザインがオシャレ。

 
 
仕事、勉強用チェア 

木製のアジアンテイストものを検討。

木製で流線型が独創的なイタリーチェア/幅45奥行44高さ92座面高49

↑画像クリックで購入可能 by  チクク

<チョイスしたポイント>
1木製の流線型デザインのチェアがアジアン、エスニックコーディネートのイメージにあう。
2幅45奥行44高さ92座面高49のサイズが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度よい。
3背もたれと猫脚の流線型デザインが独創的でオシャレ。

 
 
 
 
ダイニングセット

一人暮らしの1DK部屋を広く使うために、2人用丸テーブルを検討。

ポリエチレン素材とガラスのダイニング3点セット/ダークブラウン/テーブル:幅60cm×高さ62cm チェアー:幅60cm×奥行60cm×高さ76cm(座面高さ42.5cm

↑画像クリックで購入可能 by  家具通販のステップワン

<チョイスしたポイント>
1ダークブラウンのポリエチレンとガラスの丸テーブルダイニングセットがアジアン、エスニックのイメージにあいオシャレ。
2テーブル:幅60cm×高さ62cmが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良い
3ガラスとポリエチレンのコンビがアジアンでオシャレ。

 
 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーの青を検討し、柄はストライプ柄の模様を検討。

ベルギー製ビスコースのドレープカーテン/トレントBL/巾100×丈198cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリア shiroyama

<チョイスしたポイント>
1ストライプ柄のデザインがアジアン、エスニックコーディネートのイメージにあう。
2アクセントカラー青がラグ、キッチンマットとあい、一人暮らしの1LDK部屋に統一感が出る
3王家の紋章のような柄が非常に美しい、とても高級感漂う、品のあるドレープカーテン。

 

 
 
5。照明:フロアライト 

照明は導線を確保し、部屋の顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーの黒を検討したいです。

ジオメトリーのフロアライト/H150×W28×D28(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  IslandStyle ~interior shop~

<チョイスしたポイント>
1。昼はジオメトリー黒のシェードが和風、アジアン、エスニックのイメージにあう。
2。夜は白色ライトで黒のシェードとのコントラストが幻想的でオシャレ。
3。黒がベーシックカラーであい、150cmの白ライトが部屋への導線を確保。

 
 
 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1DKにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

就寝スペースを2つ設けるため、ソファベッドとベッド台を設けます。

玄関を開けて、キッチンスペースが丸見えになる為、カウンターキッチンを用いて目隠しにします。

このカウンターキッチンは洋室に移動させて、テーブルの代わりにもでき、半同棲時に生活スペースを分ける間仕切りの役割もします。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下で仕事場スペース、くつろぐリビングスペースを設ける事で、デスクセットとTV台をレイアウト。

友人が来た時にはTV前のリビングスペース、もしくは、ダイニングスペースにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作ります。

3。ソファベッドのレイアウトはリビングスペースと部屋のデフォルト収納の間にレイアウトし、就寝時にはソファベッドを倒して使用する為、ソファベッド周りには何も置かず、空間を広く使い、分割ベッド台はデスクセットの隣に間仕切り収納棚を挟んでレイアウトします。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、ソファベッド横と、ダイニングキッチンの入り口の間接照明も考える。

 
 

 

3Dで見てみます。

 

 

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1カウンターキッチン、2食器棚、3間仕切り本棚)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫は洗濯機の隣、キッチンシンクの向かいにレイアウトします。

 

2のTV、TV台はコーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓に向かってくつろぐ」事にしたので、デフォルトの収納前にレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンはダイニングキッチンの玄関を入ってすぐのスペースにダイニングテーブルを隠すようにレイアウト。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いの洋室の扉の前にレイアウト。

間仕切り本棚は洋室のデスクスペースと分割ベッド台を挟むようにレイアウト。 

 

4の布団はソファベッド台の下のスペースに収納。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはダイニングキッチンにて玄関からの目隠しにもなりますが、洋室でテーブルとしてレイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの洋室との扉前にレイアウトしますが、1m以下を検討。

間仕切り本棚は洋室のデスクスペースと分割ベッド台を挟むようにレイアウトするので、1m以下を検討。 

 
 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」とは違いますが、1Kのアジアン、エスニックイメージにあうダークブラウンを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン

↑画像クリックで購入可能 by  ビックカメラ楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。ブラウンが1K部屋のアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D図」によりなし

2。TV台: 

なし

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 

3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

ダイニングキッチンにて、玄関からの目隠しになり、洋室にてテーブルにもなるカウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キッチン収納とリビング収納の間仕切り両バタワゴン/幅90×奥行64×高69cm

↑画像クリックで購入可能 by  HOMESTYLE

<チョイスしたポイント>
1茶の木製がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2幅:90×奥行:開いた時64×高さ69cmが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これが同棲する場合の大切な間仕切りになり、パーティー時にはテーブルの役割をします。
3テーブルとしても収納として使え、しかもオシャレなデザイン。

 
 

 

3−2。食器収納

食器棚はダイニングキッチンの洋室との扉前にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

クラシックな食器棚/W490×D296×H788/

↑画像クリックで購入可能 by  プリズム

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が入り、昭和なデザインがアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。W490×D296×H788のサイズが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良い感じ。
3。赤、茶系の昭和のレトロ感を出し、オシャレ。

 

 
 
3−3。多目的収納: 

洋室のデスクスペースと分割ベッド台を挟む間仕切り多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

リビングと就寝スペースの収納仕切り棚/幅80cm 奥行き30cm 高さ116cm

↑画像クリックで購入可能 by  家具のアウトレット専門店!

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶の木目がTV台とあい、和風、アジアンのイメージにあうコーディネート。
2。幅80cm 奥行き30cm 高さ116cmが1DK部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 
 
 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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