1Kオープンキッチン「デスクセット+リビングテーブル+ベッド」「ベーシックカラー:茶」「アクセントカラー:ライトグリーン」

2015年03月25日 10:13

 

 

ワンケー1K(オープンキッチン洋室9畳程度)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に2つ、バルコニー、収納スペースがあり、生活スペースとしてバス、トイレ別のオープンキッチン9畳の1Kと仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 
4.和風、アジアン、エスニック

色はその国柄の家具インテリアの色で、素材の色、具体的には茶、緑、オレンジ、アースカラー

家具インテリアもその国柄そのままのもの

インテリアコーデ例の内観パース

 

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーにライトグリーンを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

3.デスクセット + リビングテーブル + ベッド (部屋で仕事、勉強をすることがメインで、友達はベッドか床に座ってもらい、自分はデスク。)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。1つの洋室をリビングスペース、デスクスペース、寝室スペースにわけ、同棲した場合には寝室スペースに一緒に寝るライフスタイルです。

キッチンにはカウンターキッチンを補助テーブルとして料理を作ることも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。ソファでデスクスペースとリビングスペース、本棚でデスクスペースと寝室スペースを区切ります。

2。普段はリビングスペースの2人用ソファでTVを見たり、デスクスペースの1人用チェアに座ってくつろぐ事もあります。

3。友達や恋人が来た場合はリビングのソファでくつろぎ、TVを見ますが、同棲している場合は、一緒にリビングのソファでくつろぐもあり、一人がリビングのソファで、もう一人がデスクスペースのチェアで別々にくつろぐ事も可能です。

4。料理を作って食べる時はリビングルームとしての洋室のソファでガラスのテーブルの上に料理を置いて食べ、カウンターキッチンには料理を置く事も可能。。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベースカラーを茶、アクセントカラーをライトグリーンに決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーのライトグリーンベースのいぐさ、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような配色、素材で検討。

2.睡眠スペース → 畳のベッドを用意し、ベーシックカラー茶にします。

3.くつろぐスペース → デスクセットは木製のアジアンレトロ系をチョイスし、デスク、チェアの色はベーシックカラー茶、ソファは和モダンを検討し、リビングテーブルは和モダンをイメージした木製テーブルをチョイスします。。

4.採光部分 → カーテンはアクセントカラーライトグリーンにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 

1。床:ラグマット

玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの茶ベースのキッチンマットを複数並べる事で検討。

玄関マット ナポイ / 45×75cm

↑画像クリックで購入可能 by  なかね家具

<チョイスしたポイント>
1茶ベースのいぐさのキッチンマットが和風、アジアンコーディネートのイメージにあう。
2国産い草100% 裏面:不織布貼り。
3サイズ感が一人暮らしの1K部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグ、カーテンとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 

カーペットはベーシックカラーを含む素材のいぐさを検討。

ラグカーペットBALTA★FLASH/160×225★約2.1畳

↑画像クリックで購入可能 by  なかね家具

<チョイスしたポイント>
1ベーシックカラーのいぐさが和風、アジアンのイメージにあうコーディネート。
2国産い草・日本製で防カビ・脱臭・空気浄化。
3カラフルのラグはキッチンマットと同様に、マットとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感がでる。

 

 

 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドは畳のベッド台を検討。

棚照明引出付畳ベッド/春日/幅1010×長さ2150×高さ720×マット高300

↑画像クリックで購入可能 by  家具メーカー直販店 ~ゲキカグ~

<チョイスしたポイント>
1畳のベッド台が和風、アジアン、エスニックのイメージにあう。
2扉付き棚と淡い照明、更に床下にはスペースを有効利用。
3幅1010×長さ2150×高さ720×マット高300のサイズが一人暮らしの1K部屋に最適。

 

 

3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク

テーブルは天板が鏡面仕上げで、モダンのイメージになるよう上品なものを検討。

和彩デスク/幅110×奥行き55×高さ72cm

↑画像クリックで購入可能 by  OHKAWAKAGU

<チョイスしたポイント>
1木製が和、アジアンコーディネートのイメージにあう。
2幅110×奥行き55×高さ72cmが一人暮らしの1K部屋に丁度良い
3特長的な脚がオシャレ。

 

 
仕事、勉強用チェア 

和のイメージになるよう上品なものを検討。

「世界で最も美しいチェア」ハンス・J・ウェグナーの【ザ・チェア】をリプロダクト/幅630×奥行525×高さ675mm(座面高:430mm)

↑画像クリックで購入可能 by  casacasa

<チョイスしたポイント>
1レトロ調のデザイナーズ「ハンス・J・ウェグナー」が和コーディネートのイメージにあう。
2リプロダクトだが、独特のフォルムがうつくしい。
3デスク、テーブルとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感を出す。

 

 

 

リビングスペースのソファ 

ソファは和のイメージになるよう上品なファブリック(布)、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

2人掛け和風ファブリックソファ/無双/幅:1280×奥行き:710×高さ:770(座面下:370)

↑画像クリックで購入可能 by  IKIKAGU2号店

<チョイスしたポイント>
1木製とファブリックが和、アジアンのコーディネートにあいオシャレ。
2和の部屋のイメージにあい、デスク、リビングテーブルと統一感が出る。
3幅:1280×奥行き:710×高さ:770のサイズ感。

 

 

リビングテーブル 

テーブルは木製で、和のイメージになるよう上品なものを検討。

FUNBARI table 750(フンバリテーブル)琥珀色/幅750mm/奥行445mm/高さ330mm

↑画像クリックで購入可能 by  WAプラス

<チョイスしたポイント>
1桐無垢材が和、アジアンのイメージにあうコーディネート。
2桐無垢材が豪華で折り畳みで機能的。
3デスクのデザイン、色と合いワンルーム部屋の統一感が出る。

 
 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーをアジアン柄を検討。

遮光カーテン ルア:巾100cm×丈181~205cm(2枚セット)

↑画像クリックで購入可能 by  ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1ボタニカル草花柄のデザインが和風アジアンコーディネートのイメージにあう。
2ライトグリーンが茶ベースの一人暮らしの1K部屋に映える
3 3級遮光でウォッシャブル。

 

 

 
 
5。照明:フロアライト 

照明は部屋の導線を確保し、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーでもある赤系を検討したいです。

高さ100cmのラタン、バンプー製くびれデザインのオレンジフロアライト

↑画像クリックで購入可能 by  アジアン ランプ チャハヤ

<チョイスしたポイント>
1。昼はラタンとバンプーのくびれデザインが部屋をオシャレにし、和風、アジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、オレンジの光が部屋空間を包み込む。
3。100cmのオレンジ光が玄関から部屋への導線を確保。

 

 

 

 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1Kにて、就寝、リビングスペースに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにて就寝スペースとリビングを分けるのか、ラグ、ラックにて就寝、リビングを分けるのか。

廊下には洋室のリビングにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。ソファでデスクスペースとリビングスペースを区切ります。ソファが半同棲しやすくする間仕切りインテリアになり、1人がベッドに入っている場合の間仕切りとなり、もう一人が視界に入りにくい機能があります。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下でリビングスペースとデスクスペースを設けるのでソファとデスクをレイアウト。

友人が来た時には窓の下で食事もし、リビングテーブルはTVの前のレイアウトで決定。

3。デスクセットは、就寝スペースの隣にレイアウトし、プライベートスペースに近い場所に

4。照明のレイアウトは導線の確保として、ベッドの横と玄関とトイレの真ん中をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚4つ(1カウンターキッチン、2キッチン収納、3本棚)

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンのシンク隣におきます。

 

2のTV、TV台はライフスタイルの3の「友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎTVを見る」パターンで、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓に向かってくつろぐ」事にしたので、リビングルームにレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、リビングスペースとキッチンシンクの間にレイアウト。

キッチン収納は、冷蔵庫隣にレイアウト。

本棚はデスクスペースと部屋の入口の間にレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

TV台の隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。

 

部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックのレイアウト実例図

 

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

 

部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックの3D実例図
 

 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるので、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、冷蔵庫の前にレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

本棚もワンルーム空間を分ける役割はあるとはいえ、ワンルームの空間を

少しでも広く見せるため、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」とは違いますが、1Kのアジアン、エスニックイメージにあうダークブラウンを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン

↑画像クリックで購入可能 by  ビックカメラ楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。ブラウンが1LDKのアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 

 

 

 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」によりテーブルに合わせて天然素材をチョイス。

2。TV台: 

TV台はソファ、テーブルに合わせて木材で、収納もあるものを検討。

幅150cm天然木の和モダンリビングボード/幅150x奥行42x高さ33.5cm

↑画像クリックで購入可能 by  タンスのゲン

<チョイスしたポイント>
1。素材感、色がテーブルに合っており、部屋の統一感になるコーディネート。
2。天然木が和、アジアン、エスニックコーディネートな部屋を形成。
3。幅が150cmで、コンパクトでありながら天板耐荷

 
 

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 

 
3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、リビングスペースで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キッチン収納とリビング収納の間仕切り両バタワゴン/幅90×奥行64×高69cm

↑画像クリックで購入可能 by  HOMESTYLE

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラー黒に近い茶が一人暮らし賃貸マンション、アパートの2K/2DK部屋の統一感を出し、和風、アジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。幅90×奥行64×高69cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良く、キャスター付きなので、リビングでも、寝室でもどちらでも食事をする場合に移動させる事が可能。
3。テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン

 
 
 

 

3−2。食器収納

食器棚はワンルームのキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

アンティーク調のガラスビストロキャビネット/W882 ×D395 ×H900 mm

↑画像クリックで購入可能 by  ジェンコ

<チョイスしたポイント>
1。木製のレトロデザインが和風、アジアン、エスニックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。/W882 ×D395 ×H900 mmのサイズが一人暮らしの賃貸マンション、アパートの1K部屋に丁度良い。
3。木
製レトロデザインがTV台とあい、1K部屋に統一感が出る

 
 
 
3−3。多目的収納: 

ベッドとなりの多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ラックcolt/幅900 奥行き240 高さ1030 mm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップarne

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が、和風、アジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。幅900 奥行き240 高さ1030 mmが1K部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 
 
 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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