1K「デスクセット+リビングテーブル+ソファーベッド+布団」「ベーシックカラー:黒」「アクセントカラー:ピンク」

2014年04月13日 11:31

 

ワンケー1K(洋室6、7畳程度)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてバス、トイレ別の1Kと仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

1.クール、モダン、シンプル 

色は白ベースで

家具インテリアは現代的なデザイン、デザイナーズ家具インテリア

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに黒、アクセントカラーにピンクを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

4.デスクセット+リビングテーブル+ベッド台+布団 (部屋で仕事、勉強をすることがメインで、友達は床、ベッド台に座ってもらい、自分はデスク。)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。玄関から窓に続くラグマットを用意し、ソファーベッドのスツールをリビングとデスクスペースの仕切りにします。

2。普段はソファーベッドに座りTVを見ます。

3。友達や恋人が来た場合はデスクセットかソファーベッドにてTVを見ます。

4。料理を作って食べる時はデスクセットか、ソファーベッドに座り、リビングテーブルの上に料理を置いて食べる。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッドの横の間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベースカラーを黒、アクセントカラーをピンクに決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの黒でゼブラ柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄で検討。

2.睡眠スペース → ソファーベッドを用意し、ベーシックカラー黒にします。

3.くつろぐスペース → デスクセットはクール、モダン系のデザイナーズ系をチョイスし、チェアの色はアクセントカラーのピンク、ソファーベッドはアクセントカラーのピンク、リビングテーブルはクールモダンをイメージしたガラスで構成される丸テーブルをチョイスします。。

4.採光部分 → カーテンはラグマットと同じ柄で、アクセントカラーのピンクにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 

1。床:ラグマット

玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの黒のゼブラ柄デザインのキッチンマットを複数並べる事で検討。

ゼブラ柄のキッチンマット/50×180

↑画像クリックで購入可能 by  まえだふとん店楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1黒ベースのゼブラ柄のキッチンマットが、モダンシンプルコーディネートのイメージにあう。
2肌触りがよく裏面滑り止め加工。
3サイズ感が一人暮らしの1K部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグ、カーテンとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 

カーペットは黒ベースで、模様がモダンのゼブラ模様を検討。

ゼブラ柄のラグカーペット/176x176

↑画像クリックで購入可能 by  アイコン楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1白黒のゼブラ柄の模様がシンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2裏ばり加工がしてあり、自分の好きなデザインにカット可能。
3白黒のゼブラ柄のラグ1つで一人暮らしの1Kをモダン部屋にする。

 

 

2。睡眠スペース:ソファベッド 

ソファベッドは一人暮らし用に2人用のコンパクトのものを検討し、収納スペースがあり、スツールでベッドとオットマンとしての足掛けを分けられるタイプを検討。

スツール付ソファベッド/オリビア/ソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cm

↑画像クリックで購入可能 by  かぐわん

<チョイスしたポイント>
1ピンクのスツール付きソファベッドがモダンシンプルコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2幅50cmのスツール付きでソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cmが一人暮らしの1K部屋に最適。
3スツールに収納が付き、ソファベッドとベッド時で長さが変更できる事がワンルーム部屋には強い。

 

 

3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク

テーブルは天板が鏡面仕上げで、モダンのイメージになるよう上品なものを検討。

鏡面仕上げ デザインシステムデスク「FELIX」/幅120×奥行き45×高さ73.5cm

↑画像クリックで購入可能 by  大川家具本舗

<チョイスしたポイント>
1鏡面仕上げの天板がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2幅120×奥行き45×高さ73.5cmが一人暮らしのワンルームに丁度良い
3引出し、コンセント、奥行き45cmが使いやすい。

 
 
仕事、勉強用チェア 

アクセントカラーのピンクで、モダンシンプルのイメージになるようデザイナーズものを検討。

アルネヤコブセンのセブンチェア/W49xD47xH80cm座面44cm

↑画像クリックで購入可能 by  エイチエム・ファニチャー

<チョイスしたポイント>

1デザイナーズのアルネヤコブセンのセブンチェアがモダン、シンプルコーディネートのイメージにあう。
2W49xD47xH80cm座面44cmが一人暮らしの1K部屋に丁度良い。
3リプロダクト製品でもデザイナーズ1つで部屋のイメージを決定するオシャレなデザイン。

 

 

 

リビングテーブル 

テーブルは天板がガラスで、モダンのイメージになるよう上品なものを検討。

ガラス天板の高さ45cmリビング丸テーブル/黒

↑画像クリックで購入可能 by  ライフスタイルZERO

<チョイスしたポイント>
1ガラスの天板がシンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2110cmの大きさがワンルームの一人暮らしのリビングテーブルに丁度良い。
3高さ450mmの低い高さがソファの高さと合う。

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーのピンクを含むモダン柄を検討。

北欧テキスタイルを感じさせる花柄のピンクのレースカーテン/巾100×丈198cm

↑画像クリックで購入可能 by  soraciel

<チョイスしたポイント>
1北欧を感じさせる花柄のデザインがモダン、シンプルコーディネートのイメージにあう。
2アクセントカラーのピンクがキッチンマット、ラグとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出る
3カーテン1つで1K部屋のモダンイメージを作る存在感。

 

 

5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。

アニマルパターンの生地を使用したフロアライト"サファリ"シリーズ「ゼブラ」/H150×W23×D23

↑画像クリックで購入可能 by  IslandStyle ~interior shop~

<チョイスしたポイント>
1。ゼブラデザインがラグと同じで一人暮らしの1K部屋に統一感が出て、シンプルモダンのイメージにあう。
2。夜は陰影はないが、柔かい光が優しい。
3。150cmのゼブラ模様のライトが玄関から部屋への導線を確保。

 

 

 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1Kにて、就寝、リビングスペースに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにて就寝スペースとリビングを分けるのか、ラグ、ラックにて就寝、リビングを分けるのか。

玄関から窓に続くラグマットを用意し、ソファーベッドのスツールをリビングとデスクスペースの仕切りにします。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下でリビングスペースとデスクスペースを設けるのでリビングセットとデスクをレイアウト。

友人が来た時には窓の下で食事もし、リビングテーブルはTVの前のレイアウトで決定。

3。就寝スペースはソファベッドとスツールを並べてレイアウト。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、ベッドの横と玄関とトイレの真ん中をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1クローゼット、2下駄箱、3本棚等)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。

冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。

 

2のTV、TV台は、部屋の一番奥にリビングスペースを囲むように壁沿いにレイアウトします。

 

3のジャケット、コート掛けは、部屋の隅で、帰ってきて、すぐに掛けられるように部屋入り口にレイアウト。

下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。

本棚1をデスクセットの隣に平行してレイアウトし、多機能収納ラックも平行してレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

本棚と多機能ラックの間には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。

部屋のテイストイメージがモダン、シンプルのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージがモダン、シンプルの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV、TV台は、角スペースにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。

 

3のクローゼットハンガーは、部屋入ってすぐの壁沿いのスペースなので

視界をさえぎることはないので、高さも多少高くても圧迫感を受けることはないです。

 

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入るので、低い高さ、キッチンと同じくらいの高さにしたいです。

 

本棚と多機能タックもそれほど高くない位置の高さのものをチョイス。

 

冷蔵庫の隣の2つ目の照明と植物も一番奥のスペースなので、高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D図」により部屋のシンプル、モダンにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーがシンプル、モダンのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」によりベーシックカラーの黒をチョイス。

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白色で、収納もあり、レイアウトが自由に変更できるものを検討。

9つ収納あり伸縮角度レイアウト自由のTV台/白

↑画像クリックで購入可能 by  家具通販のロウヤ

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒がシンプルモダンのイメージにあう。
2。9つの収納とレイアウトに合わせて、伸縮、角度も変更可能。
3。低
価格でCP抜群でTVも50インチまで積載可能

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

3のクローゼットは「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D図」により白をチョイス。

3−1。コートハンガー(クローゼット): 

クローゼットは部屋の収納があるので、コート、ジャケット、鞄、普段着をかける、コンビニエントなコートハンガーをチョイス。

白のパイプポールハンガー/幅50cm×奥行50cm×高さ174cm

↑画像クリックで購入可能 by  イ草屋さん コタツ屋さん

<チョイスしたポイント>
1。スチールで白がシンプルモダンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。幅50cm×奥行50cm×高さ174cmのサイズが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い。
3。スリムサイズ、何よりCP抜群

 
 
 

下駄箱は「部屋のテイストがシンプル、モダンの3D図」によりアクセントカラーの黒をチョイス。

3−2。下駄箱、シューズボックス: 

下駄箱、シューズボックスは隠す収納としてクローゼットと同じくらいの高さの家具インテリアを検討。

ミラー付シューズボックス/黒/幅59.5×奥行33.5×高さ95(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  ishidasyouten

<チョイスしたポイント>
1。ミラー付きがシンプルモダンのイメージにあう。
2。幅59.5×奥行33.5×高さ95(cm)のサイズが一人暮らしの1K部屋に丁度良い。
3。隠す収納で可動棚でブーツも収納可能で天板に照明が置ける

 
 
 
 

本棚は「部屋のテイストがシンプル、モダンの3D図」によりベースカラーの黒をチョイス。

3−3。多目的収納、本棚: 

多目的収納、本棚は、奥行き25m、幅80cm、高さ90cmと部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ガラス扉のある多目的本棚/黒/幅800×奥行260×高さ935

↑画像クリックで購入可能 by  家具メーカー直販店 ~ゲキカグ~

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒が下駄箱、クローゼットとあい、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。高さ90cm、奥行き20cm、幅80cmがキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。可動式の棚が色々な物を収納できる

 

 

 

3−4。多目的収納、仕切り棚: 

本棚横の多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

収納棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒が下駄箱、クローゼットとあい、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる

 

 

 

4の布団はベーシックカラーの黒をチョイスして

 

5の洗濯機白をチョイス

 

6のオーブンレンジは白をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

図1

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

図2

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

図3

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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