1DK「ソファ+リビングテーブル+ベッド」「ベーシックカラー白と茶、アクセントカラーマルチカラー」インテリアコーディネートレイアウト

2015年05月23日 09:34

 

 

1DK(6畳のダイニングキッチンDKと4.5畳程度の洋室)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、出口扉はDKのベランダ側に1つ、収納スペースは洋室に1つ。

内観パースでは洋室の間に壁がなく、行き来できますが、あくまで、インテリアコーデのレイアウトを見やすくするためのもので、ライフスタイルは壁として行き来できないシミュレーションで行います。

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 
北欧、ナチュラル、ガーリー

色は素材そのままの色を重視するので、木材、ファブリック(布)そのままの色、具体的にはベージュ、グレー、アイボリー

家具インテリアは木材、ファブリック(布)素材そのままのデザインが分かるもの

インテリアコーデ例の内観パース

 

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白と茶、アクセントカラーにマルチカラーを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

1.ソファ + リビングテーブル + ベッド(友達は寝室には入れず、半同棲時には1つのベッドで寝る)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。1つの洋室は寝室として、一人の空間として、友達を入れない聖域という事にしますが、半同棲した場合には寝室に一緒に寝るライフスタイルです。

ただ、喧嘩した場合や一人になりたい場合には、一人の空間が部屋毎に確保できるので、半同棲関係が長続きしやすいレイアウトです。

ダイニングキッチンにはカウンターキッチンを補助テーブルとして料理を置くことも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。普段はダイニングキッチンの2人用ソファでTVを見たり、洋室の1人用ソファに座ってくつろぐ事もあります。

3。友達や恋人が来た場合はダイニングキッチンのソファでくつろぎ、TVを見ますが、半同棲している場合は、一緒にダイニングキッチンのソファでくつろぐもあり、一人がダイニングキッチンのソファで、もう一人が洋室のソファで別々にくつろぐ事も可能です。

4。料理を作って食べる時はダイニングキッチンのソファでガラスのテーブルの上に料理を置いて食べ、カウンターキッチンには料理を置く事も可能。。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

3−1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを白と茶、アクセントカラーをマルチカラーに決定します。

1.床 → 玄関からの廊下のラグはアクセントカラーのマルチカラー、ダイニングキッチンの一番面積の大きいラグも同様にします。

2.睡眠スペース → ベッドはベーシックカラーの白にします。

3.採光部分 → カーテンはベーシックカラー白ベースに柄はアクセントカラーのマルチカラーにします。

4.くつろぐスペース → リビングテーブルは北欧のイメージをチョイスし、ソファはアクセントカラーの白にします。。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーのグリーンがはいり、カーテンと同じようなものにし、サイズで複数揃える事を検討。

玄関デザインマットラーヨス(60x90cm) ★Shybilla-シビラ-

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<チョイスしたポイント>
1白ベースのストライプ模様が北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2ふわふわの感触、ふみ心地が最高。
3サイズ感が一人暮らしの部屋に丁度よくカーテンとあいオシャレ。

 
 

リビングスペースのラグカーペットはベーシックカラーの白色ベースで、模様がモダンなのを検討。

カーペットはまず白ベースで、模様がナチュラル系の花柄を検討。

フラワーデザイン●ヴアルジャン●おしゃれなカラフル ラグ 185×185

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<チョイスしたポイント>
1花柄が北欧、ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2洗えるウォッシャブル ソフトタッチ 不織布貼り ホットカーペット対応。
3玄関から続くマット、カーテンとあい、オシャレ。

 
 
 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドはベーシックカラーの白ベースで木製をチョイス。

照明、収納付きシングルベッド/ LYCKA(リュカ)/幅100.5×長さ212×高さ75cm

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<チョイスしたポイント>
1しろの天然木がシンプルモダンのイメージにあう。
2床下収納、フロアライト、スマホ用の電源確保。
3幅100.5×長さ212×高さ75cmのサイズが一人暮らしの部屋に丁度よい。

 
 

 

3。くつろぐスペース:ソファ 

ソファは色が白で、北欧ナチュラルのイメージになるよう上品で、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

二人掛けスタイリッシュソファー 112x奥行80x高さ81(単位:cm)

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<チョイスしたポイント>
1上品なファブリックと木製脚が北欧、ナチュラルのイメージにあいオシャレ。
2一人暮らしに最適なサイズが最適。
3白木のアームレストがオシャレ。

 

 

 
リビングテーブル 

テーブルは白の木製イメージになるよう上品なものを検討。

コーヒーテーブル&ドレッサーLip :70x40x38(単位:cm)

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<チョイスしたポイント>
1白の木製が北欧ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2一人暮らしのリビングテーブルに丁度良い。
3ドレッサーにもなり、収納も多く、多機能。

 

 

 

 
くつろぐスペース(寝室スペース)のドレッサー 

寝室スペースのドレッサーはフレンチカントリーをチョイス。

パイン無垢材のスツール付ドレッサー/フレンチカントリー/サイズ:約幅60.5×奥行42×高さ135cm

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<チョイスしたポイント>
1フレンチカントリーが北欧ナチュラルのイメージにあいオシャレ。
2一人暮らし賃貸マンション、アパート寝室に最適なサイズで、空間を広く贅沢に使える。
3スツール付きでかわいいデザイン。

 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはベーシックカラー白ベースにアクセントカラーのライトグリーンの柄を検討。

ドレープカーテン ニコール:巾100cm×丈181~205cm(2枚セット)

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<チョイスしたポイント>
1やさしい色づかいのリーフ柄が北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2配色がラグ、マットと似ており、一人暮らしの部屋に統一感が生まれる。
3●ウォッシャブル ●マテリアルリサイクル ●エコテックス規格100。

 

 

 
5。照明:フロアライト 

照明はリビングスペースと就寝スペースの導線を確保し、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。木製ベースのフロアライトを検討。

ボールツリー ウッド/125cm

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<チョイスしたポイント>
1。曲線の木製のフロアランプが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。夜は和紙からのやわらかい光が一人暮らしの賃貸マンション、アパートの1DK部屋の統一感が出る。
3。昼はオブジェになるデザインのフロアライト。

 
 
 
 

 

3−2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1つの洋室は寝室として、一人の空間として、友達を入れない聖域という事にしますが、半同棲した場合には寝室に一緒に寝るライフスタイルです。

ただ、喧嘩した場合や一人になりたい場合には、一人の空間が部屋毎に確保できるので、半同棲関係が長続きしやすいレイアウトです。

ダイニングキッチンにはカウンターキッチンを補助テーブルとして料理を置くことも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓に向かってくつろぎ、就寝スペースも検討。

リビングキッチンでは窓に向かって、TVを見て、食事もする形になるので、リビングテーブルとソファのレイアウトが決定。

洋室ではベッドの足下を窓側に向け、ベッドに併行して一人用ソファをレイアウト。

3。寝室のベッドのレイアウトは、足下を窓側にして、窓の景色をベッドで寝ながら見れるようにします。

4。照明のレイアウトは就寝スペース、リビングスペースの明かりの確保として、ベッド頭とリビングのソファとキッチンの間の壁側をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 
4−1。部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚4つ(1カウンターキッチン、2キッチン収納、3寝室収納)

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンの隣におきます。

 

2のTV、TV台はライフスタイルの3の「友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎTVを見る」パターンで、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓に向かってくつろぐ」事にしたので、ダイニングキッチンの窓付近にレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、ダイニングキッチンの壁沿いにレイアウト。

キッチン収納は、ダイニングキッチンのキッチン前付近にレイアウト。

寝室収納はベッド隣にレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラル、ガーリーのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 
4−2、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

簡単な空間を広く見せるテクニック1空間をオシャレに見せるには面積の大きいものは低い高さで揃え、面積の小さいもので、奥行き、高さを感じさせるアイテムをおくこと。

レイアウトを奇抜にしない場合は、生活の必須アイテムを低い高さでそろえ、場所をとらない、照明、棚を要所要所に配置すればいいです。

 

部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラル、ガーリーの内観パース実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるので、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、ダイニングキッチンの壁沿いにレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

寝室収納は鏡台隣の部屋隅にレイアウトされるので高さは気にする必要ないです。

 

4−3.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」により部屋の北欧、ナチュラルイメージにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーが北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 
 

 

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白で、カントリー調を検討。

ローボード フレンチカントリー/幅179.7×奥行き44.5×高さ37.5cm

↑画像クリックで購入可能 by 家具達 -kagula-

<チョイスしたポイント>
1。フレンチカントリー調が北欧ナチュラルのイメージにあう。
2。リビングテーブルとあい部屋の統一感が出る。
3。60型まで積載可能

 

 

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 

 
3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、リビングスペースで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

収納付きキッチンカウンター/幅90奥行64.5(41)高さ69

↑画像クリックで購入可能 by  赤や(インテリア家具通販)

<チョイスしたポイント>
1木製のカウンターキッチンが北欧、ナチュラルのイメージにあいオシャレ。
2幅90奥行64.5(41)高さ69がcmが一人暮らし賃貸マンション、アパートの部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これがリビングスペースでも、寝室でも、食事をどこでも取れるようになります
3テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。

 

 

3−2。食器収納

 

食器棚はキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

レトロモダンの食器棚トーマス/59.5×奥行40×高さ180cm

↑画像クリックで購入可能 by  furniture village

<チョイスしたポイント>
1。木製のレトロモダンデザインが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。60cmのサイズが一人暮らしの賃貸マンション、アパートの部屋に丁度良い。

3。木製デザインがTV台とあい部屋に統一感が出る

 
 

 

3−3。多目的収納: 

ベッドとなりの多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ラックcolt/幅900 奥行き240 高さ1030 mm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップarne

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅900 奥行き240 高さ1030 mmが部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 
 
 
 
 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:コーディネート確認アイテムにてチョイスしたもの

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

 

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