1K「ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ベッド」「ベーシックカラー:白」「アクセントカラー:ブルー」

2014年04月18日 11:13

 

ワンケー1K(洋室6、7畳程度)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてバス、トイレ別の1Kと仮定します。

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

部屋のイメージが黒の場合には、テイストでの1.クール、モダン、シンプルが考えられ、ベースカラーが黒の場合の1.クール、モダン、シンプルで見ていきます。

 

1.クール、モダン、シンプル 

色は白ベースで

家具インテリアは現代的なデザイン、デザイナーズ家具インテリア

 

 
 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、アクセントカラーにブルーを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

5.ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ベッド (料理が趣味で、友達とはダイニングセットでくつろぐ)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。ダイニングテーブルをリビングとダイニングスペースの壁代わりにし、玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーのブルーベース、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じものを並べる形で作ります。

リビング収納をリビングと就寝スペースの壁代わりにし、このリビング収納が半同棲しやすくする為の大切な間仕切りインテリア家具になります。

2。1人の場合はダイニングテーブル、ダイニングチェアでくつろぎ、TVを見るときはラグの上に座り、ベッドのある就寝スペースとリビングの間にシェルフをレイアウトすることで、壁代わりにします。

3。友達や恋人が来た場合はダイニングテーブル、ダイニングチェアでくつろぎ、TVを見るときはラグの上に座り、半同棲する場合には先に寝る1人はベッドに入り、リビング収納が間仕切りインテリア家具になり、プライベート空間を演出。

4。料理を作って食べる時はダイニングスペースにて。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はダイニングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを白、アクセントカラーをブルーに決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーのブルーベースの幾何学柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄で検討。

2.睡眠スペース → ベッドを用意し、ベーシックカラーの白にします。

3.くつろぐスペース → ダイニングテーブル、ダイニングチェアはモダンのデザイナーズ系をチョイスしたいが、カウンターキッチンにもテーブルにもなる機能重視で検討し、テーブル、チェアの色はベーシックカラーの白、ソファは設けず床に座る事を検討。

4.採光部分 → カーテンは同じアクセントカラーのブルーにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

1。床:カーペット 

玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの青ベースの模様がモダンを検討し、大きさが合わない場合は2枚を縦にレイアウトする事も検討。

青のキッチンマット「クロス(ブルー)」/45×240

↑画像クリックで購入可能 by  ISHIBASHI(カーペット)

<チョイスしたポイント>
1青ベースの幾何学柄がシンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2ウォッシャブル・滑り止め加工。
3青のラグがカーテンとあい、一人暮らしの1K部屋をモダンに統一させる。

 
 
 

カーペットはアクセントカラーブルーを含むモダン柄を検討。

ブルーのふわふわフックラグマット/YARD RUG(ヤード ラグ):140×200cm

 

↑画像クリックで購入可能 by  ショップ京都 楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1アクセントカラーブルーの入った幾何学柄がシンプル、モダンのイメージにあうコーディネート。
2床暖房・ホットカーペット対応。
3青のラグはキッチンマットと同じ色で、一人暮らしの1K部屋を統一させる。

 
 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドは木のぬくもりがあり、ローベッドをチョイス

ローベッド/エリーゼ/外寸:幅118x奥行222x高さ51cm

↑画像クリックで購入可能 by  タンスのゲン

<チョイスしたポイント>
1照明付きの茶の木のデザインがモダン、シンプルイメージにあうコーディネート。
2外寸:幅118x奥行222x高さ51cmが一人暮らしの1K部屋に最適。
3ローベッドが部屋を広くみせオシャレ、コンセント付き。

 
 
3。くつろぐスペース:
ダイニングテーブル

一人暮らしの1K部屋を広く使うために、カウンターキッチンにもなる収納付きテーブルを検討。

収納付きキッチンカウンター/幅120cm 奥行き49cm(テーブルオープン時73cm)高さ93.5cm

↑画像クリックで購入可能 by  Enjoy Home エンジョイホーム

<チョイスしたポイント>
1白のカウンターキッチンがモダン、シンプルのイメージにあいオシャレ。
2幅120cm 奥行き49cm(テーブルオープン時73cm)高さ93.5cmが一人暮らしの1K部屋のリビングスペースとダイニングスペースを区切る役割にもスペースをとらず丁度良い
3収納も多く、テーブルの出し入れが可能なのでスペースを広く取れる。

 
 
ダイニングチェア 

ダイニングテーブルと同じベーシックカラーの白で、モダンのイメージになるよう上品なものを検討。

背もたれ付きで座面の広いカウンターチェア

↑画像クリックで購入可能 by  タンスのゲン

<チョイスしたポイント>
1テーブルとセットでシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2座面が広く、PUレザーの居心地が良い。
3テーブルと1セットで一人暮らしの1K部屋に統一感を出す。

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラー青ベースを検討。

大きめボーダーがカジュアルクールなネイビーのカーテン/100×178

↑画像クリックで購入可能 by  ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1ネイビーのボーダーのデザインがモダンコーディネートのイメージにあう。
2ネイビーが青系でラグ、キッチンマットと一人暮らしの1K部屋に統一感が出る
3遮光/保温/ウォッシャブル/形状安定ウェーブ。

 
 
5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。

3灯のボールドフロアライト/直径285×高さ1580(mm)

↑画像クリックで購入可能 by  ライト・照明のBeauBelle

<チョイスしたポイント>
1。昼は3灯の球体シェーバーのデザインがシンプルモダンのイメージにあう。
2。夜は陰影がはないが、優しい光に癒される。
3。160cmの3灯のライトが玄関から部屋への導線を確保。

 
 
 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1Kにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

ダイニングテーブルをリビングとダイニングスペースの壁代わりにし、リビングスペースはダイニングスペースから窓までにし、ラグをレイアウトすることでコンパクトに確保します。

リビング収納をリビングと就寝スペースの壁代わりにし、このリビング収納が半同棲しやすくする為の大切な間仕切りインテリア家具になります。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下でリビングスペースと就寝スペースを設けることにし、TV、TV台、ベッドをレイアウト。

友人が来た時にはリビングスペースを囲む形で食事もする形にして、間接照明で雰囲気を作り、半同棲する場合には先に寝る1人はベッドに入り、リビング収納が間仕切りインテリア家具になり、プライベート空間を演出。

3。ベッドのレイアウトは窓の壁の下に置く形にし、頭の向きは窓から遠い方に。TVとTV台はダイニングスペースから窓に向かって、リビングスペースにレイアウト予定。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、ベッド横にし、リビング、ダイニングスペースの間接照明も考える。

 

3Dで見てみます。

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1キッチン収納、2下駄箱、3リビング収納等)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。

冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。

 

2のTV、TV台は、ダイニングスペースの奥にレイアウトし、ダイニングテーブルからもTVを見れる向きに。

 

3のキッチン収納はダイニングスペースのイスの後ろあたりにレイアウトします。

下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。

リビング収納は就寝ベッドとリビングスペースの間にレイアウトし、このリビング収納が半同棲しやすくする為の大切な間仕切りインテリア家具になります。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

冷蔵庫の隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。

 

部屋のテイストイメージがモダン、モダンのレイアウト実例

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

 

部屋のテイストイメージがモダン、シンプルの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV、TV台は、ダイニングスペースの置くにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。

 

3のキッチン収納はダイニングスペースので、部屋の一番の奥手前のスペースなので

視界をさえぎることはないので、高さも多少高くても圧迫感を受けることはないです。

 

下駄箱は窓の位置の高さのものをチョイス。

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入りるので、低い高さ、キッチンと同じくらいの高さにしたいです。

 

シェルフ兼リビング収納は、就寝とリビングスペースの間にレイアウトし、この間仕切りインテリア本棚は

半同棲しやすくする為の大切な役割を持ちますが、1K部屋を狭くしないよう、

空間を少しでも広く見せるため、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

冷蔵庫の隣の植物も一番奥のスペースなので、高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストが白の3D図」により部屋のシンプル、モダンにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーがシンプル、モダンのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストが白の3D図」によりベースカラーの白をチョイス。

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白色で、収納もあり、レイアウトが自由に変更できるものを検討。

9つ収納あり伸縮角度レイアウト自由のTV台/白

↑画像クリックで購入可能 by  家具通販のロウヤ

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。9つの収納とレイアウトに合わせて、伸縮、角度も変更可能。
3。低価格でCP抜群でTVも50インチまで積載可能

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

3−1。食器収納

食器棚は1K部屋のダイニングスペースのイス奥にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

白と茶のツートンカラーの食器棚/クレイオ/幅58cm×奥行30cm×高さ120cm

↑画像クリックで購入可能 by  ワイエムワールド

<チョイスしたポイント>
1。白がベーシックカラーで、下駄箱、クローゼットとあい、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅58cm×奥行30cm×高さ120cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い感じ。
3。白と茶のツートンカラーがオシャレ。

 

 

 

下駄箱は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D図」によりベースカラーの白をチョイス。

3−2。下駄箱、シューズボックス: 

下駄箱、シューズボックスは隠す収納としてクローゼットと同じくらいの高さの家具インテリアを検討。

木製下駄箱shoes rack Brace〔シューズラック ブレス〕/白100cmタイプ 幅60 奥行40

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップ ココテリア

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。高さ100cm奥行き40幅60のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。隠す収納で可動棚でブーツも収納可能

 
 
 

リビング収納は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D図」によりベーシックカラー白をチョイス。

3−3。多目的収納、仕切り棚: 

ベッド横の多目的収納棚はベッドとの仕切りの役割を果たすため、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討し、この間仕切り棚が半同棲をしやすくします。

就寝スペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が下駄箱、クローゼットとあい、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がベッドの就寝スペースの仕切りの役割をしながらも部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納でき、半同棲する場合、1人がベッドに入っている場合の間仕切りとなり、もう一人が視界に入りにくい機能をします。

 
 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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