1DK「ソファ+リビングテーブル+ベッド」「ベーシックカラー白、アクセントカラーピンク」インテリアコーディネートレイアウト

2014年07月24日 07:39

 

1DK(6畳のダイニングキッチンDKと6畳程度の洋室)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてユニットバスがあると仮定します。

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 
姫系、POP

色はピンク、色、赤、青、原色系

家具インテリアは漫画の世界や絵画の世界に出てくるようなもの

 

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、アクセントカラーにピンクを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

1.ソファ + リビングテーブル + ベッド(友達を呼んでソファに座ってもらう場合)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。ダイニングキッチンでも食事をしたり、休めるようにソファ、カウンターキッチンを置きます。

2。一人の場合、洋室のリビングスペースのソファでTVを見てくつろぎます。

3。友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎ、TVを見ますが、半同棲した場合には洋室、ダイニングキッチン、別々の部屋でくつろぐ事も可能なので、半同棲が長続きしやすいです。

4。料理を作って食べる時はソファでガラスのテーブルの上に料理を置いて食べます。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とTV前の間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

3−1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを白、アクセントカラーをピンクに決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグはアクセントカラーのピンク、リビングスペースの一番面積の大きいラグは、ベーシックカラーの白ベースにします。

2.睡眠スペース → ベッドは友人を呼んだ時の視界に入れるため、ベーシックカラーの白にします。

3.採光部分 → カーテンはDKからのラグマットから続くアクセントカラーのピンクにします。

4.くつろぐスペース → 洋室にはソファとリビングテーブルにし、リビングテーブルは姫系のヨーロピアンのイメージなので、ガラステーブルをチョイスし、ソファはアクセントカラーのピンクにし、ダイニングキッチンの収納付きスツールソファもアクセントカラーのピンクにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーのピンクのバラの形のマットを、複数揃える事を検討。

バラのアクセントマット/75×75

↑画像クリックで購入可能 by  薔薇・天使雑貨 ハッピーグッズコレクション

<チョイスしたポイント>
1ピンクのバラの形のマットが姫コーディネートのイメージにあう。
2裏面はすべり止め加工、リビング、キッチンと色々な場所に使える。
3サイズ感が一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度よく、玄関から窓につながりオシャレ。

 

 

リビング用のカーペットの色はベーシックカラーのピンクで、模様は姫系の花柄をチョイス。

小倉優子プロデュースの花柄ラグマットカーペット/約190×190cm

↑画像クリックで購入可能 by  ムトウ Party Style 楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1ベーシックカラーのピンクに花柄が癒され、姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2オールシーズンで、掃除がしやすく、床暖房対応で手触りが良い。
3抗菌・消臭・防ダニ・抗アレルゲン・抗ウィルスの機能を備える。

 

 

 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドはベッド台を姫系のゴージャス感を示す曲線フレームを検討し、マットあり、なしかを検討。今回はマットなしでチョイスし、ベッド台を空間として使い事を選択し、姫系のベッドカバーを別に追加。

フレンチアイアンベッド/幅102×長さ219cm×高さ90cm

↑画像クリックで購入可能 by  B99

<チョイスしたポイント>
1曲線を多用したスチールがフレンチカジュアルなシンデレラ調で姫系イメージにあい、オシャレなコーディネート。
2幅102×長さ219cm×高さ90cmサイズが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に最適。
3ウッドスプリングは通気性が良く、通気性が抜群。

 
 
 

 

3。くつろぐスペース:ソファ 

ソファは色がピンクで、姫系のイメージになるようヨーロピアン系で、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

2人掛けラムズゲイトのピンクのラブソファ/W119cm×D67cm×H73cm(座まで40cm)

↑画像クリックで購入可能 by  チェルシーコレクション

<チョイスしたポイント>
1ピンクの合皮のヨーロピアンデザインが姫系のイメージにあいオシャレ。
2一人暮らしに最適なソファで、ベッドと同じくらいの高さが最適。
3ゴージャスで座り心地がよい。

 

 

DKの小休止スペース:スツールソファ 

ソファは色がピンクで、姫系のイメージになるようなデザイン、素材を検討。

Magicalシリーズのピンクスツール/W42×D42×H40cm

↑画像クリックで購入可能 by  ライテック

<チョイスしたポイント>
1ベロア素材のピンクがモダンのイメージにあいオシャレ。
2少し休むのに最適なソファで、40cmの高さが最適。
3ソファと同じタイプでゴージャス。

 
 
 
 
リビングテーブル(リビングルーム)

テーブルは天板がガラスで、姫系のイメージになる猫脚のものを検討。

ガラス天板のアンティーク調猫脚ネストテーブル/LALA(ララ)/幅35・奥行37.5・高さ35/span>

↑画像クリックで購入可能 by  リップネット インテリア

<チョイスしたポイント>
1ガラスの天板の猫脚が姫系POPのイメージにあうコーディネート。
2/幅35・奥行37.5・高さ35の大きさが1DKの一人暮らしのリビングテーブルに丁度良い。
3猫脚が1DK部屋の統一感がある。

 

 

 
4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーのピンクを検討。

フリルがゴージャスなボイルカーテン/100×108cm

↑画像クリックで購入可能 by  スクロール(旧店舗名ムトウ)

<チョイスしたポイント>
1フリル付きレースカーテンが姫系のイメージにあう。
2ラグと同じアクセントカラーのピンクで一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋の統一感が生まれる。
3ドレープがキレイ。

 

 

5。照明:フロアライト 

照明はリビングスペースの導線を確保し、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。

花飾り(FLEUR)のようなランプ/H1270mm

↑画像クリックで購入可能 by  イースクエア

<チョイスしたポイント>
1。花飾り(FLEUR)のデザインがリビングスペースをオシャレにし、姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。夜は陰影が出るわけではないが、やわらかい光が一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK空間を包み込む。
3。130cmのフロアライトが玄関から部屋への導線を確保。

 
 
 
3−2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1DKにて、就寝、リビングスペースに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにて就寝スペースとリビングを分けるのか、ラグ、ラックにて就寝、リビングを分けるのか。

ダイニングキッチンにラグをレイアウトする事で、カーテンまでの視線をつなげる事で空間を広く見せます。

カウンターキッチンをキッチン側の壁沿いに収納付きスツールソファをダイニングキッチンの壁沿いのレイアウト。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定します。

窓付近に就寝スペースを検討するのでベッドのレイアウトが決定。

窓に向かって、TVを見て、食事もする形になるので、リビングテーブルとソファのレイアウトが決定。

3。ベッドのレイアウトは壁にくっつける形にし、頭の向きは窓を見れる方向に。

4。照明のレイアウトは就寝スペース、リビングスペースの明かりの確保として、ベッド足下をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 
4−1。部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚2つ(1カウンターキッチン、食器棚、2リビング収納棚、)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫は洗濯機の隣、キッチンシンクの向かいにレイアウトします。

 

2のTV、TV台はライフスタイルの3の「友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎTVを見る」パターンで、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓に向かってくつろぐ」事にしたので、窓付近にレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、ダイニングキッチンのキッチン側の壁沿いにレイアウト。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いの玄関に近い側のスツールソファの隣にレイアウト。

リビング収納はダイニングキッチンの壁沿いの置くの部屋に近い側のスツールソファの隣にレイアウト。 

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

部屋のテイストイメージが姫系、POPのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 
4−2、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

簡単な空間を広く見せるテクニック1空間をオシャレに見せるには面積の大きいものは低い高さで揃え、面積の小さいもので、奥行き、高さを感じさせるアイテムをおくこと。

レイアウトを奇抜にしない場合は、生活の必須アイテムを低い高さでそろえ、場所をとらない、照明、棚を要所要所に配置すればいいです。

 

部屋のテイストイメージが姫系、POPの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなり、キッチンとリビングの間の場所から、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いの玄関に近い側のスツールソファの隣にレイアウトするので、1m以下を検討。

リビング収納はダイニングキッチンの壁沿いの置くの部屋に近い側のスツールソファの隣にレイアウトするので、1m以下を検討。 

 

4−3.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストが姫系、POPの3D図」により部屋の姫系、POPイメージにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫は白で、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ホワイト

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。白が姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 

 

 

 

2のTV、TV台は「部屋のテイストが姫系、POPの3D図」によりベーシックカラー白をチョイス。

2。TV台としてチョイス
アールデコ調の白のスチールアイアン脚のローサイドボード/Chalons(シャロン)/W120×D43×H51

↑画像クリックで購入可能 by  plank 楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。スチールアイアンのアールデコ調のデザインが姫系、POPコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。W120×D43×H51のサイズが一人暮らしの1DK部屋に丁度良い。
3。スチールアイアンのアールデコデザインがベッド、テーブルとともに1DK部屋に統一感が出る。

 

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、アクセントカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が姫系、POPのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能。

 

 

 

 

3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、ダイニングキッチで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キャスター付キッチンカウンターワゴン/マーブルグレー/幅約89×奥行約45×高さ約85cm

↑画像クリックで購入可能 by  e-net shop MyRoom

<チョイスしたポイント>
1。マーブルグレーがアクセントカラーのパープルと同系色で、一人暮らしの1DK部屋の統一感を出し姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。約89×奥行約45×高さ約85cmが一人暮らしの1DK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、
レイアウトが変更可能で、ダイニングキッチンにて壁沿いから移動してスツールのテーブルとして利用することも可能。

3。天板は120℃までの耐熱処理と耐水処理、スライドトレー・2口コンセントが付いて、テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。

 

 

3−2。食器収納

食器棚は1DK部屋の収納付きスツールソファの隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

食器、本棚等の生活用品のキャビネットは「部屋のテイストが姫POPの3D図」によりベーシックカラーの白をチョイス。

花柄ガラスキャビネット/FIORE フィオーレ/幅70cm×奥行35cm×高さ90cm

↑画像クリックで購入可能 by  イーグルショップ

<チョイスしたポイント>
1。花柄で猫足のキャビネットが姫系コーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。幅70cm×奥行35cm×高さ90cmのサイズが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良い。
3。猫足でガラスのキャビネットがオシャレ

 
 
 
3−3。多目的収納: 

ダイニングキッチンのスツールソファ横の多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

就寝スペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がDK部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:コーディネート確認アイテムにてチョイスしたもの

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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