1K「ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ソファベッド+布団」「ベーシックカラー:茶」「アクセントカラー:白、黒」

2014年04月23日 14:58

 

ワンケー1K(洋室6、7畳程度)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてバス、トイレ別の1Kと仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

3。クラシック、アンティーク

色は白、黒、落ち着いた色

家具インテリアは中世、アールヌーボー、アールデコのデザイン

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーに白、黒を持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

6.ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ベッド台+布団 (料理が趣味だが、友達とソファベッドやベッド台でくつろぐ)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。ダイニングテーブルをリビングとダイニングスペースの壁代わりにし、玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの茶で植物柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じものを並べる形で作ります。

2。1人の場合はダイニングテーブル、ダイニングチェアでくつろぎ、TVを見るときはベッド台、ラグの上に座り、布団は部屋備え付けの収納スペースに。

3。友達や恋人が来た場合はダイニングテーブル、ダイニングチェア、ソファベッドでくつろぎ、TVを見るときはラグ、ソファベッドの上に座ります。

4。料理を作って食べる時はダイニングスペースにて。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はダイニングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを茶、アクセントカラーを白、黒に決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラー茶ベースの植物柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄で検討。

2.睡眠スペース → ソファベッドを用意し、布団はベーシックカラーの白にします。

3.くつろぐスペース → ダイニングテーブル、ダイニングチェアはヨーロピアン系をチョイスしたいが、カウンターキッチンにもテーブルにもなる機能重視で検討し、テーブルの色はアクセントカラーの黒、チェアの色はベーシックカラー白、ソファベッドはスツール付きのベーシックカラー白を検討。

4.採光部分 → カーテンはベーシックカラー茶にします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
1。床:ラグマット

玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの茶を含むローズ柄デザインのキッチンマットを複数並べる事で検討。

バラ・ベルサイユの廊下マット/65cm×240cm

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<チョイスしたポイント>
1ローズ柄のキッチンマットがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2抗菌・防臭加工・裏面滑り止め加工。
3サイズ感が一人暮らしの1K部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグ、カーテンとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 

カーペットはベーシックカラーの茶ベースで、キッチンマット同様のローズ柄を検討。

ローズ、エスリム模様のウィルトン織ラグカーペット/約160×230cm

↑画像クリックで購入可能 by  ラグズファクトリー

<チョイスしたポイント>
1ローズ、エスリム模様のウィルトン織がアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2通気性も良く、床暖房の上に敷いて頂いてもOK。
3ラグとキッチンマットで一人暮らしの1Kをアンティーク、クラシック部屋を統一させる。

 

 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ソファベッドは一人暮らし用に2人用のコンパクトのものを検討し、収納スペースがあり、スツールでベッドとオットマンとしての足掛けを分けられるタイプを検討。

スツール付ソファベッド/オリビア/ソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cm

↑画像クリックで購入可能 by  かぐわん

<チョイスしたポイント>
1白のスツール付きソファベッドがモダンシンプルコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2幅50cmのスツール付きでソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cmが一人暮らしのワンルーム部屋に最適。
3スツールに収納が付き、ソファベッドとベッド時で長さが変更できる事がワンルーム部屋には強い。

 

 

 

3。くつろぐスペース:
ダイニングテーブル

テーブルはアクセントカラー黒で、上品なものを検討。

黒の1台3役のキッチンカウンター/幅120cm 奥行き49cm(テーブルオープン時73cm)高さ93.5cm

↑画像クリックで購入可能 by  Enjoy Home エンジョイホーム

<チョイスしたポイント>
1黒のキッチンカウンターがシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2幅120cm 奥行き49cm(テーブルオープン時73cm)高さ93.5cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3テーブル、間仕切り、収納の3役可能なデザイン。

 

 
ダイニングチェア 

アクセントカラー白で、デスクとセットのイメージになるようヨーロピアンなものを検討。

ロートアイアンのデスクチェア/幅41×奥行48×高さ88.5(座面高さ42)cm

↑画像クリックで購入可能 by  I’sonlineshop

<チョイスしたポイント>
1曲線のスチールアイアンがアールデコ調でアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2独特のフォルムのみならず、居心地が良い。
3TVボード、下駄箱とあい、一人暮らしの1K部屋に統一感を出す。

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはヨーロピアン柄の茶を検討。

ライトグリーンのモダン幾何学柄カーテン/100×180

↑画像クリックで購入可能 by  インテリア shiroyama

<チョイスしたポイント>
1ヨーロピアン柄のデザインがアンティーククラシックコーディネートのイメージにあう。
2ラグ、キッチンマットとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出る
3少し厚みがあり、重厚感のある雰囲気。

 

 

 
5。照明:フロアライト 

照明は部屋の導線を確保し、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。アンティークなデザインをチョイス。

スチール支柱のシャビーシックなアンティークなフロアランプ/幅310奥行き270高さ990~1300mm

↑画像クリックで購入可能 by  アーネ インテリア

<チョイスしたポイント>
1。レトロなガレ風チューリップ型シェードのデザインがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。夜は陰影が出るわけはないが、やわらかい光が一人暮らしのワンルーム部屋を包み込む。
3。フロアランプが部屋の導線を確保。

 
 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1Kにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

ダイニングテーブルをリビングとダイニングスペースの壁代わりにし、料理を作ってからテーブルに運ぶまでの導線を確保するため、チェアはリビング側におき、リビングスペースはダイニングスペースの横にTV前からソファベッド前までラグをレイアウトすることで広く確保します。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下でリビングスペースを設けることにし、ラグをレイアウト。

友人が来た時にはリビングスペースを囲む形で食事もする形にして、間接照明で雰囲気を作ります。

3。ソファベッドのレイアウトは部屋奥のリビングスペースのTV台に向かって置く形にし、スツールも用意してラグを囲む形に。TVとTV台はソファベッドを囲む形でリビングスペースにレイアウト予定。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、ソファベッド横をチョイスし、これがリビング、ダイニングスペースの間接照明も考える。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1キッチン収納、2下駄箱、3リビング収納等)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。

冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。

 

2のTV、TV台は、リビングスペースにてラグを囲むようにレイアウト。

 

3のキッチン収納はダイニングチェアの後ろあたりにレイアウトします。

下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。

リビング収納はソファベッド隣にレイアウト。

 

4の布団は部屋の収納スペースに。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

TV台の隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

 

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV、TV台は、部屋の壁沿いにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。

 

3のダイニングチェア後ろのスペースで、部屋の一番の奥のスペースなので

視界をさえぎることはないので、高さも多少高くても圧迫感を受けることはないです。

 

下駄箱はキッチンの位置の高さのものをチョイス。

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入りるので、低い高さ、キッチンと同じくらいの高さにしたいです。

 

リビング収納は部屋の奥にあるので、多少高くなっても大丈夫です。

 

TV台の隣の植物も一番奥のスペースなので、高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」により部屋のアンティーク、クラシックイメージにあうブラウンを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の大きさ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン

↑画像クリックで購入可能 by  ビックカメラ楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。ブラウンがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D実例図」により黒のヨーロピアンデザインをチョイス。

2。TV台: 

TV台は木製のヨーロピアンデザインを検討。

マジカルブラックのTVボード/W800×D400×H460mm

↑画像クリックで購入可能 by  ABC INTERIOR

<チョイスしたポイント>
1。マジカルブラックの天板側面の彫刻デザインがアンティーク、クラシックコーディネートの部屋にあいオシャレ。
2。ベーシックカラーの黒が1K部屋の統一感を出す。
3。W800×D400×H460mmが一人暮らしの1K部屋にちょうど良い。

 

 
TV: 

TVは価格と相談ですが、白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。白がアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 
 

 

食器棚は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりアクセントカラー黒をチョイス。

3−1。食器収納

食器棚は1K部屋のダイニングスペースのイス奥にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

ゴシック調の食器棚/magical black/マジカルブラック/幅60×奥行32.5×高さ145cm

↑画像クリックで購入可能 by  At.EMOOR

<チョイスしたポイント>
1。黒がベーシックカラーが部屋に統一感が出て、アンティーク、クラシックイメージを出すコーディネート。
2。幅60×奥行32.5×高さ145cmが収納たっぷりで一人暮らしの1K部屋にデザイン的に存在感が出る。

3。ゴシック感がエレガントでオシャレ。

 

 

下駄箱は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりアクセントカラーの黒をチョイス。

3−2。下駄箱、シューズボックス: 

下駄箱、シューズボックスは見せる収納として玄関から見える部屋を広く見せるため、窓と同じくらの高さでアイアン家具のインテリアを検討。

ロートアイアンシリーズのアールヌーボー調のシューズラック/黒高さ90cm 幅60 奥行40

↑画像クリックで購入可能 by  まるしょうインテリア

<チョイスしたポイント>
1。アクセントカラーの黒でスチール材質がベッド、ハンガーラックと同じでアンティーク、クラシックの部屋の統一感が出る。
2。高さ90cm奥行き40幅60のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。アイアン家具の見せる収納でありながら棚板があり照明も置ける。

 

 

 

リビング収納は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりベーシックカラー白をチョイス。

3−3。リビング収納。多目的収納、仕切り棚: 

多目的収納、仕切り棚は就寝スペースとリビングスペースの仕切りの役割を果たすため、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

リビングとデスクスペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が下駄箱、クローゼットとあい、アンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がリビングと就寝スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納でき

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

図1

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

図2

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

図3

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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