1Kオープンキッチン「デスクセット+リビングテーブル(こたつ)+ベッド」「ベーシックカラー:白、水色」「アクセントカラー:黒、パープル」

2015年05月04日 12:06

 

 

ワンケー1K(オープンキッチン洋室9畳程度)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に2つ、バルコニー、収納スペースがあり、生活スペースとしてバス、トイレ別のオープンキッチン9畳の1Kと仮定します。

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 
3。クラシック、アンティーク

色は基本は白、黒、落ち着いた色だが、今回はベージュ、茶で、

家具インテリアは中世、アールヌーボー、アールデコのデザイン

インテリアコーデ例の内観パース

 

 

 

 

★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、水色、アクセントカラーに黒、パープルを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

9.デスクセット+リビンググテーブル(こたつ)+ベッド

(事務所兼自宅だが、こたつでくつろぐ事に重点、半同棲時はソファベッド)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。フリーランス、事務所兼自宅の場合ですが、1つの洋室を仕事場スペース、リビングスペース、寝室スペースにわけ、半同棲した場合にはソファベッドに一緒に寝るライフスタイルです。

カウンターキッチンは、補助テーブルとして料理を作ることも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

仕事の打合せは基本は外で行い、睡眠よりも、リビングにてくつろぐ事を優先的に考えた結果、ソファベッドにしてます。このソファベッドが睡眠スペースとリビングスペースの間仕切りの役割をします。

2。仕事、勉強をデスクでしますが、普段はリビングスペースのソファベッド、こたつでTVを見てくつろぐ事もあります。

3。半同棲した場合には、ソファベッドにて一緒に寝ます。

友達や恋人が来た場合は一方がデスクスペースにて仕事、勉強をしている場合は、ソファベッドが間仕切りとなり、一方は、こたつにてくつろげ半同棲が長続きするライフスタイルになります。

4。料理を作って食べる時はこたつでリビングテーブルの上に料理を置いて食べますが、仕事時にはデスクセットで取る事も可能です。半同棲時にはリビングにて一緒に取ります。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーをしろ、水色、アクセントカラーを黒、パープルに決定します

1.床 → 玄関から窓に続くキッチンマットはベーシックカラーの白と水色の植物柄で、リビングスペースの一番面積の大きいラグは、同様の配色、柄で検討。

2.睡眠スペース → ソファベッドを用意し、ベーシックカラーの白にします。

3.くつろぐスペース → こたつのリビングテーブルはヨーロピアン系をチョイスし、テーブルの色はベーシックカラーの白、こたつの布団はアクセントカラーパープルの柄をチョイスし、デスクセットはヨーロピアン系をチョイスし、デスクの色はガラス、デスクチェアはアクセントカラーの黒をチョイス。

4.採光部分 → カーテンはベーシックカラーの水色ベースにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
 
 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの白ベースで植物柄をリビングラグとカーテンと同じようなものにし、サイズで複数揃える事を検討。

ディズニー ラグ・マット 50x80cm ミッキー/ロイヤルオルキスマット

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップ菜の花

<チョイスしたポイント>
1植物柄の模様がアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2防ダニ加工、すべり止め加工。
3ラグとあい、一人暮らしの部屋をモダン部屋にする。

 
 
床:カーペット 

カーペットはベーシックカラー白ベースで、模様が植物柄を検討。

ラグ160×230★約2.2畳●カーペット ラグ BALTA★ELEGANCE COSY

↑画像クリックで購入可能 by なかね家具

<チョイスしたポイント>
1植物模様がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2防カビ・虫がつきにくい・ペットの爪が引っ掛からないカットパイル、ウィルトン織。
3キッチンマットとあい一人暮らしの部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 
 
 
 
 
3。くつろぐスペース:ソファベッド 

ソファは色が白で、アンティーク、クラシックのイメージになるよう上品な光沢のあるレザー、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

2人掛けマルチソファベッド【DAIYA】ダイヤ/白/幅167(座面幅152)×奥行き82~104(座面奥行き53)×高さ40~79(座面高40)cm/ST:幅38×奥行き104×高さ40cm

↑画像クリックで購入可能 by  リコメン堂

<チョイスしたポイント>
1上品な白なレザーがアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2一人暮らしの部屋に最適なサイズでスツール付きでレイアウトを変更可能。
3ベッドになり、収納もある。

 

 

 
 

 

3。くつろぐスペース:
こたつ
リビングテーブル(こたつ)

テーブルはベーシックカラーの白の猫脚デザインを検討。

脚折れ可能な猫足ヨーロピアンデザインのこたつテーブル/エリーゼ/幅75×奥行き75×高さ37cm

↑画像クリックで購入可能 by  本棚専門店

<チョイスしたポイント>
1猫足、天板もヨーロピアンデザインのテーブルがアンティーク、クラシック系のコーディネートのイメージにあう。
2幅75×奥行き75×高さ37cmが一人暮らしの部屋に丁度良く、脚折れが収納しやすい
3こたつ1つで部屋のイメージを決定するデザインでオシャレ。

 
 
 
 
こたつ布団

布団はベーシックカラー白ベースで、柄もモダンなイメージなものを検討。

省スペース 掛け布団 正方形 洗濯可 「ジェンヌ」:180×180cm

↑画像クリックで購入可能 by  I’sonlineshop

<チョイスしたポイント>
1小鳥や花柄のメルヘン調がモダン、シンプルのコーディネートのイメージにあう。
2省スペースが一人暮らしの部屋に丁度良い
3マット、ラグとあい部屋の統一感が出てオシャレ。

 
 
 
3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスクセット

テーブルはドレッサーにも使えるアンティークイメージになるよう上品なものを検討。

Celestia(セレスティア)ドレッサー&スツール /ドレッサー:幅72×奥行き41×高さ132cm/スツール:幅38.5×奥行き38.5×高さ43cm

↑画像クリックで購入可能 by  リライアブル2号店

<チョイスしたポイント>
1アイアンとガラスと猫脚がアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2幅72×奥行き41×高さ132cmが一人暮らしの部屋に丁度良い
3基本ドレッサーだが強化ガラスのためデスク使用が可能。

 
 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはベーシックカラー白ベースに柄は植物模様を検討。

ドレープカーテン クラリス:巾100cm×丈181~205cm(2枚セット)

↑画像クリックで購入可能 by  ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1植物柄が上品でオシャレでアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2ラグ、マットと同じような柄で一人暮らしの部屋に統一感が出る
3ウォッシャブル。

 
 
 
 
 
5。照明:フロアライト 

照明は部屋の導線を確保し、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。

クリンカガラスのフロアライト/540W×350D×1530H

↑画像クリックで購入可能 by  Ampoule

<チョイスしたポイント>
1。アールデコのデザインがラグ、カーテンとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出る。
2。夜は陰影はないが、柔かい光が優しい。
3。アールデコのデザインがオシャレ。

 
 

 

 

 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。フリーランス、事務所兼自宅の場合ですが、1つの洋室を仕事場スペース、リビングスペース、寝室スペースにわけ、半同棲した場合にはソファベッドに一緒に寝るライフスタイルです。

カウンターキッチンは、補助テーブルとして料理を作ることも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

仕事の打合せは基本は外で行い、睡眠よりも、リビングにてくつろぐ事を優先的に考えた結果、ソファベッドにしてます。このソファベッドが睡眠スペースとリビングスペースの間仕切りの役割をします。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓に向かって仕事をし、くつぐことも検討。

こたつとリビングテーブルとデスクセットを窓付近にレイアウト。

3。寝室のソファベッドのレイアウトは、スツール付をこたつを囲うようにします。

4。照明のレイアウトは就寝スペース、リビングスペースの明かりの確保として、ベッド頭とリビングのソファとキッチンの間の壁側をチョイス。

 

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1カウンターキッチン、2キッチン収納、3本棚)

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンのシンク隣におきます。

2のTV、TV台はコーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓に向かってくつろぐ」事にしたので、リビングスペースとして部屋の奥にレイアウトします。

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、リビングこたつスペースとキッチンスペースの間にレイアウト。

キッチン収納は、冷蔵庫隣にレイアウト。

本棚はデスクスペースにレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

 

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるので、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、冷蔵庫の前にレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

本棚も高すぎると空間が狭く感じるので、1m以下をチョイス。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

 
 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D図」により部屋のアンティーク、クラシックにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりベーシックカラー白をチョイス。

2。TV台としてチョイス
SARA☆テレビボード☆/W150×D38×H55

↑画像クリックで購入可能 by  セピヤ

<チョイスしたポイント>
1。猫脚のデザインがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。サイズが一人暮らし賃貸マンション、アパートの部屋に丁度良い。
3。デザインがリビングテーブルとともに部屋に統一感が出る

 

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 
3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、リビングとしての洋室で、補助テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キャスター付きキッチンカウンターワゴン/バタフライテーブルdonna/幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアHikaricraft楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1白い木製がアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cmが一人暮らし賃貸マンション、アパートの部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これがリビングスペースでも、寝室でも、食事をどこでも取れるようになります。
3テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。

 

 

3−2。食器収納

食器棚はキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

食器、本棚等の生活用品のキャビネットは「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりアクセントカラーの白をチョイス。

花柄ガラスキャビネット/FIORE フィオーレ/幅70cm×奥行35cm×高さ90cm

↑画像クリックで購入可能 by  イーグルショップ

<チョイスしたポイント>
1。花柄で猫足のキャビネットがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。幅70cm×奥行35cm×高さ90cmのサイズが一人暮らし賃貸マンション、アパートの部屋に丁度良い。
3。猫足でガラスのキャビネットがオシャレ

 
 
 

 

 
3−3。多目的収納: 

こたつ隣の多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

モダンディスプレイラック★【Ruler】ルーラー★ハイタイプ/幅80X奥行30X高さ158cm

↑画像クリックで購入可能 by  壱番館楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が、アンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がワンルーム部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 

 

 

4の布団はベーシックカラーの黒をチョイスして

 

5の洗濯機はどれでも大丈夫です

 

6のオーブンレンジはベーシックカラーの黒をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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