1LDK「デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+布団(ソファベッド)」「ベーシックカラー:黒」「アクセントカラー:白、茶、赤」

2014年06月14日 07:31

 

1LDK(4畳半の洋室と8畳程度のLDK)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、出口扉は洋室とLDKのベランダ側に1つずつ、収納スペースは洋室に1つあり、生活スペースとしてバス、トイレ別で、独立洗面台があると仮定します。

 

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

1.クール、モダン、シンプル 

「デスク仕事も料理教室もパーティーも出来るよう洋室とリビングをワンルームにし、同棲時には別々に就寝するコーディネートレイアウト」

色は白、黒ベースで、今回は黒でいきます。

家具インテリアは現代的なデザイン、デザイナーズ家具インテリア

 

 

★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに黒、アクセントカラーに白、茶、赤を持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

7.デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ソファベッド(デスク仕事も料理教室もパーティーも出来るよう洋室とリビングをワンルームにし、同棲時には別々に就寝する)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。自宅でデスク仕事もして、パーティーや少数の料理教室を開きたい場合のライフスタイルレイアウトです。

普段は洋室とリビングの扉は外しておき、洋室、LDK、どちらもプライベート空間としては設けず、オープンに友人も招き入れます。

洋室をデスク仕事や1人用のソファを置き「自分専用の空間」を設け、LDKにダイニング、リビングルームと「みんなでくつろぐ空間」を設けます。

洋室に置く1人用ソファはリクライニングでき、ベッドにもなるソファベッドを用意し、同棲時には1人はここで就寝も可能スペースにします。

パーティー時には、イスが4脚あるダイニングテーブルで料理を用意し、間仕切り機能のあるカウンターテーブルでスツールが別にある2人用ソファのリビングスペースや洋室の1人用ソファに料理を運び、くつろぐ事が可能です。

料理教室時には、イスが4脚あるダイニングテーブルで料理をしながら、カウンターテーブルを料理補助台にする事も可能で、料理後には、2人用ソファとスツール台にてくつろぎ、食事を楽しむ事が可能です。

2。1人の場合は仕事時には洋室のソファベッドにてくつろぎ、TVを見るときはLDKにレイアウトしたソファベッドにて優雅にくつろぎます。

3。同棲した場合には、LDKのソファベッドに一緒に寝ます。

ただし、洋室の1人用ソファベッドを就寝スペースにする事も可能で、間仕切りのカウンターテーブルを2つのソファベッドの間にレイアウトして、お互いに視界から外しながら、別々に寝る事も可能です。

パーティー時には、間仕切りカウンターテーブルをデスクスペースとリビングルームの間にレイアウトし、

料理教室時には、ダイニングテーブルの近い位置にレイアウトします。

4。料理を作って食べる時は、1人の時も、同棲時でも、基本はダイニングスペースにて取ります。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを黒、アクセントカラーを白、茶、赤に決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの黒ベースの幾何学柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄で検討。

2.睡眠スペース → ソファベッドを用意し、1人用、2人用ともにソファベッドはアクセントカラーの赤にします。

3.くつろぐスペース → デスクはモダンのデザイン、ダイニングテーブル、ダイニングチェアもモダンのデザインを検討し、テーブルの色はベーシックカラー白、チェアの色はアクセントカラーの赤、ソファベッドはスツール付きのアクセントカラーの赤を検討。

4.採光部分 → カーテンはアクセントカラーの茶にします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

1。床:カーペット 

玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの黒を含む幾何学柄デザインのキッチンマットを複数並べる事で検討。

幾何学柄のキッチンマット/M+home ブロンクス/55×120

↑画像クリックで購入可能 by  ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1黒の幾何学柄のキッチンマットが、モダンシンプルコーディネートのイメージにあう。
2ウォッシャブル・抗菌・防臭加工。
3サイズ感が一人暮らしの1LDK部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグとあい、一人暮らしの1LDK部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 
 
 

カーペットは黒ベースで、キッチンマット同様のモダンの幾何学模様を検討。

ベルギー製のミックス織ラグカーペット/200cm×250cm

↑画像クリックで購入可能 by  soraciel

<チョイスしたポイント>
1黒ベースのモダン柄がシンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2裏ばり加工がしてあり、自分の好きなデザインにカット可能。
3ベーシックカラーの黒が一人暮らしの1LDK部屋の統一感を出し、モダンにする。

 
 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ソファベッドは一人暮らし用に2人用のコンパクトのものを検討し、収納スペースがあり、スツールでベッドとオットマンとしての足掛けを分けられるタイプを検討。

スツール付ソファベッド/オリビア/ソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cm

↑画像クリックで購入可能 by  かぐわん

<チョイスしたポイント>
1赤のスツール付きソファベッドがモダンシンプルコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2幅50cmのスツール付きでソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cmが一人暮らしの1LDK部屋に最適。
3スツールに収納が付き、ソファベッドとベッド時で長さが変更できる事が1LDK部屋には強い。

 
 
くつろぐスペース(寝室スペース)のソファ 

寝室スペースのソファは1人用の、モダンのデザイナーズをチョイス。

デンマークデザインのオシャレなローソファベッド/幅900×奥行1000×高さ750mm

↑画像クリックで購入可能 by  Luxze(ラグゼ) インテリア

<チョイスしたポイント>
1ファブリック素材のオレンジのデンマークデザインがモダンのイメージにあいオシャレ。
2一人暮らしの1LDKの寝室に最適なソファベッドで、空間を広く贅沢に使える。
3ソファからベッドへの変形がオシャレで座り心地がよい。

 
 
 
3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク

テーブルは天板がガラスで、モダンのイメージになるよう上品なものを検討。

収納がデザインされたモダンデスク/幅1100奥行440高さ750mm

↑画像クリックで購入可能 by  アーネ インテリア

<チョイスしたポイント>
1収納がデザインされたデスクがシンプルモダンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2幅1100奥行440高さ750mmが一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い
3収納がデザインされた独創的なテーブルの存在感。

 

 
仕事、勉強用チェア 

アクセントカラー赤で、モダンのイメージになるようデザイナーズものを検討。

独特のフォルムが目を惹くオフィスチェア/SWAN Chairスワンチェア/アルネ・ヤコブセン/幅74奥行46高さ80座面の高さ45

↑画像クリックで購入可能 by  sandy style

<チョイスしたポイント>
1デザイナーズがシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2リプロダクト製品だが、オシャレなデザインで居心地が良い。
3アクセントカラー青がラグ、カーテンとあい、一人暮らしの1LDK部屋に統一感を出す。

 

 

 

リビングテーブル(リビングルーム)

テーブルは天板がガラスで、モダンのイメージになるよう上品なものを検討。

ガラス天板の高さ45cmリビング丸テーブル/黒

↑画像クリックで購入可能 by  ライフスタイルZERO

<チョイスしたポイント>
1ガラスの天板がシンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2110cmの大きさが1LDKの一人暮らしのリビングテーブルに丁度良い。
3高さ450mmの低い高さがソファの高さと合う。

 
 
 
ダイニング5点セット

テーブルはベーシックカラーの白で、モダンのイメージになるような素材で、チェアもモダンスタイルを検討。

白天板と赤チェアのダイニング5点セット/poem ポエム130/テーブル:幅130×奥行き80×高さ72cm/チェア:幅59×奥行き54×高さ67cm(座面高42)

↑画像クリックで購入可能 by  ハローファニチャー

<チョイスしたポイント>
1白天板と赤の丸チェアがシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2幅130×奥行き80×高さ72cmが料理教室がギリギリできるくらいで一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い
3赤のイスがソファとあい、1LDK部屋の統一感が出てオシャレ。

 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーの茶を検討し、柄はモダンシンプルで幾何学模様を検討。

YESカーテンのサークル柄のドレープカーテン/アラモーダ/巾100×丈178cm

↑画像クリックで購入可能 by  soraciel

<チョイスしたポイント>
1サークル柄のデザインがシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2アクセントカラーの茶が一人暮らしのワンルーム部屋に統一感が出る
3形状記憶でウォッシャブル。

 
 
採光部分:カーテン 

カーテンはサークル柄のレースを検討。

デザインレースカーテン/クレメンツ/巾100x丈200cm

↑画像クリックで購入可能 by  ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1サークル柄が幾何学的でモダンのイメージにあう。
2カーテン1つで、一人暮らしの1LDK部屋を優しく包み込む。
3レースが美しく、寝室向きで、ウォッシャブル/洗濯機洗いOK。

 
 
 
5。照明:フロアライト 

照明は導線を確保し、部屋の顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーの黒を検討したいです。

ジオメトリーのフロアライト/H150×W28×D28(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  IslandStyle ~interior shop~

<チョイスしたポイント>
1。昼はジオメトリーの幾何学デザインがシンプルモダンのイメージにあう。
2。夜は白色ライトで黒のシェードとのコントラストが幻想的でオシャレ。
3。黒がベーシックカラーであい、150cmの白ライトが部屋への導線を確保。

 
 
 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1LDKにて、洋室とLDK、デスクスペースと洋室のリビングスペース、デスクスペースとLDKのリビングスペースを区切るためにどのインテリアを使うのか。

普段は洋室とリビングの扉は外しておき、洋室にデスクスペース、1人用のソファを置き「自分専用のスペース」を設けるため、LDKにダイニング、リビングルームを設けます。

洋室に1人用ソファ、ベッドにもなるソファベッドをレイアウトし、LDKにダイニングテーブル、チェア、2人用ソファベッドを設け、このソファベッドで、ダイニングスペースとリビングスペースを区切ります。

パーティー時には、、間仕切り機能のあるカウンターテーブルをデスクスペースとリビングスペースの間にレイアウト。

料理教室時には、カウンターテーブルを料理補助台にするため、ダイニングテーブル付近にレイアウト。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下で仕事場スペース、くつろぐリビングスペースを設ける事で、デスクセットとTV台をレイアウト。

3。1人用ソファベッドは洋室のデスクスペースの隣にレイアウトし、2人用ソファベッドは、リビングスペースにレイアウトし、就寝時にはソファベッドを倒して使用する為、ソファベッド周りには何も置かず、空間を広く使います。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、ソファベッド横をチョイスし、これが洋室、リビング、ダイニングスペースの間接照明も考える。

 

 

3Dで見てみます。

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚4つ(1キャスター付き間仕切り収納、2キッチン収納、3クローゼット、4本棚、収納)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンの後ろ側隅におきます。

 

2のTV、TV台はコーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて、LDKの窓側にレイアウトします。

 

3のキャスター付き間仕切り収納は、カウンターキッチンをチョイスし、

普段の生活では洋室のソファベッドとLDKの間にレイアウトし、1人ずつが洋室、LDKのソファベッドでくつろいでいても、

同棲が長続きさせるよう視界に入れにくくする事が可能になります。

 

1人が仕事がしている時は洋室のデスクスペースとLDKのリビングスペースの間にレイアウトする事で

同棲が長続きさせるよう視界に入れにくくする事が可能になります。

 

パーティー時にもデスクスペースを消すようにレイアウトして、1LDKを広く使います。

 

料理教室時にはダイニングテーブル付近にレイアウトします。

 

キッチン収納は、冷蔵庫隣にレイアウト。

クローゼットはLDKのソファベッド隣の一番奥の壁沿いにレイアウト。

本棚は洋室のデスクと1人用ソファベッドの間にレイアウト

 

4の布団はソファベッド台の下のスペースに収納。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

ベッドの隣には、照明とともに、植物をおきたいです。

部屋のテイストイメージがシンプル、モダンのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージがモダン、シンプルの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、部屋の壁沿いにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。

 

3のカウンターキッチンは、同棲を長続きさせるための大切な間仕切りの役割もしますが、

料理教室時の料理補助台、パーティー時のテーブルにもなるため、1m以下をチョイス。

キッチン収納は、冷蔵庫隣にレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

クローゼットはLDKの壁沿いにレイアウトされるので高さは気にする必要ないです。

本棚は部屋の奥の壁沿いレイアウトしたので、高さは気にする必要ないです。

 

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D図」により部屋のシンプル、モダンにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーがシンプル、モダンのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D図」によりアクセントカラーの白をチョイス。

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白色で、シンプルなデザインを検討。

ロータイプのスチール脚の木製TV台/白/幅120×奥行39.5×高さ28.5cm

↑画像クリックで購入可能 by  タンスのゲン

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白でスチール脚がシンプルモダンのイメージにあう。
2。ロータイプが1LDK部屋を大きく見せる。
3。低価格でCP抜群でTVも42インチまで積載可能

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 

3−1。間仕切り、多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、同棲を長続きさせるための大切な間仕切りの役割をし、料理教室時には料理補助台、パーティー時にはテーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キャスター付きキッチンカウンターワゴン/バタフライテーブルdonna/幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアHikaricraft楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1白い木製がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cmが一人暮らしの1LDK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これが同棲する場合の大切な間仕切りになり、料理教室時には料理補助台、パーティー時にはテーブルの役割をします。
3テーブルとしても収納として
使え、しかもオシャレなデザイン。

 

 

3−2。食器収納

食器棚は1LDK部屋のキッチンスペースの奥にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

白と茶のツートンカラーの食器棚/クレイオ/幅58cm×奥行30cm×高さ120cm

↑画像クリックで購入可能 by  ワイエムワールド

<チョイスしたポイント>
1。白がベーシックカラーで、クローゼットとあい、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅58cm×奥行30cm×高さ120cmが一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い感じ。
3。白と茶のツートンカラーがオシャレ。

 
 
 
3−3。クローゼット: 

クローゼットは隠す収納と見せる収納のコンビネーションの家具インテリアを検討。

ハンガーシェルフ AnriHangerRack(アンリハンガーラック)/白150cmタイプ 幅80 奥行40

↑画像クリックで購入可能 by  エア・リゾーム インテリア

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2。高さ150cm奥行き40幅80のサイズが一人暮らしの1LDK部屋の寝室に丁度良い。
3。見せる収納と隠す収納の両方を併せ持ち機能的でオシャレ

 

 

3−4。本棚、仕切り棚: 

本棚横の多目的収納棚は、洋室のデスクスペースとくつろぐスペースの間仕切りの役割をしますが、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

収納棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がクローゼットとあい、1LDKの統一感が出て、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)が洋室のデスクと1人用ソファベッドの間仕切りになるが、部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる

 

 

 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

インテリアコーディネートTOP

 

 

—————

戻る