1DK「デスクセット+リビングテーブル+ベッド」「ベーシックカラー:茶」「アクセントカラー:白、水色」

2015年06月04日 07:49

 

 

1DK(6畳のダイニングキッチンDKと4.5畳程度の洋室)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、出口扉はDKのベランダ側に1つ、収納スペースは洋室に1つ。

内観パースでは洋室の間に壁がなく、行き来できますが、あくまで、インテリアコーデのレイアウトを見やすくするためのもので、ライフスタイルは壁として行き来できないシミュレーションで行います。

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 

北欧、ナチュラル、ガーリー

色は素材そのままの色を重視するので、木材、ファブリック(布)そのままの色、具体的にはベージュ、グレー、アイボリー

家具インテリアは木材、ファブリック(布)素材そのままのデザインが分かるもの

インテリアコーデの内観パース実例図

 

 

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、アクセントカラーに黒、マルチカラーを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

3.デスクセット + リビングテーブル + ベッド (仕事部屋兼自宅で洋室に友人はいれず、同棲時はベッドで寝る。)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。フリーランス、事務所兼自宅にして、半同棲した場合には洋室のベッドで一緒に寝るライフスタイルです。

友人を呼んでもダイニングキッチンだけに招待して、洋室は寝室兼仕事部屋として入れないライフスタイルです。

ダイニングキッチンにはカウンターキッチンを補助テーブルとして料理を置くことも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

仕事の打合せは基本は外で行います。

2。1人の場合は、ダイニングキッチンの2人用ソファでTVを見たり、洋室のデスクでくつろぎます。

3。半同棲した場合には、洋室に一緒に寝ます。

4。料理を作って食べる時はデスクセットか、リビングにて取ります。半同棲時にはリビングにて一緒に取り、カウンターキッチンには料理を置く事も可能。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

寝室のベッド横と仕事部屋のデスクとなりの間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベースカラーを茶、アクセントカラーを白、水色に決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの茶ベースの北欧柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような配色、柄で検討。

2.睡眠スペース → ベッドを用意し、アクセントカラー白にします。

3.くつろぐスペース → デスクセットはナチュラル系をチョイスし、デスクの色はアクセントカラー白、チェアの色はアクセントカラーの水色、ソファは北欧デザイナーズを検討し、リビングテーブルは北欧をイメージした素材で構成されるテーブルをチョイスします。。

4.採光部分 → カーテンはアクセントカラー水色にします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの内観パース図で確認します。

 



1。床:ラグマット

玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの白、水色ベースのキッチンマットを複数並べる事で検討。

玄関マット(室内用)[アローズ]:70×120cm

↑画像クリックで購入可能 by  ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1白水色ベースの幾何学柄のキッチンマットが北欧ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2ウォッシャブル(水洗いOK)/ 防滑加工。
3サイズ感が一人暮らしの1DK部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグ、カーテンとあい、一人暮らしの1DK部屋に統一感が出てオシャレ。

 

 

カーペットはベーシックカラー、アクセントカラーを含む幾何学的柄の模様を検討。

サークルラインのラグカーペットBALTA★FLASH/160×225★約2.1畳

↑画像クリックで購入可能 by  なかね家具

<チョイスしたポイント>
1アクセントカラー、ベーシックカラーの入ったサークルラインが北欧ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2ウィルトン織・床暖対応。
3カラフルのラグはキッチンマットと同様に、マットとあい、一人暮らしの1DK部屋に統一感がでる。

 

 

 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドはベッド台を明度の低い黒を検討し、マットあり、なしかを検討。

曲線美が生みだすデザイナーズベッド/幅1750x奥行2510x高さ945mm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリア家具のSUMICA

<チョイスしたポイント>
1ダークブラウンの曲線美が北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2曲線美がオシャレで、取り外し可能で掃除しやすく、耐荷重180kg。
3幅1750x奥行2510x高さ945mmのサイズが一人暮らしの1DK部屋に最適。

 

 

 
3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク

テーブルは木製で北欧のイメージになるよう上品なものを検討。

ハイタイプ スタイリッシュパソコンデスク/幅120×奥行き58×高さ87.5(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  HOMESTYLE

<チョイスしたポイント>
1白の木製が北欧ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2幅120×奥行き58×高さ87.5(cm)が一人暮らしの1DKに丁度良い
3デスク奥にフラップスペースがオシャレ。

 

 

 

仕事、勉強用チェア 

アクセントカラーの緑青で、北欧デザイナーズのイメージになるよう上品なものを検討。

Shell Chair DSR(シェルチェア DSR)幅47cm × 奥行き50cm × 高さ82cm × 座高47cm

↑画像クリックで購入可能 by  R&Mインテリアストア

<チョイスしたポイント>
1パッチワークのデザイナーズチェアが北欧ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2リプロダクト品だがチャールズ レイがオシャレ。
3アクセントカラーの緑青が一人暮らしの1DKに統一感を出す。

 
 

 

 

3。くつろぐスペース:ソファ 

ソファは色が水色で北欧のイメージになるよう上品で、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

ローソファ Cormarlu コルマール/幅163 奥行70 高さ60 SH35

↑画像クリックで購入可能 by  家具のわくわくランド

<チョイスしたポイント>
1ファブリックが北欧ナチュラルのイメージにあいオシャレ。
2一人暮らしに最適なソファで、ベッドと同じくらいの高さが最適。
3低いデザインがオシャレ。

 

 
 
リビングテーブル 

テーブルは天板が木製で北欧のイメージになるよう上品なものを検討。

ウォールナットの北欧リビングテーブル/幅1200 奥行700 高さ350mm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1ウォールナットと白の木製が北欧ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2幅1200 奥行700 高さ350mmローサイズが1DKの一人暮らしのリビングテーブルに丁度良い。
3デザインがオシャレで収納もオシャレ。

 
 
 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはベッド同様にベーシックカラー、アクセントカラーを含む北欧柄を検討。

遮光カーテン ファーム:巾100cm×丈181~205cm(2枚セット)

↑画像クリックで購入可能 by  ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1動物フォルムのデザインが北欧ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2ラグ、マットと同じような配色で、一人暮らしの1DK部屋に統一感が出る
3 ウォッシャブル 遮光2級 形状記憶加工。

 

 

 
5。照明:フロアライト 

照明はリビングスペースと就寝スペースの導線を確保し、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。木製ベースのフロアライトを検討。

ボールツリー ウッド/125cm

↑画像クリックで購入可能 by  IslandStyle ~interior shop~

<チョイスしたポイント>
1。曲線の木製のフロアランプが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。夜は和紙からのやわらかい光が一人暮らしの1DK部屋の統一感が出る。
3。昼はオブジェになるデザインのフロアライト。

 

 


 

 


 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。フリーランス、事務所兼自宅にして、半同棲した場合には洋室のベッドで一緒に寝るライフスタイルです。

友人を呼んでもダイニングキッチンだけに招待して、洋室は寝室兼仕事部屋として入れないライフスタイルです。

ダイニングキッチンにはカウンターキッチンを補助テーブルとして料理を置くことも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定します。

ダイニングキッチンでは窓を横に、TVを見て、食事もする形になるので、リビングテーブルとソファのレイアウトが決定。

洋室ではベッドの足下を窓側に向けるようレイアウト。

3。洋室のベッドのレイアウトは、足下を窓側にして、窓の景色をベッドで寝ながら見れるようにします。

4。照明のレイアウトは就寝スペース、リビングスペースの明かりの確保として、ベッド頭とリビングのソファとキッチンの間の壁側をチョイス。

 

 

3Dで見てみます。

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚4つ(1カウンターキッチン、2キッチン収納、3本棚)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンの洗濯機となりにおきます。

 

2のTV、TV台は「窓を横にくつろぐ」事にしたので、ダイニングキッチンの窓付近にレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、ダイニングキッチンのドア開けたあたりにレイアウト。

キッチン収納は、ダイニングキッチンのキッチンシンク前の壁沿いにレイアウト。

本棚は洋室のデスクの間の隣としてレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラル、ガーリーのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラル、ガーリーの3D内観パース実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるので、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、壁沿いにレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

本棚はデスクスペースの隣になりますが、部屋を広く見せるためにも1m以下をチョイス。

 

 

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 


 

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーが北欧ナチュラルのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

2のTV、TV台はベーシックカラー黒をチョイス。

2。TV台: 

TV台はベーシックカラー茶と白がはいった収納もあり、ロータイプで幅の広いものを検討。

北欧配色のロータイプTVボード/幅150×奥行き39×高さ38(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  HOMESTYLE

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶と白の配色カラーが北欧ナチュラルのイメージにあう。
2。幅150のロータイプが存在感があり部屋が広く見える。
3。低価格でCP抜群でTVも50インチまで積載可能

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 

 
3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、リビングスペースで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

収納付きキッチンカウンター/幅90奥行64.5(41)高さ69

↑画像クリックで購入可能 by  赤や(インテリア家具通販)

<チョイスしたポイント>
1木製のカウンターキッチンが北欧、ナチュラルのイメージにあいオシャレ。
2幅90奥行64.5(41)高さ69がcmが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これがリビングスペースでも、寝室でも、食事をどこでも取れるようになります
3テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。

 

 
 

 

3−2。食器収納

食器棚はキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

レトロモダンの食器棚トーマス/59.5×奥行40×高さ180cm

↑画像クリックで購入可能 by  furniture village

<チョイスしたポイント>
1。木製のレトロモダンデザインが北欧ナチュラルコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。60cmのサイズが一人暮らしの賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良い。
3。木製デザインがTV台とあい1DK部屋に統一感が出る

 
 
 

 

3−3。多目的収納: 

ベッドとなりの多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ラックcolt/幅900 奥行き240 高さ1030 mm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップarne

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が北欧ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2。幅900 奥行き240 高さ1030 mmが1DK部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる

 

 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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