1DK「ソファ+リビングテーブル+ベッド台+布団」「ベーシックカラー:白、アクセントカラー:パープル、黒」インテリアコーディネートレイアウト

2014年07月19日 12:03

 

1DK(6畳のダイニングキッチンDKと6畳程度の洋室)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてユニットバスがあると仮定します。

 

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 

1.クール、モダン、シンプル 

色は白ベースで

家具インテリアは現代的なデザイン、デザイナーズ家具インテリア

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、アクセントカラーにパープル、黒を持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

2.ソファ + リビングテーブル + ベッド台 + 布団(友達を呼ぶ場合、ソファとベッド台、どちらでもくつろげます。)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。ダイニングキッチンでも食事をしたり、休めるようにソファ、カウンターキッチンを置きます。

2。一人の場合、洋室のリビングスペースのソファでTVを見てくつろぎます。

3。友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎ、TVを見ますが、半同棲した場合には洋室、ダイニングキッチン、別々の部屋でくつろぐ事も可能なので、半同棲が長続きしやすいです。

4。料理を作って食べる時はソファでガラスのテーブルの上に料理を置いて食べます。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とTV前の間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

3−1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを白、アクセントカラーをパープル、黒に決定します。

 

1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーのパープルの寒色系ベース、リビングスペースの一番面積の大きいラグはモダンでベーシックカラーの白ベースを検討。

2.睡眠スペース → ソファベッドはベーシックカラーの白、ベッド台はアクセントカラーの黒にします。

3.採光部分 → カーテンはDKから続くラグマットに合わせ、アクセントカラーのパープルにします。

4.くつろぐスペース → ソファとリビングテーブルにし、リビングテーブルはモダンのイメージなので、ガラステーブルをチョイスし、ソファはベーシックカラーの白にし、ダイニングキッチンの収納付きスツールソファもアクセントカラーの黒にします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの黒、パープルでモダンな質感をリビングラグとカーテンと同じようなものにし、サイズで複数揃える事を検討。

ディズニーのミッキー柄のラスターサークルマット/50x80cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップ菜の花

<チョイスしたポイント>
1パープル黒ベースのサークル柄ラグマットがシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2防ダニ加工、すべり止め加工。
3サイズ感が一人暮らしの賃貸マンション、アパートの1LDK部屋に丁度よく、カーテンと同じで統一感が出てオシャレ。

 
 

リビングスペースのラグカーペットはベーシックカラーの白色ベースで、模様がモダンなのを検討。

カーペットはまず白ベースで、模様がモダンなモンドリアンを検討。

ベルギー製インポートBALTAのモンドリアン調ラグ/160×230 約2.2畳

↑画像クリックで購入可能 by  なかね家具

<チョイスしたポイント>
1モンドリアン調がシンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2オールシーズン使え、パイルが短く、掃除がしやすい。
3モンドリアン調が一人暮しの賃貸アパート、マンションの1DK部屋空間をオシャレに。

 
 
 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ソファベッドは2つに分けられるベッド台を検討。ベッド台をインテリアとして使う事を選択し、布団を後から追加。

脚付きで分割可能なソファベッド/hina/幅182cm×奥行80cm×高さ73cm

↑画像クリックで購入可能 by  INPORT-MOBILIA

<チョイスしたポイント>
1黒がシンプルモダンのイメージにあう。
2幅182cm×奥行80cm×高さ73cmサイズ2つで一人暮らしの1DK部屋に丁度良い。
3ソファベッドを2つに分割できる事で、ソファにもなり、段差のある空間を設ける事が可能。

 

 

 

3。くつろぐスペース:ソファベッド 

ソファベッドは打合せにも利用できるスタイリッシュなタイプを検討。

リクライニングマルチソファベッド/LOGANローガン/1P:幅約57×奥行74×高さ68cm,2P:幅約115×奥行74×高さ68cm,オットマン: 幅約57×奥行49×高さ29cm,リクライニング時:奥行約95cm×高さ29cm

↑画像クリックで購入可能 by  激安家電生活キャッシュトーキョー

<チョイスしたポイント>
1白のPVC素材のスツール付きソファベッドがモダン、シンプルコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2スツール付きでソファーの大きさが一人暮らしの1LDK部屋に最適。
3ソファベッドとベッド時で、1DK部屋のレイアウトにより、自由に変更可能。

 
 
 
DKの小休止スペース:スツールソファ 

ソファは色が赤で、モダンのイメージになるよう上品で、収納スペースになるものを検討。

2人掛け収納付きスツール/幅81cm奥行40cm高39cm

↑画像クリックで購入可能 by  ウッディライフ

<チョイスしたポイント>
1PVC素材の赤がモダンのイメージにあいオシャレ。
2少し休むのに最適なソファで、40cmの高さが最適。
3収納がある。

 
 
 
リビングテーブル 

テーブルは木目調とガラスで、モダン、シンプルのイメージになるよう上品なものを検討。

イサムノグチデザインの木目調ガラス丸テーブル

↑画像クリックで購入可能 by  家具の35プラス

<チョイスしたポイント>
木目調とガラスの組合せが上品でモダンシンプルコーディネートのイメージにあう。
2長さも120cmとコンパクトで一人暮らしに丁度よく、高さ40cmの低い高さがソファとあい、賃貸マンション、アパートの1DK部屋空間を広く見せる。
3イサムノグチが制作したものではないが、同デザイン。

 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーのパープルを検討。

ディズニーのミッキー柄ラスターサークル模様のカーテン/巾100x丈200cm

↑画像クリックで購入可能 by  ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1ミッキーのデザインが幾何学的でモダンのイメージにあう。
2アクセントカラーのパープルが一人暮らしの賃貸マンション、アパートの1DK部屋部屋の統一感が生まれる。
3ドレープがキレイ。

 

 

5。照明:フロアライト 

照明はリビングスペースと就寝スペースの導線を確保し、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーのパープルの寒色系を検討。

海の底をイメージした、青い色が幻想的なフロアライト『深海』/直径14 高90

↑画像クリックで購入可能 by  家具のニシムラ

<チョイスしたポイント>
1。和紙のフロアランプが和風モダンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。夜は寒色青系の光が一人暮らしの賃貸マンション、アパート1DK部屋の統一感が出る。
3。幻想的な空間を作る。

 

3−2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定

1。1DKにて、就寝、リビングスペースに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにて就寝スペースとリビングを分けるのか、ラグ、ラックにて就寝、リビングを分けるのか。

ダイニングキッチンにラグをレイアウトする事で、カーテンまでの視線をつなげる事で空間を広く見せます。

カウンターキッチンをキッチン側の壁沿いに収納付きスツールソファをダイニングキッチンの壁沿いのレイアウト。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定します。

窓際にて、TVを見て、食事もする形になるので、リビングテーブルとソファのレイアウトが決定。

3。ソファベッドのレイアウトは一番部屋の壁にくっつける形にし、頭の向きは窓を見れる方向にし、分割できるベッド台は部屋の手前の壁に沿う形のレイアウトに。

4。照明のレイアウトは就寝スペース、リビングスペースの明かりの確保として、ベッド足下をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 
4−1。部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1カウンターキッチン、2食器棚、3リビング収納棚、)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫は洗濯機の隣、キッチンシンクの向かいにレイアウトします。

 

2のTV、TV台はライフスタイルの3の「友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎTVを見る」パターンで、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓付近にてくつろぐ」事にしたので、窓付近の中央にレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、ダイニングキッチンのキッチン側の壁沿いにレイアウト。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いの玄関に近い側のスツールソファの隣にレイアウト。

リビング収納はダイニングキッチンの壁沿いの置くの部屋に近い側のスツールソファの隣にレイアウト。 

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

部屋のテイストイメージがシンプル、モダンのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 
4−2、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

簡単な空間を広く見せるテクニック1空間をオシャレに見せるには面積の大きいものは低い高さで揃え、面積の小さいもので、奥行き、高さを感じさせるアイテムをおくこと。

レイアウトを奇抜にしない場合は、生活の必須アイテムを低い高さでそろえ、場所をとらない、照明、棚を要所要所に配置すればいいです。

部屋のテイストイメージがシンプル、モダンの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなり、キッチンとリビングの間の場所から、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いの玄関に近い側のスツールソファの隣にレイアウトするので、1m以下を検討。

リビング収納はダイニングキッチンの壁沿いの置くの部屋に近い側のスツールソファの隣にレイアウトするので、1m以下を検討。 

 

4−3.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」により部屋のシンプル、モダンにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーがシンプル、モダンコーディネートのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしワンルーム部屋に丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

2のTV台は収納機能のサイドボードを「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」によりアクセントカラーの白をチョイス。

2。TV台: 

TV台、収納としても機能するものをチョイスし、アクセントカラーの白色を検討。

鏡面デザインがオシャレなTVローボード/幅150x奥行41x高さ30.5

↑画像クリックで購入可能 by  家具のショウエイ

<チョイスしたポイント>
1。アクセントカラーの白がシンプルモダンコーディネートのイメージにあい一人暮らしの1DK部屋に統一感が出る。
2。幅150x奥行41x高さ30.5が、サイドボードとして服の収納、TV台としての機能ももつ。

3。鏡面デザインがオシャレ

 

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 
3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、ダイニングキッチで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キャスター付きキッチンカウンターワゴン/バタフライテーブルdonna/幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアHikaricraft楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1白い木製がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cmが一人暮らしの1LDK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、ダイニングキッチンにて壁沿いから移動してスツールのテーブルとして利用することも可能。
3テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。

 

 

3−2。食器収納

食器棚は1DK部屋の収納付きスツールソファの隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

白と茶のツートンカラーの食器棚/クレイオ/幅58cm×奥行30cm×高さ120cm

↑画像クリックで購入可能 by  ワイエムワールド

<チョイスしたポイント>
1。白がベーシックカラーで、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅58cm×奥行30cm×高さ120cmが一人暮らしの賃貸アパート、マンションの1DK部屋に丁度良い感じ。
3。白と茶のツートンカラーがオシャレ。

 
 
3−3。多目的収納: 

ダイニングキッチンのスツールソファ横の多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

就寝スペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がDK部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 

 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:コーディネート確認アイテムにてチョイスしたもの

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

 

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