ワンルーム「デスクセット+リビングテーブル(こたつ)+ソファベッド」「ベーシックカラー:白」「アクセントカラー:赤、青、緑」

2014年03月21日 17:28

 

ワンルーム1Rのシミュレーション

実際にワンルーム1R洋室7畳程度の部屋レイアウトのインテリアコーディネートを検討してみます。

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はキッチンと玄関の隣に2つ、生活スペースとして玄関の前にユニットバスがあると仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

姫系、POP

色はピンク、色、赤、青、原色系

家具インテリアは漫画の世界や絵画の世界に出てくるようなもの

 

 

★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、アクセントカラーに赤、青、緑を持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

9.デスクセット+リビンググテーブル(こたつ)+ソファベッド (友達を呼んでこたつでくつろぐ)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。本棚を設け、仕事スペースと就寝スペースの壁代わりにします。

2。仕事、勉強をデスクでしますが、こたつでくつろぎ、TVを見るときも同様で、就寝時はソファベッドをベッドにします。

3。友達や恋人が来た場合はこたつでくつろぎ、TVを見るときも同様。

4。料理を作った時、食べる時はこたつにて。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はリビングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを白、アクセントカラーを赤、青、緑に決定します。

1.床 → 部屋の中で一番面積が大きいので、カーペットは、ベーシックカラーの白、アクセントカラーの赤、青、緑を入れた柄は植物柄にします。

2.睡眠スペース → ソファベッドを用意し、ベーシックカラーの白にします。

3.くつろぐスペース → こたつのリビングテーブルは木製でベーシックカラーの白、こたつの布団はラグ同様にベーシックカラーの白ベースにアクセントカラー赤、青、緑が入った植物柄をチョイスし、デスクセットは木製をチョイスし、デスクの色はベーシックカラー白をベースにアクセントカラーの赤、青、緑のカラフル模様で、デスクチェアはアクセントカラーの赤ベースをチョイス。

4.採光部分 → カーテンはラグ、こたつと同じベーシックカラーの白ベースにアクセントカラー赤、青、緑が入った植物柄をチョイス。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

1。床:カーペット 

カーペットはまずベーシックカラーの白ベースにアクセントカラーの赤、青、緑のPOP柄を検討。

フラワーデザインのウィルトン織りラグ 160×225

↑画像クリックで購入可能 by  なかね家具

<チョイスしたポイント>
1カジュアルでポップなフラワーデザイン柄がPOPコーディネートのイメージにあう。
2ホットカーペット・床暖房対応、防カビ・虫がつきにくい、ウィルトン織り。
3ラグがこたつの柄とあい、一人暮らしのワンルーム部屋をPOPとして統一感がある。

 
2。睡眠スペース:ソファベッド 

ソファベッドは一人暮らし用に2人用のコンパクトのものを検討し、収納スペースがあり、スツールでベッドとオットマンとしての足掛けを分けられるタイプを検討。

片肘・スツール付ソファベッド/LIBERTYリバティ/幅160×奥行き76×高さ78(座面までの高さ38)cm

↑画像クリックで購入可能 by  HUONEST

<チョイスしたポイント>
1白のPU素材のスツール付きソファベッドがシンプルモダンコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2幅35cmのスツール付きで幅160×奥行き76×高さ78(座面までの高さ38)cmが一人暮らしのワンルーム部屋に最適。
3スツールに収納が付き、ソファベッドとベッド時で長さが変更できる事がワンルーム部屋には強い。

 

 
3。くつろぐスペース:
リビングテーブル(こたつ)

テーブルはベーシックカラーの白でPOPなイメージなものを検討。

春夏秋はちゃぶ台・ローテーブルになるガラス入りこたつテーブル/幅75x奥行75x高さ39cm

↑画像クリックで購入可能 by  家具専門店 サティスファクション

<チョイスしたポイント>
1ガラス入りのちゃぶ台、ローテーブルがPOPのコーディネートのイメージにあう。
2幅75×奥行き75×高さ39cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3こたつ1つで部屋のPOPイメージを決定するデザインでオシャレ。

 
 
こたつ布団

布団はラグと同様にベーシックカラーの白ベースにアクセントカラーの赤、青、緑の植物柄のPOPなイメージなものを検討。

北欧っぽい原色使いが鮮やかなPOPなこたつ布団カバー/BIRDLANDバードランド195×195cm

↑画像クリックで購入可能 by  組立家具・ルミナスのレイモンド

<チョイスしたポイント>
1原色使いのPOP柄がラグとあい、POPのコーディネートのイメージにあう。
2195×195cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3こたつとラグ1セットでワンルーム部屋のイメージを統一させデザインでオシャレ。

 
 
仕事、勉強用デスク

テーブルは木製で、アクセントカラーが入ったカラフルイメージの上品なものを検討。

レトロ調のカラフルなコンソールデスク/幅75×奥行40×高さ70cm

↑画像クリックで購入可能 by  PotaricoPublicc

<チョイスしたポイント>
1カラフルな引出しがPOPコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2幅75×奥行40×高さ70cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3カラフルな引出しがラグ、こたつ布団とともにワンルーム部屋を統一させる。

 

仕事、勉強用チェア 

アクセントカラーの赤で、デスクと同じ木製を検討。

Standard Chair(スタンダードチェア)/ジャン・プルーヴェ/幅62cm奥行60cm高さ77cm座面高45cm

↑画像クリックで購入可能 by  sandy style

<チョイスしたポイント>
1赤のデザイナーズがPOPコーディネートのイメージにあう。
2リプロダクト製品だけに独特のフォルムのみならず、居心地が良い。
3アクセントカラーの赤と木製が一人暮らしのワンルームに統一感を出しオシャレ。

 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはラグ、こたつ布団に合わせ、ベーシックカラー白ベースにアクセントカラー赤、青、緑の植物柄を検討。

水彩画風のプリントがされている花柄カーテン/幅100×丈178cm

↑画像クリックで購入可能 by  カーテン トモ

<チョイスしたポイント>
1水彩画風の花柄デザインが上品でオシャレでPOPコーディネートのイメージにあう。
2こたつ布団と同じ配色で一人暮らしのワンルーム部屋に統一感が出る
3形状記憶でウォッシャブルで3級遮光。

 
5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーの青の原色系を検討したいです。

ステンドグラスのようなアイアンタワーランプ/モザイク(ターコイズブルー)/MOSAIC/H170×W35×D20

↑画像クリックで購入可能 by  IslandStyle ~interior shop~>

<チョイスしたポイント>
1。昼はステンドグラスのような原色系の青のデザインが玄関をオシャレにし、POPのイメージにあうコーディネート。
2。夜は陰影が出るわけではないが、ブルーの光が一人暮らしのワンルーム部屋を包み込む。
3。170cmのブルーライトが玄関から部屋への導線を確保。

 

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

本棚を設け、仕事スペースと就寝スペースの壁代わりにします。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓側に仕事場スペースと就寝スペースを設ける事で、デスクセットとソファベッドをレイアウト。

友人が来た時にはワンルーム部屋中央のリビングスペースのこたつにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作ります。

3。ソファベッドのレイアウトはデスクスペース奥の窓の付近にて。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、玄関とトイレの真ん中をチョイスし、これがダイニングスペースの間接照明も考える。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1クローゼット、2下駄箱、3本棚等)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。

冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。

 

2のTV台は一番奥のリビングスペースに壁沿いにレイアウトしたので、幅がそれほど広くないものをチョイス。

 

3のクローゼットはTV台としてのサイドボードとキッチンの間のスペースにラックをレイアウトします。

下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。

キッチン収納は冷蔵庫の隣にレイアウト。

多機能収納はキッチン側に壁沿いにレイアウト。

 

4の布団はソファベッド台の下のスペースに収納。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

冷蔵庫の隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。

部屋のテイストイメージがPOPのレイアウト実例

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

部屋のテイストイメージがPOPの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV台は一番奥のリビングスペースに壁沿いにレイアウトしたので、高さは気にする必要ないです。

 

3のクローゼットはTV台の前の横スペースで、部屋の一番の奥のスペースなので高さは気にしなくてよいです。

 

下駄箱は窓の位置の高さのものをチョイス。

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入るので、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

キッチン収納は冷蔵庫の隣にあるので、多少高くなっても大丈夫ですが、一人暮らしのワンルーム部屋を広くみせるため、冷蔵庫の高さと同じくらいをチョイス。

 

植物も高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

1の冷蔵庫は「部屋のテイストが姫系、POPの3D図」により部屋の姫系、POPイメージにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫は白で、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ホワイト

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。白が姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

2のTV、TV台は姫系、POPイメージによりソファに合わせて木製の猫足をチョイス。

2。TV台: 

TV台はソファに合わせてアンティーク調の木製の猫足で、収納もあるものを検討。

幅90cm天然木桐仕様のガラス扉の猫足アンティーク調TVボード

↑画像クリックで購入可能 by  At.EMOOR

<チョイスしたポイント>
1。ソファに合わせたアンティーク調の木製の猫足ボードがワンルーム部屋の統一感になるコーディネート。
2。ゴージャスな白のアンティーク調の猫足ボードは姫系、POPな部屋を形成。
3。幅が90cmで、コンパクトでありながら中型のTVも十分に置ける

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。白が部屋の姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

3のクローゼットは「部屋のテイストが姫、POPの3D図」によりベースカラーの白をチョイス。

3−1。クローゼット: 

クローゼットは隠す収納と見せる収納のコンビネーションの家具インテリアをコーディネート。

アールデコ調アイアンハンガーラック/白/幅70・奥行40・高さ171

↑画像クリックで購入可能 by  スクロール(旧店舗名ムトウ)

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白アイアンがベッドと同じで姫、POPの部屋イメージに統一感をもたらすコーディネート。
2。高さ170cm奥行き40幅70のサイズが一人暮らしワンルームに丁度良い。
3。見せる収納と隠す収納の両方を併せ持つ

 

下駄箱は「部屋のテイストが姫、POPの3D図」によりベースカラーの白をチョイス。

3−2。下駄箱、シューズボックス: 

下駄箱、シューズボックスは見せる収納として玄関から見える部屋を広く見せるため、窓と同じくらの高さでアイアン家具のインテリアを検討。

ロートアイアンシリーズのアールヌーボー調のシューズラック/黒高さ90cm 幅60 奥行40

↑画像クリックで購入可能 by  At.EMOOR

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白でスチール材質がベッド、ハンガーラックと同じで姫、POPのワンルーム部屋の統一感が出るコーディネート。
2。高さ90cm奥行き40幅60のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。アイアン家具の見せる収納でありながら棚板があり照明も置ける。

 

本棚は「部屋のテイストが姫系、POPの3D図」によりベースカラーの白をチョイス。

3−3。多目的収納、本棚: 

多目的収納、本棚はキッチンとデスクセットの仕切りの役割を果たすため、奥行き25m、幅80cm、高さ90cmと部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ガラス扉のある多目的本棚/白/幅800×奥行260×高さ935

↑画像クリックで購入可能 by  家具メーカー直販店 ~ゲキカグ~

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が下駄箱、クローゼットとあい、姫系POPのイメージにあうコーディネート。
2。高さ90cm、奥行き20cm、幅80cmがキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。可動式の棚が色々な物を収納できる

 

4の布団はベーシックカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機はどれでも大丈夫です

 

6のオーブンレンジはベーシックカラーの黒をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

図1

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

図2

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

図3

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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