ワンルーム「デスクセット+リビングテーブル(こたつ)+ソファベッド」「ベーシックカラー:茶、黄緑」「アクセントカラー:赤」

2014年03月20日 08:25

 

 

 

ワンルーム1Rのシミュレーション

実際にワンルーム1R洋室7畳程度の部屋レイアウトのインテリアコーディネートを検討してみます。

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はキッチンと玄関の隣に2つ、生活スペースとして玄関の前にユニットバスがあると仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 和風、アジアン、エスニック 

色はその国柄の家具インテリアの色で、素材の色、具体的には茶、緑、オレンジ、アースカラー

家具インテリアもその国柄そのままのもの

 

 

 

★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに茶、黄緑、アクセントカラーに赤を持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

9.デスクセット+リビンググテーブル(こたつ)+ソファベッド (友達を呼んでこたつでくつろぐ)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。本棚を設け、仕事スペースと就寝スペースの壁代わりにします。

2。仕事、勉強をデスクでしますが、こたつでくつろぎ、TVを見るときも同様で、就寝時はソファベッドをベッドにします。

3。友達や恋人が来た場合はこたつでくつろぎ、TVを見るときも同様。

4。料理を作った時、食べる時はこたつにて。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はリビングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを茶、黄緑、アクセントカラーを赤に決定します。

1.床 → 部屋の中で一番面積が大きいので、カーペットは、ベーシックカラーの黄緑ベースの和の畳、い草にします。

2.睡眠スペース → 畳のベッド台を用意します。

3.くつろぐスペース → こたつのリビングテーブルは和の木製をチョイスし、テーブルの色はベーシックカラーの茶、こたつの布団はアクセントカラーの赤ベースをチョイスし、デスクセットはロータイプの和の木製をチョイスし、デスクの色はベーシックカラーの茶、デスクチェアは座椅子でベーシックカラーの黄緑ベースをチョイス。

4.採光部分 → カーテンはこたつと同じアクセントカラーの黄緑ベースにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

1。床:カーペット 

カーペットの色はベーシックカラーの茶、アクセントカラーの白が入った明度の高い色ベースのい草調の竹を検討しで、模様はアジアン、エスニックなものを検討

い草調の竹ラグマット/約185×240cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップゆうあい

<チョイスしたポイント>
1い草調の竹ラグマットがアジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2い草調の竹の明度の高い色がワンルームの一人暮らしの柔らかい和のイメージを演出。
3天然素材の竹の手触り感が良い。

 
2。睡眠スペース:畳のベッド台 

ベッドはベッド台を収納付きのい草の畳表を検討し、ベッド台を空間として使う事を選択し、布団を後から追加。

収納付きのい草の畳表ベッド台/ダークブラウン

↑画像クリックで購入可能 by  快適畳生活shop

<チョイスしたポイント>
1ダークブラウンの天然木が和風モダンにあうコーディネート。
2床下収納、フロアライト用の電源確保がワンルームの一人暮らしに便利。
3い草畳表は畳干しが可能で湿気対策可能。
4ベッド台がマットレスを置かない場合、段差がある空間を演出し、オシャレ。

 

 

3。くつろぐスペース:
リビングテーブル(こたつ)

こたつテーブルは桜を連想させる和のイメージなものを検討。

桜の花びらを連想させる天然木のこたつテーブル/LuruRira/ルルリラ/幅92×奥行85×高さ38cm

↑画像クリックで購入可能 by  家具と雑貨 Bigmories

<チョイスしたポイント>
1桜の花びらは和、アジアンのコーディネートのイメージにあう。
2こたつサイズ:幅92×奥行85×高さ38cm用が一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3こたつ抜きでリビングテーブルとしても独創的な和のデザインでオシャレ。

 
 
こたつ布団

こたつ布団は桜のテーブルとセットで和のイメージなものを検討。

桜の花びらテーブルとセットの綿麻のこたつ掛け布団カバー直径215cm円形

↑画像クリックで購入可能 by  家具と雑貨 Bigmories

<チョイスしたポイント>
1桜の花びらテーブルとセットの布団カバーは和、アジアンのコーディネートのイメージにあう。
2こたつサイズ:幅92×奥行85×高さ38cm用が一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3アクセントカラーの赤が一人暮らしのワンルーム部屋が差し色で引き締まる。

 
 
 
 
仕事、勉強用デスク

テーブルは和の木製でロータイプの上品なものを検討。

折りたたみ文机・和室用パソコンデスク/幅91奥行44高さ31

↑画像クリックで購入可能 by  家具こうば オガモク

<チョイスしたポイント>
1木製のロータイプデスクが和、アジアン、エスニックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2幅91奥行44高さ31が一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良く、折りたたむことも可能で収納も抜群
3ロータイプなので、ワンルーム部屋空間を広く使え、リビングとつながる。

 

仕事、勉強用チェア 

ベーシックカラーの黄緑で、和のイメージになる座椅子を検討。

正座も可能な座敷用椅子わくわく/幅560×奥行455×高さ450

↑画像クリックで購入可能 by  Likeai

<チョイスしたポイント>
1座椅子が和、アジアンコーディネートのイメージにあう。
2楽に正座が可能で、居心地が良い。
3アクセントカラーの黄緑が一人暮らしのワンルームに統一感を出しオシャレ。

 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはラグ、座椅子に合わせ色はベーシックカラーの黄緑、柄なしを検討。

黄緑無地のドレープカーテン/幅100×丈200cm

↑画像クリックで購入可能 by  こだわり安眠館

<チョイスしたポイント>
1黄緑の無地デザインが上品でオシャレで和、アジアンコーディネートのイメージにあう。
2デスクチェアと同じ色で一人暮らしのワンルーム部屋に統一感が出る
3形状記憶で1級遮光でウォッシャブル。

 
 
5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。和を感じられるデザインを検討したいです。

ラタンフレームとクリームシェードの和のフロアライト/H100×W30×D17

↑画像クリックで購入可能 by  IslandStyle ~interior shop~

<チョイスしたポイント>
1。昼はラタンとクリームシェードのデザインが玄関を和の空間にし、和、アジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、柔らかい光が部屋空間を包み込む。
3。100cmの和の光が玄関から部屋への導線を確保。

 

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

本棚を設け、仕事スペースと就寝スペースの壁代わりにします。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓側に仕事場スペースと就寝スペースを設ける事で、デスクセットとソファベッドをレイアウト。

友人が来た時にはワンルーム部屋中央のリビングスペースのこたつにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作ります。

3。ソファベッドのレイアウトはデスクスペース奥の窓の付近にて。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、玄関とトイレの真ん中をチョイスし、これがダイニングスペースの間接照明も考える。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1クローゼット、2下駄箱、3本棚等)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。

冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。

 

2のTV台は一番奥のリビングスペースに壁沿いにレイアウトしたので、幅は広くないものを。

 

3のクローゼットはTV台としてのサイドボードとキッチンの間のスペースにラックをレイアウトします。

下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。

キッチン収納は冷蔵庫の隣にレイアウト。

多機能収納はキッチン側に壁沿いにレイアウト。

 

4の布団はソファベッド台の下のスペースに収納。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

キッチンスペースの壁沿いには、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。

部屋のテイストイメージが和、アジアンのレイアウト実例

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージが和、アジアンの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV台は一番奥のリビングスペースに壁沿いにレイアウトしたので、高さは気にする必要ないです。

 

3のクローゼットはTV台の前の横スペースで、部屋の一番の奥のスペースなので高さは気にしなくてよいです。

 

下駄箱は窓の位置の高さのものをチョイス。

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入るので、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

キッチン収納は冷蔵庫の隣にあるので、多少高くなっても大丈夫ですが、一人暮らしのワンルーム部屋を広くみせるため、冷蔵庫の高さと同じくらいをチョイス。

 

植物も高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」とは違いますが、ワンルームのアジアン、エスニックイメージにあうダークブラウンを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン

↑画像クリックで購入可能 by  ビックカメラ楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。ブラウンがワンルームのアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 

 

 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」によりテーブルに合わせて天然素材をチョイス。

2。TV台: 

TV台はソファ、テーブルに合わせて上品な天然素材版プーで、収納もあるものを検討。

幅90cm天然木桐仕様のガラス扉の北欧モダンリビングボード

↑画像クリックで購入可能 by  アジアンダイレクト パナスタイル

<チョイスしたポイント>
1。素材感、色がソファ、テーブルに合っており、部屋の統一感になるコーディネート。
2。バンプーがアジアン、エスニックな部屋を形成。
3。幅が100cmで、コンパクトでありながら天板耐荷重は約40kg

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。白の無機質が部屋のアジアン、エスニックのイメージを邪魔しないコーディネート。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

3のクローゼットは「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」とはいささか変更ありますが、ラタン素材をチョイス。

3−1。クローゼット: 

クローゼットは隠す収納のラタンチェストと見せる収納のラタンのハンガーラックの家具インテリアを検討。

ラタン(籐)2段4杯オープン チェスト/MINKAミンカ/高さ70cm 幅70 奥行30

↑画像クリックで購入可能 by  アジアンダイレクト パナスタイル

<チョイスしたポイント>
1。天然素材のラタンがベッド、バンプーのテーブル、TV台とあい、部屋の統一感があり、アジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。高さ70cm奥行き30幅70のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。2段4杯の隠す収納とオープンスペースの見せる収納がある

 

ラタンのA型ハンガーラック/黒158cm幅55cm奥行き50cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップ フィット

<チョイスしたポイント>
1。天然素材のラタンがアジアン、エスニックのコーディネートのイメージにあう。
2。高さ158cm幅55cm奥行き50cmで一人暮らしに丁度よい。
3。ラタンがベッドと同様に部屋の統一感を出す

 

 

 

下駄箱は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」により天然素材のラタンをチョイス。

3−2。下駄箱、シューズボックス: 

下駄箱、シューズボックスは見せる収納として玄関から見える部屋を広く見せるため、窓と同じくらの高さでかさばらないラタンのインテリアを検討。

ラタンのシューズラック/9足/高さ60cm奥行き25幅70

↑画像クリックで購入可能 by  家具のいいマイルーム 楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。天然素材のラタンの材質がベッド、クローゼットと同じでアジアン、エスニックの部屋の統一感が出るコーディネート。
2。高さ60cm奥行き25幅70のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。ラタンの高さのない見せる収納は部屋の空間を広く見せる。

 

食器棚は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」によりベースカラーの茶、赤系をチョイス。

3−3。食器棚: 

食器棚はワンルームの部屋のキッチンとリビングルームの間にレイアウトしますが、ベーシックカラーの茶をチョイスし、圧迫感がないように低めの高さの家具インテリアを検討。

クラシックな食器棚/W490×D296×H788/

↑画像クリックで購入可能 by  プリズム

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が入り、昭和なデザインがアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。W490×D296×H788のサイズが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い感じ。
3。赤、茶系の昭和のレトロ感を出し、オシャレ。

 

 

本棚は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」によりベースカラーの黒をチョイス。

3−3。多目的収納、本棚: 

多目的収納、本棚はデスクスペースと就寝スペースの仕切りの役割を果たすため、奥行き25m、幅80cm、高さ90cmと部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ガラス扉のある多目的本棚/黒/幅800×奥行260×高さ935

↑画像クリックで購入可能 by  家具メーカー直販店 ~ゲキカグ~

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒が下駄箱、クローゼットとあい、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。高さ90cm、奥行き20cm、幅80cmがデスクスペースと就寝スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。可動式の棚が色々な物を収納できる

 

4の布団はベーシックカラーの黒をチョイスして

 

5の洗濯機はどれでも大丈夫です

 

6のオーブンレンジはベーシックカラーの黒をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

図1

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

図2

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

図3

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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