1LDK「ソファ+リビングテーブル+ベッド台+布団」「ベーシックカラー:茶、アクセントカラー:白とワイン」インテリアコーディネートレイアウト

2015年08月17日 10:27

 

 

1LDK(5畳半の洋室と10畳程度のLDK)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、出口扉は洋室とLDKのベランダ側に1つずつで、LDKと洋室は完全に別々に別れており、収納スペースは洋室、LDKに1つずつあり、生活スペースとしてバス、トイレ別で、独立洗面台があると仮定します。

 

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 

北欧、ナチュラル、ガーリー

色は素材そのままの色を重視するので、木材、ファブリック(布)そのままの色、具体的にはベージュ、グレー、アイボリー

家具インテリアは木材、ファブリック(布)素材そのままのデザインが分かるもの

インテリアコーデの内観パース実例図

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーに白とワインを持ってきました。


2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

2.ソファベッド + リビングテーブル + ベッド + 布団(寝室は自分、もしくは来客専用にでき、同棲時には別々の部屋でも寝られる)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。洋室を自分、もしくは来客専用の寝室にする事ができ、同棲した場合にはダイニングキッチンと洋室のソファベッドをベッドにする事で、別々に就寝する事が可能なライフスタイルです。

よって、喧嘩した場合や一人で寝たい場合には、一人の空間が部屋毎に確保できるので、同棲関係がより長続きしやすいレイアウトです。

リビングダイニングキッチンにはくつろぐスペースをTVを間仕切りとして2スペース設け、カウンターキッチンを補助テーブルとして料理を置くことも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。普段はリビングダイニングキッチンのソファベッドでTVを見てくつろげます。

3。友達や恋人が来た場合はリビングダイニングキッチンのソファでくつろぎ、同棲している場合は、一人がリビングダイニングキッチンのダイニングスペースのソファベッドで、もう一人がリビングスペースのソファベッドで別々にくつろぐ事も可能。

4。料理を作って食べる時はリビングダイニングキッチンのキッチンスペースでガラスのテーブルの上に料理を置いて食べることも、ダイニングスペースでカウンターキッチンには料理を置いて食べることも可能。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

3−1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを茶、アクセントカラーを白とワインに決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラー茶ベースにアクセントカラーのワインの柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じ配色にします。

2.睡眠スペース → ソファベッドを2つ並べて寝室スペースにしますが、空間を広く見せるためアクセントカラーの白にします。

3.採光部分 → カーテンはアクセントカラーのワインにします。

4.くつろぐスペース → ソファとリビングテーブルにし、リビングテーブルは北欧ナチュラルのイメージなので、木製テーブルをチョイスし、ソファはベーシックカラーの白にします。。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くマットは茶ベースの幾何学的なデザインを複数並べる事で検討。

玄関マット●50×80●

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<チョイスしたポイント>
1幾何学的デザインが北欧ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2洗える 抗菌 防臭 滑り止め加工 カービング加工。
3サイズ感が一人暮らしの1LDK部屋に丁度よく、玄関から窓につながる廊下もリビングも自由にデザイン可能でオシャレ。

 
 
 

リビングスペースのラグカーペットは、模様が幾何学的な北欧デザインを検討。

カーペットは、ベーシックカラーベースにアクセントカラーワインを少量。

デザインラグマット☆ベルギー製BALTA☆200×290約3.5畳

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<チョイスしたポイント>
1幾何学的デザインが北欧、ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2防カビ・防虫に優れたポリプロピレン素材。軽くて丈夫、オールシーズン。
3玄関から続くマット、カーテンとあい、オシャレ。

 
 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドはベーシックカラーの白ベースで木製をチョイス。

照明、収納付きシングルベッド/ LYCKA(リュカ)/幅100.5×長さ212×高さ75cm

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<チョイスしたポイント>
1しろの天然木がシンプルモダンのイメージにあう。
2床下収納、フロアライト、スマホ用の電源確保。
3幅100.5×長さ212×高さ75cmのサイズが一人暮らしの1LDK部屋に丁度よい。

 
 
 
3。くつろぐスペース:ソファベッド 

ソファは色が白で、北欧ナチュラルのイメージになるよう上品な光沢のあるレザーと木製、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

マルチソファベッド/LADIE スツールタイプ /白/W1500×D1010×H340(mm)/ST:W410×D1010×H340(mm)

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<チョイスしたポイント>
1上品な白なレザーと木製が北欧ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2一人暮らしの1LDKに最適なサイズでスツール付きでレイアウトを変更可能。
3ベッドになり、収納もある。



 

3。くつろぐスペース:分割ベッド台 

ベッドは分割できるもので、ベッド台を空間として使う事を選択し、布団を後から追加。

ソファーベッド 分割タイプ / Robie/W940×D760×H610(SH240)mm

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<チョイスしたポイント>
1白のPVCレザーと木製脚が北欧ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2分割ベッド台がレイアウト自由でLDKの一人暮らしに便利。
3スチール足が取り外し可能。
4ベッド台がマットレスを置かない場合、段差がある空間を演出し、オシャレ。

 
 

 

くつろぐスペース(寝室スペース)のドレッサー 

寝室スペースのドレッサーはフレンチカントリーをチョイス。

パイン無垢材のスツール付ドレッサー/フレンチカントリー/サイズ:約幅60.5×奥行42×高さ135cm

↑画像クリックで購入可能 by  ライフスタイルZERO

<チョイスしたポイント>
1フレンチカントリーが北欧ナチュラルのイメージにあいオシャレ。
2一人暮らし賃貸マンション、アパート寝室に最適なサイズで、空間を広く贅沢に使える。
3スツール付きでかわいいデザイン。

 

 

 

 
リビングテーブル 

テーブルは木目調でベッド、ソファ同様に自由にレイアウトできるものを検討。

ローサイズのネストテーブル/ZERO/大:幅900奥行き400高さ420mm

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<チョイスしたポイント>
木目調のデザインが上品で北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2幅900奥行き400高さ420mmとコンパクトで1LDK部屋の一人暮らしに丁度よい
32つのテーブルのレイアウトを自由に組み合わせる事でオシャレに。

 
 
 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーのワインの幾何学柄を検討。

カーテン 「 AKASHIKA アカシカ 」/幅100×丈200cm(1枚入り)

↑画像クリックで購入可能 by  ISHIBASHI(カーペット)

<チョイスしたポイント>
1幾何学デザインが北欧コーディネートのイメージにあう。
2アクセントカラーのワインが一人暮らしの1LDK部屋の統一感が生まれる。
3ウォッシャブル・形状記憶加工。



 

 

 
5。照明:フロアライト 

照明はリビングスペースと就寝スペースの導線を確保し、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。木製ベースのフロアライトを検討。

ボールツリー ウッド/125cm

↑画像クリックで購入可能 by  IslandStyle ~interior shop~

<チョイスしたポイント>
1。曲線の木製のフロアランプが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。夜は和紙からのやわらかい光が一人暮らしの1LDK部屋の統一感が出る。
3。昼はオブジェになるデザインのフロアライト。

 

 

 

3−2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

洋室を自分、もしくは来客専用の寝室にする事ができ、同棲した場合にはダイニングキッチンと洋室のソファベッドをベッドにする事で、別々に就寝する事が可能なライフスタイルです。

よって、喧嘩した場合や一人で寝たい場合には、一人の空間が部屋毎に確保できるので、同棲関係がより長続きしやすいレイアウトです。

リビングダイニングキッチンにはくつろぐスペースをTVを間仕切りとして2スペース設け、カウンターキッチンを補助テーブルとして料理を置くことも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓に向かってくつろぎ、就寝スペースも検討。

リビングダイニングキッチンでは窓を横目に、TVを見て、食事もする形になるので、リビングテーブルとソファのレイアウトが決定。

洋室では窓付近にベッドをレイアウト。

3。リビングダイニングキッチンのソファベッド、洋室のベッドのレイアウトは、窓付近にレイアウト。

4。照明のレイアウトは就寝スペース、リビングスペースの明かりの確保として、ベッド頭とリビングのソファベッド付近をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 
4−1。部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚4つ(1カウンターキッチン、2キッチン収納、3寝室収納)

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

 

1の冷蔵庫はキッチンの隣におきます。

 

2のTV、TV台はライフスタイルの3の「友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎTVを見る」パターンで、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「LDKの間仕切りにする」事にしたので、LDKの窓付近にレイアウトします。

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、使用しない時はキッチンスペース、使用する時はリビングスペースの間にシンク付近にレイアウト。

キッチン収納は、キッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウト。

リビング収納はリビングダイニングルームのソファ隣の部屋隅にレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラル、ガーリーのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 
4−2、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

簡単な空間を広く見せるテクニック1空間をオシャレに見せるには面積の大きいものは低い高さで揃え、面積の小さいもので、奥行き、高さを感じさせるアイテムをおくこと。

レイアウトを奇抜にしない場合は、生活の必須アイテムを低い高さでそろえ、場所をとらない、照明、棚を要所要所に配置すればいいです。

 

部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラル、ガーリーの内観パース実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはテーブルの代わりにもなり、キッチンスペースとリビングスペースの間で、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、冷蔵庫隣にレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

リビング収納はソファ隣の部屋隅にレイアウトされるので高さは気にする必要ないです。

 

 

 

4−3.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」により部屋の北欧、ナチュラルイメージにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーが北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストが白の3D図」によりベースカラーの白をチョイス。

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白色で、収納もあり、レイアウトが自由に変更できるものを検討。

伸縮TVボード/グレースエラス/茶/幅119.1~191.7×奥行44.7×高さ34.1cm

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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶がシンプルモダンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。レイアウトに合わせて、伸縮、角度も変更可能で一人暮らしのLDK部屋にあう。
3。ハイグロス仕上げでTVも50k、46インチまで積載可能

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 

 
3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、リビングスペースで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

収納付きキッチンカウンター/幅90奥行64.5(41)高さ69

↑画像クリックで購入可能 by  赤や(インテリア家具通販)

<チョイスしたポイント>
1木製のカウンターキッチンが北欧、ナチュラルのイメージにあいオシャレ。
2幅90奥行64.5(41)高さ69がcmが一人暮らし賃貸マンション、アパートのLDK部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これがリビングスペースでも、寝室でも、食事をどこでも取れるようになります
3テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。

 
 
 
 
 
3−2。食器収納

 

食器棚はキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

レトロモダンの食器棚トーマス/59.5×奥行40×高さ180cm

↑画像クリックで購入可能 by  furniture village

<チョイスしたポイント>
1。木製のレトロモダンデザインが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。60cmのサイズが一人暮らしの賃貸マンション、アパートの部屋に丁度良い。

3。木製デザインがTV台とあい1LDK部屋に統一感が出る

 
 

 

3−3。多目的収納: 

ベッドとなりの多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ラックcolt/幅900 奥行き240 高さ1030 mm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップarne

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。幅900 奥行き240 高さ1030 mmが1LDK部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:コーディネート確認アイテムにてチョイスしたもの

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

 

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