1DK「デスクセット+リビングテーブル+ソファーベッド+布団」「ベーシックカラー:白」「アクセントカラー:黒、グリーン」

2015年06月16日 09:05

 

 

1DK(6畳のダイニングキッチンDKと4.5畳程度の洋室)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、出口扉はDKのベランダ側に1つ、収納スペースは洋室に1つ。

内観パースでは洋室の間に壁がなく、行き来できますが、あくまで、インテリアコーデのレイアウトを見やすくするためのもので、ライフスタイルは壁として行き来できないシミュレーションで行います。

 
 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

3。クラシック、アンティーク

色は白、黒、落ち着いた色

家具インテリアは中世、アールヌーボー、アールデコのデザイン

インテリアコーデ例の内観パース

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーにオレンジを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

4.デスクセット+リビングテーブル+ベッド台+布団 (仕事部屋兼自宅:自宅で打合せ可能で、半同棲時には別々のベッドでも寝られる)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。フリーランス、事務所兼自宅にして、半同棲した場合には洋室、ダイニングキッチンと別々の部屋に寝るライフスタイルです。

仕事の打合せも洋室で行う事が可能でダイニングキッチンに入れる必要がないので、プライベート部分が見られないレイアウトです。

ダイニングキッチンにはカウンターキッチンを補助テーブルとして料理を置くことも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。1人の場合は、ダイニングキッチンのリビングスペースの2人用ソファベッドでTVを見たり、洋室のデスクスペースに座ってくつろぐ事が可能です。

3。半同棲した場合には、洋室、ダイニングベッドのソファベッドに別々に部屋に寝る事が可能です。

4。料理を作って食べる時は洋室のデスクセットか、ダイニングキッチンのリビングにて取ります。半同棲時にはどちらの部屋でも大丈夫です。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

寝室、仕事部屋の間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベースカラーを白、アクセントカラーを黒とグリーンに決定します。

1.床 → 部屋の中で一番面積が大きいので、マット、ラグカーペットは、ベーシックカラーの白黒ベースにします。

2.睡眠スペース → ソファベッドを2つ用意し、スツール付で、レイアウトを自由に変更できるかたちにします。

3.くつろぐスペース → デスクセットはヨーロピアン系をチョイスし、チェアの色はベーシックカラーの黒、リビングテーブルはヨーロピアンをイメージしたテーブルをチョイスします。。

4.採光部分 → カーテンはアクセントカラーのグリーンにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 

 

 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの白ベースで、サイズで複数揃える事を検討。

ギャッベ風デザイン 玄関マット67×110cm

↑画像クリックで購入可能 by  なかね家具

<チョイスしたポイント>
1ギャッベ風デザインがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2抗菌 防臭 洗濯機で洗える 滑り止め加工。
3サイズ感が一人暮らし賃貸マンション、アパート部屋に丁度よく、玄関から窓につながるカーペットとあいオシャレ。

 
 
 
床:カーペット 

カーペットはアクセントカラーオレンジで、模様がモダンなのを検討。

モダンラグ 160×230★約2.2畳●ブラック カーペット ラグ BALTA CRYSTAL SHAGGY

↑画像クリックで購入可能 by なかね家具

<チョイスしたポイント>
1シャギーラグがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2防カビ・虫がつきにくい。オールシーズンOK。トルコ製のウィルトン織。
3キッチンマットとあい、一人暮らしの部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 
 
 
 
2。睡眠スペース:分割ベッド台 

ベッドは分割できるもので、ベッド台を空間として使う事を選択し、布団を後から追加。

分割タイプ!セパレート式ソファーベッ/幅90×奥行90×高さ75(SH35)cm

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<チョイスしたポイント>
1白のPVCレザーがアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2分割ベッド台がレイアウト自由で一人暮らしに便利。
3スチール足が取り外し可能。
4ベッド台がマットレスを置かない場合、段差がある空間を演出し、オシャレ。

 

 

 

3。くつろぐスペース:ソファベッド 

ソファは色が白で、アンティーク、クラシックのイメージになるよう上品な光沢のあるレザー、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

2人掛けマルチソファベッド【DAIYA】ダイヤ/白/幅167(座面幅152)×奥行き82~104(座面奥行き53)×高さ40~79(座面高40)cm/ST:幅38×奥行き104×高さ40cm

↑画像クリックで購入可能 by  リコメン堂

<チョイスしたポイント>
1上品な白なレザーがアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2一人暮らしの1DKに最適なサイズでスツール付きでレイアウトを変更可能。
3ベッドになり、収納もある。

 
 

 

 
3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスクセット

テーブルはドレッサーにも使えるアンティークイメージになるよう上品なものを検討。

Celestia(セレスティア)ドレッサー&スツール /ドレッサー:幅72×奥行き41×高さ132cm/スツール:幅38.5×奥行き38.5×高さ43cm

↑画像クリックで購入可能 by  リライアブル2号店

<チョイスしたポイント>
1アイアンとガラスと猫脚がアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2幅72×奥行き41×高さ132cmが一人暮らしの部屋に丁度良い
3基本ドレッサーだが強化ガラスのためデスク使用が可能。

 
 

 

 
リビングテーブル 

テーブルは天板がガラスで、アンティークイメージになるよう上品なものを検討。

リビングテーブル 【Princess Life プリンセスライフ】:W1100×D600×H380mm

↑画像クリックで購入可能 by  東京ファニチャー

<チョイスしたポイント>
1ガラスの天板と猫脚がアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2W1100×D600×H380mmがワンルームの一人暮らしのリビングテーブルに丁度良い。
3ダイニング、デスクのデザインと合い1DK部屋の統一感が出る。

 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーグリーンベースで、模様がヨーロピアンを検討。

ドレープカーテン ジゼル:巾100cm×丈181~205cm(2枚セット)約1.5倍ヒダ 2ツ山仕様 ※タッセル付

↑画像クリックで購入可能 by ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1花柄がアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2ウォッシャブル 防炎。
3アクセントカラーのターコイズブルーが一人暮らしの部屋の差し色となりオシャレ。

 
 
 
5。照明:フロアライト 

照明は部屋の導線を確保し、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。

アールヌーボー調のくねくねスタンドのロータスつぼみフロアランプ/約20cm×高さ:130cm

↑画像クリックで購入可能 by  アジアン家具‘Wanon’

<チョイスしたポイント>
1。くねくねスタンドのロータスつぼみデザインが玄関をオシャレにし、アンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、やわらかい光が部屋空間を包み込む。
3。130cmの柔らかいライトが玄関から部屋への導線を確保。

 

 

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定

1。フリーランス、事務所兼自宅にして、半同棲した場合には洋室、ダイニングキッチンと別々の部屋に寝るライフスタイルです。

仕事の打合せも洋室で行う事が可能でダイニングキッチンに入れる必要がないので、プライベート部分が見られないレイアウトです。

ダイニングキッチンにはカウンターキッチンを補助テーブルとして料理を置くことも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定します。

洋室では、窓付付近で打合せするため、窓付近にはリビングスペースのソファベッドを設け、入り口付近にデスクをレイアウト。

ダイニングキッチンでは、窓付近にてくつろぐので、リビング兼就寝スペースであるソファベッドをレイアウト。

3。洋室、ダイニングキッチン、ともに寝室スペースのソファベッドのレイアウトは、足下を窓側にして、窓の景色をベッドで寝ながら見れるようにします。

。照明のレイアウトは就寝スペース、リビングスペースの明かりの確保として、ベッド頭とリビングのソファとキッチンの間の壁側をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚4つ(1カウンターキッチン、2キッチン収納、3本棚)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンの洗濯機となりにおきます。

 

2のTV、TV台は「窓を横にくつろぐ」事にしたので、ダイニングキッチンの窓付近にレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、ダイニングキッチンのドア開けたあたりにレイアウト。

キッチン収納は、ダイニングキッチンのキッチンシンク前の壁沿いにレイアウト。

本棚は洋室のデスクの間の隣としてレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックの3D内観パース実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるので、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、壁沿いにレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

本棚はデスクスペースの隣になりますが、部屋を広く見せるためにも1m以下をチョイス。

 

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 


 

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

 

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白で、ヨーロピアンデザインを検討。

テレビボード risa 2段 /幅120cm × 高さ38.5cm × 奥行き43cm

↑画像クリックで購入可能 by ハニカムルーム

<チョイスしたポイント>
1。猫脚デザインがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。猫脚がリビングテーブル、デスク、ダイニングとあい部屋の統一感が出る。
3。耐荷重:天板 約25kg

 

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 

 
3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、リビングとしての洋室で、補助テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キャスター付きキッチンカウンターワゴン/バタフライテーブルdonna/幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアHikaricraft楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1白い木製がアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cmが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これがリビングスペースでも、寝室でも、食事をどこでも取れるようになります。
3テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。

 
 
 

 

3−2。食器収納

食器棚はキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

フレンチカントリーの食器棚ハイタイプ/カリーナ/幅60cm×奥行39.4cm×高さ180cm

↑画像クリックで購入可能 by  ワイエムワールド

<チョイスしたポイント>
1。フレンチカントリーが、アンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。幅60cm×奥行39.4cm×高さ180cmが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1DK部屋に丁度良い感じ。
3。ダイニングセット、リビングテーブル、TV台とあいオシャレ。。

 

 


 
3−3。多目的収納: 

デスクスペースと廊下の間の多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

モダンディスプレイラック★【Ruler】ルーラー★ハイタイプ/幅80X奥行30X高さ158cm

↑画像クリックで購入可能 by  壱番館楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)が1DK部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。


 


4の布団はベーシックカラーの黒をチョイスして

 

5の洗濯機白をチョイス

 

6のオーブンレンジは白をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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