1LDK「ダイニングセット+リビングテーブル(こたつ)+ソファベッド」「ベーシックカラー:黒」「アクセントカラー:白と水色」

2015年10月09日 06:26

 

 

 

1LDK(5畳半の洋室と10畳程度のLDK)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、出口扉は洋室とLDKのベランダ側に1つずつで、LDKと洋室は完全に別々に別れており、収納スペースは洋室、LDKに1つずつあり、生活スペースとしてバス、トイレ別で、独立洗面台があると仮定します。

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 

1.クール、モダン、シンプル 

色は白ベースで

家具インテリアは現代的なデザイン、デザイナーズ家具インテリア

インテリアコーデ例の内観パース

 

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに黒、アクセントカラーに白と水色を持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

10.ダイニングセット+リビンググテーブル(こたつ)+ソファベッド (こたつでくつろぐが、リビングダイニングキッチンにてパーティー、料理教室ができるようにし、同棲時には別々のベッドで就寝)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。自宅でパーティーや少数の料理教室を開きたい場合のライフスタイルレイアウトです。

リビングダイニングキッチンの洋室はダイニングルームとして食事をしたり、くつろいだりするだけで睡眠スペースにはしません

リビングダイニングキッチンにての料理教室時には、イスが4脚あるダイニングテーブルで料理をしながら、カウンターキッチンを料理補助台にする事も可能で、料理は、キッチンスペースのソファベッドにて見学する事も可能です。

廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。1人の場合はリビングダイニングキッチンのこたつ、ソファベッド、どちらでもくつろぎます。

3。同棲した場合には、リビングダイニングキッチンのこたつ、ソファベッドを寝室スペースにして、別々に寝る事が可能です。

4。料理を作って食べる時は、1人の時も、同棲時でも、基本はダイニングスペースにて取ります。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを黒、アクセントカラーを白、水色に決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くキッチンマットはアクセントカラーの水色のモダン柄で、リビングスペースの一番面積の大きいラグは、ベーシックカラーの黒のゼブラ柄で検討。

2.睡眠スペース → ソファベッドを用意し、ベーシックカラーの黒にします。

3. くつろぐスペース → こたつのリビングテーブルはクール、モダン系のデザイナーズ系をチョイスし、テーブルの色はアクセントカラーの白、こたつの布団は ベーシックカラーの黒ベースをチョイスし、ダイニングセットは4人用の5点セットものをチョイスし、テーブルはガラス、、チェアはベーシックカラーの黒 ベースをチョイス。。

4.採光部分 → カーテンは玄関マットと同じアクセントカラーの水色ベースにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。


 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの水色でモダンな幾何学柄をカーテンと同じようなものにし、サイズで複数揃える事を検討。

玄関マット ナミマット (50×80cm)

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<チョイスしたポイント>
1水色の幾何学柄の模様がシンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2丸洗いOK(ウォッシャブル)、裏面滑りにくい加工。
3カーテンとあい、一人暮らしの部屋をモダン部屋にする。

 
 
床:カーペット 

カーペットはアクセントカラー黒ベースで、模様がモダンなゼブラ柄を検討。

スカンジナビア sakieru [サキエル] 140×200cm

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<チョイスしたポイント>
1ゼブラ模様がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2防ダニ加工・抗菌・ホットカーペット対応
3こたつとあい一人暮らしの部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 
 
 
 
3。くつろぐスペース:ソファベッド 

ソファは色が白で、モダンのイメージになるよう上品な光沢のあるレザー、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

2人掛けソファーベッド/ロマーニ/白/2P:W1470×D1010×H340(mm)/ST:W360×D1010×H340(mm)

↑画像クリックで購入可能 by  GRAZIA

<チョイスしたポイント>
1上品な白なレザーがモダンのイメージにあうコーディネート。
2一人暮らしの部屋に最適なサイズでスツール付きでレイアウトを変更可能。
3ベッドになり、収納もある。

 
 
 

 

 
3。くつろぐスペース:
リビングテーブル(こたつ)

テーブルはアクセントカラーの黒でモダンなイメージなものを検討。

こたつテーブル VADIT バディット 幅75×奥行75×高さ39cm

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<チョイスしたポイント>
1鏡面仕上げのテーブルがモダン、シンプルのコーディネートのイメージにあう。
2幅75×奥行き75×高さ39cmが一人暮らしの部屋に丁度良い
3こたつ1つでモダン部屋のイメージを決定するデザインでオシャレ。

 
 
 
こたつ布団

布団はアクセントカラー黒ベースで、柄もモダンなイメージなものを検討。

マイクロファイバー省スペース型こたつ布団(掛布団単品)「フィリップ」180×180cm

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<チョイスしたポイント>
1黒一色がモダン、シンプルのコーディネートのイメージにあう。
2省スペースが一人暮らしの部屋に丁度良い
3ラグとあい部屋の統一感が出てオシャレ。

 

 
 
 
3。くつろぐスペース:
ダイニング5点セット

テーブルはモダンのイメージになるよガラス素材を検討。

ガラステーブル ダイニング5点セット「CAN CAN」キャンキャ/テーブル:幅130cm×奥行き80cm×高さ75cm(天板厚10mm)/チェア:幅42cm×奥行き55cm×高さ97cm(座面高47cm)

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<チョイスしたポイント>
1ガラス天板がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2幅130cm×奥行き80cm×高さ75cm(天板厚10mm)が料理教室がギリギリできるくらいで一人暮らしの部屋に丁度良い
3ガラス天板とPVC合皮素材のイスの組合せがオシャレでラグジュアリー。

 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンは廊下のマットに合わせ、色は水色、寒色を検討。柄は北欧も感じられる、モダンシンプルで幾何学模様を検討。

遮光カーテンスカイ:巾100cm×丈181~205cm(2枚セット)

↑画像クリックで購入可能 by  ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1空の模様のデザインがオシャレでシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2廊下のマットと同じ色、柄で一人暮らしの部屋に統一感が出る
3防炎 ウォッシャブル 遮光3級。

 
 
 
 
 
5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。モダンデザインを検討。

木目が美しい3灯フロアライト/RIALTO/INTERFORM インターフォルム/W36×H144cm

↑画像クリックで購入可能 by  ASKM interior/アスコムインテリア

<チョイスしたポイント>
1。昼は木の支柱と白スチールライトのデザインがシンプルモダンのイメージにあう。
2。夜は陰影はないが、3灯のライトがやさしく一人暮らしの部屋を包み込む。
3。150cmの角度変更な3灯のライトが玄関から部屋への導線を確保。

 

 
 
 
 
 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定

1。自宅でパーティーや少数の料理教室を開きたい場合のライフスタイルレイアウトです。

リビングダイニングキッチンの洋室はダイニングルームとして食事をしたり、くつろいだりするだけで睡眠スペースにはしません

リビングダイニングキッチンにての料理教室時には、イスが4脚あるダイニングテーブルで料理をしながら、カウンターキッチンを料理補助台にする事も可能で、料理は、キッチンスペースのソファベッドにて見学する事も可能です。

廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定します。

洋室では、窓側にてくつろぐので、ダイニングセットをレイアウトし、リビングダイニングキッチンではこたつ、ソファベッドとTV台をレイアウト。

友人が来た時には洋室で食事することも、洋室のこたつ、ソファベッドでくつろぐ事も可能。

料理教室時、テーブルを窓側にレイアウトし、光を取り入れるスペースにします。

3。就寝スペースは窓付近にこたつ、ソファベッドをレイアウト。

。照明のレイアウトは導線の確保として、寝室のベッド横とソファとダイニングセットの間にレイアウト。

 
 

 

3Dで見てみます。

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚4つ(1カウンターキッチン、2キッチン収納(大きめ)、3多機能収納)

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンの隣におきます。

 

2のTV、TV台はライフスタイルの3の「友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎTVを見る」パターンで、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「LDKの間仕切りにする」事にしたので、LDKの窓付近にレイアウトします。

 

3のカウンターキッチンは料理教室用に洋室に用意し、テーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスしレイアウト。

キッチン収納は、料理教室でも使える大きめタイプをキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウト。

多機能収納はLDKの間仕切りでもあるTVスペースと併設してレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

 

部屋のテイストイメージがモダン、モダンのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージがモダン、シンプルの3D内観パース実例図
 

 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、リビングダイニングキッチンの間仕切りの役割になるので、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンは、収納としても、テーブルの代わりにもなるので、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、壁沿いにレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

多機能収納はにTV、TV台とともに、リビングダイニングキッチンの間仕切りの役割になるので1m以下をチョイス。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」により部屋のシンプル、モダンにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーがシンプル、モダンのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。



 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストが白の3D図」によりベースカラーの白をチョイス。

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白色で、収納もあり、モダンデザインを検討。

9つ収納あり伸縮角度レイアウト自由のTV台/白

↑画像クリックで購入可能 by  PotaricoPublicc

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。リビングテーブルとあうデザイン。
3。低価格でCP抜群で天板静止耐加重量:約60KG

 

 

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 
 
 

 

 
3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、リビングスペースで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キャスター付きキッチンカウンターワゴン/バタフライテーブルdonna/幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアHikaricraft楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1白い木製がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cmが一人暮らし賃貸マンション、アパートの1LDK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これがリビングスペースでも、寝室でも、食事をどこでも取れるようになります。
3テーブルとしても収納として使え、しかもオシャレなデザイン。


 

 
3−2。食器収納

食器棚はキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

白の食器棚ハイタイプ/幅600×奥行380(取っ手含まず)×高さ1780

↑画像クリックで購入可能 by  MODEL(モダン/カジュアル)

<チョイスしたポイント>
1。白がベーシックカラーで、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅600×奥行380(取っ手含まず)×高さ1780が一人暮らし賃貸マンション、アパートの1LDK部屋に丁度良い感じ。
3。白の鏡面仕上げがオシャレ。。

 

 
 
3−3。多目的収納: 

ベッドとなりの多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

モダンディスプレイラック★【Ruler】ルーラー★ハイタイプ/幅80X奥行30X高さ158cm

↑画像クリックで購入可能 by  壱番館楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)が1LDK部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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