1DK「ソファ+リビングテーブル+ベッド」「ベーシックカラー白、アクセントカラー赤」インテリアコーディネートレイアウト

2014年07月19日 07:46

 

1DK(6畳のダイニングキッチンDKと6畳程度の洋室)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてユニットバスがあると仮定します。

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

1.クール、モダン、シンプル 

色は白ベースで

家具インテリアは現代的なデザイン、デザイナーズ家具インテリア

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、アクセントカラーに赤を持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

1.ソファ + リビングテーブル + ベッド(友達を呼んでソファに座ってもらう場合)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。ダイニングキッチンでも食事をしたり、休めるようにソファ、カウンターキッチンを置きます。

2。一人の場合、洋室のリビングスペースのソファでTVを見てくつろぎます。

3。友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎ、TVを見ますが、半同棲した場合には洋室、ダイニングキッチン、別々の部屋でくつろぐ事も可能なので、半同棲が長続きしやすいです。

4。料理を作って食べる時はソファでガラスのテーブルの上に料理を置いて食べます。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とTV前の間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

3−1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを白、アクセントカラーを赤に決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグはアクセントカラーの赤、リビングスペースの一番面積の大きいラグは、ベーシックカラーの白ベースにします。

.睡眠スペース → ベッドは友人を呼んだ時の視界に入れるため、ベーシックカラーの白にします。

3.採光部分 → カーテンはDKからのラグマットから続くアクセントカラーの赤にします。

4.くつろぐスペース → 洋室にはソファとリビングテーブルにし、リビングテーブルはモダンのイメージなので、ガラステーブルをチョイスし、ソファはアクセントカラーの赤にし、ダイニングキッチンの収納付きスツールソファもアクセントカラーの赤にします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの赤でモダンな質感をカーテンと同じようなものにし、サイズで複数揃える事を検討。

洗える北欧モダンでワインのラグマット/60×180

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<チョイスしたポイント>
1赤ベースのラグマットがシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2洗濯が出来て、リビング、キッチンと色々な場所に使える。
3サイズ感が一人暮らしの賃貸アパート、マンションの1DK部屋に丁度よく、玄関から窓につながるレッドカーペットにオシャレ。

 
 

リビングスペースのラグカーペットはベーシックカラーの白色ベースで、模様がモダンなのを検討。

カーペットはベーシックカラーの白色で、模様がモダンなのを検討。

パイル短のホワイトブラック幾何学模様のIKEAイケアラグ/200cm×200cm/Anna Efverlund

↑画像クリックで購入可能 by  soraciel

<チョイスしたポイント>
1白ベースの幾何学模様がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2パイルが短く、掃除がしやすく、防ダニ加工、抗菌加工、ホットカーペットカバー対応。
3白黒の幾何学模様が一人暮らしの賃貸アパート、マンション1DK部屋を人と違った感にしてオシャレ。

 

 

 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドはベーシックカラーの白ベースで木製をチョイス。

照明、収納付きシングルベッド/ LYCKA(リュカ)/幅100.5×長さ212×高さ75cm

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<チョイスしたポイント>
1しろの天然木がシンプルモダンのイメージにあう。
2床下収納、フロアライト、スマホ用の電源確保。
3幅100.5×長さ212×高さ75cmのサイズが一人暮らしの賃貸アパート、マンション1DK部屋に丁度よい。

 

 

3。くつろぐスペース:ソファ 

ソファは色が赤で、モダンのイメージになるよう上品で、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

2人掛けル・コルビジェのスカイソファ/幅134cm×奥行77cm×高さ64cm座38cm

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<チョイスしたポイント>
1ル・コルビジェのデザイナーズがモダンのイメージにあいオシャレ。
2一人暮らしに最適なソファで、ベッドと同じくらいの高さが最適。
3リプロダクト製品だが、オシャレで座り心地がよい。

 

 

DKの小休止スペース:スツールソファ 

ソファは色が赤で、モダンのイメージになるよう上品で、収納スペースになるものを検討。

2人掛け収納付きスツール/幅81cm奥行40cm高39cm

↑画像クリックで購入可能 by  ウッディライフ

<チョイスしたポイント>
1PVC素材の赤がモダンのイメージにあいオシャレ。
2少し休むのに最適なソファで、40cmの高さが最適。
3収納がある。

 
 
 
リビングテーブル 

テーブルは天板がガラスで、モダンのイメージになるよう上品なものを検討。

ガラス天板の高さ45cmリビングテーブル/黒

↑画像クリックで購入可能 by  インテリア家具のSUMICA

<チョイスしたポイント>
1ガラスの天板がシンプルモダンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2ガラス天板の下に収納スペースがある。
3高さ450mmの低い高さがソファの高さと合う。

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーの赤を検討。素材はベルベットを検討。

ベルベッドのドレープカーテン/赤

↑画像クリックで購入可能 by  インテリア shiroyama

<チョイスしたポイント>
1ベルベットの赤がモダンのイメージにあう。
2ラグと同じ色の質感で一人暮らしの賃貸アパート、マンション部屋の統一感が生まれる。
3ドレープがキレイ。

 

 

 
5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーの赤を検討したいですが、陰影を優先順位を高くします。

チューリップ型の可愛らしいガラスシェードを使った3灯フロアライト「LARE(ラーレ)」/琥珀アンバー

↑画像クリックで購入可能 by  住宅設備・家具なら快適ホームズ

<チョイスしたポイント>
1。昼はアンバー琥珀色のチューリップ型のライトがアクセントカラー赤に近く、シンプルモダンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。夜はオレンジの陰影がアクセントカラー赤に近くキレイ。
3。160cmの3灯のライトが玄関から部屋への導線を確保。

 
 
 
3−2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1DKにて、就寝、リビングスペースに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにて就寝スペースとリビングを分けるのか、ラグ、ラックにて就寝、リビングを分けるのか。

ダイニングキッチンにラグをレイアウトする事で、カーテンまでの視線をつなげる事で空間を広く見せます。

カウンターキッチンをキッチン側の壁沿いに収納付きスツールソファをダイニングキッチンの壁沿いのレイアウト。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定します。

窓付近に就寝スペースを検討するのでベッドのレイアウトが決定。

窓に向かって、TVを見て、食事もする形になるので、リビングテーブルとソファのレイアウトが決定。

3。ベッドのレイアウトは壁にくっつける形にし、頭の向きは窓を見れる方向に。

4。照明のレイアウトは就寝スペース、リビングスペースの明かりの確保として、ベッド足下をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 
4−1。部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1カウンターキッチン、2食器棚、3リビング収納棚、)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫は洗濯機の隣、キッチンシンクの向かいにレイアウトします。

 

2のTV、TV台はライフスタイルの3の「友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎTVを見る」パターンで、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓に向かってくつろぐ」事にしたので、窓付近にレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、ダイニングキッチンのキッチン側の壁沿いにレイアウト。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いの玄関に近い側のスツールソファの隣にレイアウト。

リビング収納はダイニングキッチンの壁沿いの置くの部屋に近い側のスツールソファの隣にレイアウト。 

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

部屋のテイストイメージがシンプル、モダンのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 
4−2、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

簡単な空間を広く見せるテクニック1空間をオシャレに見せるには面積の大きいものは低い高さで揃え、面積の小さいもので、奥行き、高さを感じさせるアイテムをおくこと。

レイアウトを奇抜にしない場合は、生活の必須アイテムを低い高さでそろえ、場所をとらない、照明、棚を要所要所に配置すればいいです。

部屋のテイストイメージがシンプル、モダンの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなり、キッチンとリビングの間の場所から、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いの玄関に近い側のスツールソファの隣にレイアウトするので、1m以下を検討。

リビング収納はダイニングキッチンの壁沿いの置くの部屋に近い側のスツールソファの隣にレイアウトするので、1m以下を検討。 

 

4−3.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストが白の3D図」によりベースカラーの白を検討しますが、アクセントカラーの赤でもシンプルモダンの部屋が引き立ちます。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫は赤色で、一人暮らし用の高さ120cmを検討。

Haier ( ハイアール ) 2ドア冷蔵庫 (138L)/ルビーレッド

↑画像クリックで購入可能 by  コジマ楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。アクセントカラーの赤に近いルビーレッドがシンプルモダンのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き620mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D図」によりベーシックカラーの白をチョイス。

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白色で、収納もあり、レイアウトが自由に変更できるものを検討。

9つ収納あり伸縮角度レイアウト自由のTV台/白

↑画像クリックで購入可能 by  家具通販のロウヤ

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。9つの収納とレイアウトに合わせて、伸縮、角度も変更可能で一人暮らしの1K部屋にあう。
3。低価格でCP抜群でTVも50インチまで積載可能

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、ダイニングキッチで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キャスター付きキッチンカウンターワゴン/バタフライテーブルdonna/幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアHikaricraft楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1白い木製がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cmが一人暮らしの1DK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、ダイニングキッチンにて壁沿いから移動してスツールのテーブルとして利用することも可能。
3テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。

 

 

3−2。食器収納

食器棚は1DK部屋の収納付きスツールソファの隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

白と茶のツートンカラーの食器棚/クレイオ/幅58cm×奥行30cm×高さ120cm

↑画像クリックで購入可能 by  ワイエムワールド

<チョイスしたポイント>
1。白がベーシックカラーで、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅58cm×奥行30cm×高さ120cmが一人暮らしの賃貸アパート、マンションの1DK部屋に丁度良い感じ。
3。白と茶のツートンカラーがオシャレ。

 
 
3−3。多目的収納: 

ダイニングキッチンのスツールソファ横の多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

就寝スペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がDK部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:コーディネート確認アイテムにてチョイスしたもの

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

 

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