1DK「ソファ+リビングテーブル+ベッド」「ベーシックカラー黒、アクセントカラーネイビ、ワインレッド」インテリアコーディネートレイアウト

2014年07月21日 12:40

 

1DK(6畳のダイニングキッチンDKと6畳程度の洋室)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてユニットバスがあると仮定します。

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

3。クラシック、アンティーク

色は白、黒、落ち着いた色

家具インテリアは中世、アールヌーボー、アールデコのデザイン

 

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに黒、アクセントカラーにネイビー、ワインレッドを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

1.ソファ + リビングテーブル + ベッド(友達を呼んでソファに座ってもらう場合)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。ダイニングキッチンでも食事をしたり、休めるようにソファ、カウンターキッチンを置きます。

2。一人の場合、洋室のリビングスペースのソファでTVを見てくつろぎます。

3。友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎ、TVを見ますが、半同棲した場合には洋室、ダイニングキッチン、別々の部屋でくつろぐ事も可能なので、半同棲が長続きしやすいです。

4。料理を作って食べる時はソファでガラスのテーブルの上に料理を置いて食べます。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とTV前の間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

3−1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを黒、アクセントカラーをネイビーとワインレッドに決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグはベーシックカラーの黒、リビングスペースの一番面積の大きいラグは、ベーシックカラーの黒ベースにします。

2.睡眠スペース → ベッドは友人を呼んだ時の視界に入れるため、ベーシックカラーの白にします。

3.採光部分 → カーテンはDKからのラグマットから続くアクセントカラーのネイビーにします。

4.くつろぐスペース → 洋室にはソファとリビングテーブルにし、リビングテーブルはアンティークのイメージをチョイスし、ソファはヨーリピアンイメージでアクセントカラーのワインレッドにし、ダイニングキッチンの収納付きスツールソファもヨーロピアンでアクセントカラーのワインレッドにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの黒でアンティークな柄をリビング用のラグと同じようなものにし、サイズで複数揃える事を検討。

黒のアールヌーボー柄のキッチンマッチ/50×240

↑画像クリックで購入可能 by  ワイエムワールド

<チョイスしたポイント>
1黒ベースのアールヌーボー柄のラグマットがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2床暖房使用可、水洗いOK、滑り止め加工してあり、リビング、キッチンと色々な場所に使える。
3リビング用のラグと一体化し、一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋の統一感が出て、玄関から窓につながりオシャレ。

 
 
リビング用

カーペットはまず黒ベースで、模様がアールヌーボーを検討。

黒をベースに紺のアールヌーボー柄のラグマット240×240cm/Gnash

↑画像クリックで購入可能 by  soraciel

<チョイスしたポイント>
1アールヌーボー模様のデザインがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2防炎 防ダニ、抗菌、ホットカーペットカバー対応。
3ラグ1つで一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋をアンティーク、クラシックのイメージにする。

 
 
 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドはアンティーク調のアールヌーボーを彷彿させる曲線の金属フレームを検討。

ブロンズ色のアイアンベッド/FIOREフィオレ

↑画像クリックで購入可能 by  エア・リゾーム インテリア

<チョイスしたポイント>
1ブロンズ色の金属製フレームのアールヌーボーを彷彿させる曲線デザインがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2床下収納。
3ネット底によりベッドの通気性が高い。
4ベッドだけで一人暮らし賃貸マンション、アパートのアンティーク空間を演出し、オシャレ。

 
 
 

 

3。くつろぐスペース:ソファ 

ソファは色が赤で、ヨーロピアンのイメージになるようベルベッド素材で、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

赤のベルベッドの2人掛けラムズゲイトソファ/W 121cm x D 69cm x H 73(座まで41)cm

↑画像クリックで購入可能 by  クラシックデモダン楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1赤のベルベッド素材がアンティークのイメージにあいオシャレ。
2一人暮らしに最適なソファで、ベッドと同じくらいの高さが最適。
3豪華で座り心地がよい。

 

 

DKの小休止スペース:スツールソファ 

スツールは色がワインレッドでアンティークのイメージになるよう上品で本革ものを検討。

2人掛け本革スツール/W 118cm x D 49cm x H 45cm

↑画像クリックで購入可能 by  フレックスアンティーク楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1本革のワインレッドがアンティークのイメージにあいオシャレ。
2少し休むのに最適なソファで、45cmの高さが最適。
3豪華で座り心地が良い。

 
 
 
 
3。リビングテーブル 

テーブルはロココ調のイメージになるよう上品なものを検討。

ロココ調の大理石センターテーブル/幅100×奥行58X高さ42cm

↑画像クリックで購入可能 by  アレキサンダースコレクション

<チョイスしたポイント>
ロココ調の大理石センターテーブルがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2幅100×奥行58X高さ42cmとコンパクトで一人暮らしに丁度よく、1DK部屋空間を広く見せる。
3ロココ調の大理石デザイン1つで賃貸マンション、アパートの部屋イメージを決定。

 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーである明度の低いネイビーベースを検討。素材は遮光性を検討。

中世を連想させるヨーロピアンテイストの地紋の形態安定ジャガードカーテン/洗濯OK、遮光なし/ヴェニス

↑画像クリックで購入可能 by  カーテン・インテリア MOIS

<チョイスしたポイント>
1明度の低いネイビーベースにヨーロピアンテイストの地紋柄が中世を連想させアンティーク、クラシックコーディネートにあう。
2明度の低いネイビーがアクセントカラーで一人暮らしの賃貸マンション、アパートの1DK部屋空間を引き締めオシャレに。
3形態安定加工で洗濯ができる。

 

 

 
 
5。照明:フロアライト 

照明は部屋の導線を確保し、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーの青系を検討したいです。

水色のアルミのアールヌーボースタンドライト/BARONバロン/高さ150cm×幅30cm

↑画像クリックで購入可能 by  BARON

<チョイスしたポイント>
1。アルミのアールヌーボーフロアランプのデザインが部屋をオシャレにし、アンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。夜は水色の陰影が出て幻想的な光が一人暮らしの賃貸マンション、アパートの1LDK部屋空間を包み込む。
3。6灯のライトが部屋の導線を確保。

 
 
 
 
3−2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1DKにて、就寝、リビングスペースに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにて就寝スペースとリビングを分けるのか、ラグ、ラックにて就寝、リビングを分けるのか。

ダイニングキッチンにラグをレイアウトする事で、カーテンまでの視線をつなげる事で空間を広く見せます。

カウンターキッチンをキッチン側の壁沿いに収納付きスツールソファをダイニングキッチンの壁沿いのレイアウト。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定します。

窓付近に就寝スペースを検討するのでベッドのレイアウトが決定。

窓に向かって、TVを見て、食事もする形になるので、リビングテーブルとソファのレイアウトが決定。

3。ベッドのレイアウトは壁にくっつける形にし、頭の向きは窓を見れる方向に。

4。照明のレイアウトは就寝スペース、リビングスペースの明かりの確保として、ベッド足下をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 
4−1。部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚2つ(1カウンターキッチン、食器棚、2リビング収納棚、)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫は洗濯機の隣、キッチンシンクの向かいにレイアウトします。

 

2のTV、TV台はライフスタイルの3の「友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎTVを見る」パターンで、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓に向かってくつろぐ」事にしたので、窓付近にレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、ダイニングキッチンのキッチン側の壁沿いにレイアウト。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いの玄関に近い側のスツールソファの隣にレイアウト。

リビング収納はダイニングキッチンの壁沿いの置くの部屋に近い側のスツールソファの隣にレイアウト。 

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 
4−2、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

簡単な空間を広く見せるテクニック1空間をオシャレに見せるには面積の大きいものは低い高さで揃え、面積の小さいもので、奥行き、高さを感じさせるアイテムをおくこと。

レイアウトを奇抜にしない場合は、生活の必須アイテムを低い高さでそろえ、場所をとらない、照明、棚を要所要所に配置すればいいです。

 

 

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなり、キッチンとリビングの間の場所から、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いの玄関に近い側のスツールソファの隣にレイアウトするので、1m以下を検討。

リビング収納はダイニングキッチンの壁沿いの置くの部屋に近い側のスツールソファの隣にレイアウトするので、1m以下を検討。 

 

4−3.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」により部屋のアンティーク、クラシックイメージにあうブラウンを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の大きさ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン

↑画像クリックで購入可能 by  ビックカメラ楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。ブラウンがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりダークブラウンのアンティーク調をチョイス。

2。TV台: 

TV台は収納、クローゼットに合わせて重厚なダークブラウンの木製を検討。

菩提樹に手彫り細工を施したルントローボード/幅76cm奥行き30高さ30

↑画像クリックで購入可能 by  アンティークアジアン家具 ELMclub

<チョイスしたポイント>
1。収納、クローゼット同様のダークブラウンで重厚イメージがアンティーク、クラシックの部屋の統一感になる。
2。菩提樹に手彫り細工を施したデザインと丸みがアンティーク、クラシックな部屋を形成。
3。幅が70cmで、コンパクトでありながら中型のTVも十分に置ける

 

 

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。白が部屋のアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 
 

 

3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、ダイニングキッチで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キッチン収納とリビング収納の間仕切り両バタワゴン/幅90×奥行64×高69cm

↑画像クリックで購入可能 by  HOMESTYLE

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラー黒に近い茶が一人暮らしの賃貸マンション、アパートの1DK部屋の統一感を出し、アンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。幅90×奥行64×高69cmが一人暮らしの1DK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウト変更可能なので、ダイニングキッチンにてスツールのテーブルとして利用する事もが可能。
3。テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン

 

 

3−2。食器収納

食器棚は1DK部屋の収納付きスツールソファの隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

アンティーク調のガラスビストロキャビネット/W882 ×D395 ×H900 mm

↑画像クリックで購入可能 by  ジェンコ

<チョイスしたポイント>
1。木製のレトロデザインがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。/W882 ×D395 ×H900 mmのサイズが一人暮らしの賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良い。
3。木製レトロデザインがTV台とあい、1DK部屋に統一感が出る

 
 
3−3。多目的収納: 

ダイニングキッチンのスツールソファ横の多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

就寝スペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒がアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がDK部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:コーディネート確認アイテムにてチョイスしたもの

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

 

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