ワンルーム「デスクセット+リビングテーブル+ベッド台+布団」「ベーシックカラー:ダークブラウン」「アクセントカラー:白、ワインレッド」

2014年02月27日 12:53

 

ワンルーム1Rのシミュレーション

実際にワンルーム1R洋室7畳程度の部屋レイアウトのインテリアコーディネートを検討してみます。

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はキッチンと玄関の隣に2つ、生活スペースとして玄関の前にユニットバスがあると仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

部屋のイメージが黒の場合には、テイストでの3.アンティーク、クラシックが考えられ、ベースカラーがダークブラウンの場合の3.アンティーク、クラシックで見ていきます。

 

3。クラシック、アンティーク

色は白、黒、落ち着いた色

家具インテリアは中世、アールヌーボー、アールデコのデザイン

 

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーにダークブラウン、アクセントカラーに白、ワインレッドを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

4.デスクセット+リビングテーブル+ベッド台+布団 (部屋で仕事、勉強をすることがメインで、友達は床、ベッド台に座ってもらい、自分はデスク。)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。本棚1つ目をキッチンとデスクセットのある仕事スペースの壁代わりに、本棚2つ目をベッド台とデスクスペースのある仕事スペースの壁代わりにします。

2。普段はデスクセットのチェア、ベッド台、床でTVを見ます。

3。友達や恋人が来た場合は自分はデスクセットか友人は床、ベッド台でくつろぎ、TVを見ます。

4。料理を作って食べる時はデスクセットか、床、ベッド台に座りリビングテーブルの上に料理を置いて食べる。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横の間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベースカラーをダークブラウン、アクセントカラーを白、ワインレッドに決定します。

1.床 → 部屋の中で一番面積が大きいので、カーペットは、ベースカラーのダークブラウンベースにします。

2.睡眠スペース → 畳のベッド台を用意し、布団はその上に敷き、友人を呼んだ時の視界に入れるため、ベースカラーの白にし、畳のベッド台の下の収納スペースに布団はしまえるようにします。

3.くつろぐスペース → デスクセットはアンティーク系でアクセントカラーのワインレッドをチョイスし、チェアの色はアクセントカラーワ白、ソファは設けず床に座る事を検討し、リビングテーブルのみにし、リビングテーブルはアンティーク系の丸テーブルをチョイスします。。

4.採光部分 → カーテンはアクセントカラーのワインレッドにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なテーブルライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

1。床:カーペット 

カーペットはソファとテーブルとベッドの上だけの大きさで、カーペットの色はアクセントカラーのワインレッドで、ロココ調の中世デザインを検討。

ベルギー製アートシルクのレッドラグカーペット/約195X195cm2畳

↑画像クリックで購入可能 by  アレキサンダースコレクション

<チョイスしたポイント>
1ロココ調のデザインが、アンティーク、クラシックのイメージにあう。
2ワインレッドがアクセントカラーでワンルーム部屋の統一感が出る。
3手触り感が良く、ホットカーペット対応。

 
 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドは2つに分けられるベッド台を検討。ベッド台をインテリアとして使う事を選択し、布団を後から追加。

脚付きで分割可能なシングルベッド/幅97x奥行97.5x高さ30

↑画像クリックで購入可能 by  タンスのゲン

<チョイスしたポイント>
1赤がアクセントカラーでアンティーク、クラシックのワンルーム部屋に統一感が出る
2幅97x奥行97.5x高さ30サイズ2つで一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い。
3ベッドを2つに分割できる事で、ソファにもなり、持ち運びも楽。

 

 

3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク

アンティーク、クラシックのイメージになる装飾のある木製の上品なものを検討。

アンティーク調クラシックのPCデスク/francescaフランチェスカ/幅76×奥行40×高さ70cm

↑画像クリックで購入可能 by  D-na

<チョイスしたポイント>
1高級木材マホガニーで装飾のある木製デザインがアンティークのコーディネートのイメージにあう。
2幅76×奥行40×高さ70cmが一人暮らしのワンルームに丁度良く、デスク1つで部屋のイメージを決定するほどのデザイン
3プリンタ、キーボードを置けるスペースがある。

 

仕事、勉強用チェア 

アンティーク、クラシックのイメージになる装飾のある木製の上品なものを検討。

アンティーク調のクラシックチェア/francescaフランチェスカ

↑画像クリックで購入可能 by  D-na

<チョイスしたポイント>
1高級木材マホガニーで装飾のある木製デザインがアンティークのコーディネートのイメージにあう。
2デスクとセットで一人暮らしのワンルーム部屋のイメージを決定するほどのデザイン。
3デスクとセットでワンルームに統一感を出す。

 

リビングテーブル 

テーブルはベッドと同じ色の白の曲線デザインでアンティーク調のイメージになるよう上品なものを検討。

幅80cm高さ40cmのロココ調プリンセスでペンタゴンタイプのコーヒーテーブル

↑画像クリックで購入可能 by  直輸入SHOP e-コレクション

<チョイスしたポイント>
1ロココ調のデザインが上品でアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2ソファとアンティーク調が同じでワンルームの統一感が出る。
3高さ65cmの高さがテーブル1つで一人暮らしのワンルームをアンティークイメージに。

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーワインレッドを検討。素材は遮光性を検討。

ヴィンテージ感のあるローズ柄カーテン/ワイン/巾100cm×丈178cm

↑画像クリックで購入可能 by  スクロール(旧店舗名ムトウ)

<チョイスしたポイント>
1明度の低いワインレッドベースにローズ柄の刺繍が中世を連想させアンティーク、クラシックにあう。
2アクセントカラーのワインレッドが一人暮らしのワンルーム部屋に差し色として空間がしまりオシャレに。
3遮光。

 

5。照明:テーブルライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。シューズボックスの上におけるテーブルランプを検討。

CLINKAクリンカの2灯テーブルライト/225W×110D×265Hmm

↑画像クリックで購入可能 by  雑貨のパラダイス

<チョイスしたポイント>
1。クリンカガラスのデザインが玄関をオシャレにし、アンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、やわらかい光が部屋空間を包み込む。
3。アンティーク調の2灯のライトが玄関から部屋への導線を確保。

 

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

本棚1つ目をデスクスペースの後ろで、キッチンと反対向きにレイアウトする事で仕事スペースとリビングを分ける事にし、本棚2つ目をベッド台とデスクセットとの間にレイアウトする事で睡眠スペースと仕事スペースを分けます。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下で仕事する事でデスクセットをレイアウト。

友人が来た時には窓に向かって、食事もする形にしたいで、リビングテーブルはTVの前のレイアウトで決定。

3。ベッド台のレイアウトは玄関から入った一番置くの壁の下にくっつける形にし、。TVとTV台はベッド台からもデスクセットからも双方からも見れるベッド台に向かってといめにレイアウト。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、玄関とトイレの真ん中をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1クローゼット、2下駄箱、3本棚等)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。

冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。

 

2のTV、TV台は、デスクセットを窓の下にレイアウトしたので、角スペースにレイアウトします。

 

3のクローゼットとはTV台の横スペース、玄関を入って、一番奥のスペースにレイアウトします。

下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。

本棚はデスクセットに向かい、キッチンを分ける位置に1つ、デスクセットとベッド台の間に1つをレイアウト。。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

冷蔵庫の隣には、空きスペースにして、ここに、2つ目の照明と植物をおきたいです。

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV、TV台は、角スペースにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。

 

3のクローゼットはTV台の横スペースで、部屋の一番の奥のスペースなので

視界をさえぎることはないので、高さも多少高くても圧迫感を受けることはないです。

 

下駄箱は窓の位置の高さのものをチョイス。

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入りるので、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

本棚2つは窓の位置の高さのものをチョイス。

キッチンとデスクトップを区切る本棚もワンルーム空間を分ける役割はあるとはいえ、ワンルームの空間を

少しでも広く見せるため、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

冷蔵庫の隣の2つ目の照明と植物も一番奥のスペースなので、高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」により部屋のアンティーク、クラシックイメージにあうブラウンを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の大きさ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン

↑画像クリックで購入可能 by  ビックカメラ楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。ブラウンがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりダークブラウンのアンティーク調をチョイス。

2。TV台: 

TV台は収納、クローゼットに合わせて重厚なダークブラウンの木製を検討。

菩提樹に手彫り細工を施したルントローボード/幅76cm奥行き30高さ30

↑画像クリックで購入可能 by  アンティークアジアン家具 ELMclub

<チョイスしたポイント>
1。収納、クローゼット同様のダークブラウンで重厚イメージがアンティーク、クラシックの部屋の統一感になる。
2。菩提樹に手彫り細工を施したデザインと丸みがアンティーク、クラシックな部屋を形成。
3。幅が70cmで、コンパクトでありながら中型のTVも十分に置ける

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。白が部屋のアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

3のクローゼットは「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」とはいささか変更ありますが、ベースカラーの黒をチョイス。

3−1。クローゼット: 

クローゼットは隠す収納のチェストと見せる収納のアイアン家具のハンガーラックの家具インテリアを検討。

マジカルブラックの天然木ゼダーウッド使用ゴシック系チェスト/黒90cmタイプ 幅50 奥行32

↑画像クリックで購入可能 by  京問屋本舗楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒がアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。高さ90cm奥行き30幅50のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。マジカルブラックのゴシックロリータ系チェストは1つで存在感がある

 

ロートアイアン風、アールヌーボー調のハンガーラック/黒180cm幅60cm奥行き40cm

↑画像クリックで購入可能 by  At.EMOOR

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒、アールヌーボー調がアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。高さ180cm幅60cm奥行き40cmで一人暮らしに丁度よい。
3。スチールがベッド、下駄箱と同様に部屋の統一感を出し、棚板があるので、収納も可能

 

 

 

下駄箱は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりベースカラーの黒をチョイス。

3−2。下駄箱、シューズボックス: 

下駄箱、シューズボックスは見せる収納として玄関から見える部屋を広く見せるため、窓と同じくらの高さでアイアン家具のインテリアを検討。

ロートアイアンシリーズのアールヌーボー調のシューズラック/黒高さ90cm 幅60 奥行40

↑画像クリックで購入可能 by  まるしょうインテリア

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒でスチール材質がベッド、ハンガーラックと同じでアンティーク、クラシックの部屋の統一感が出る。
2。高さ90cm奥行き40幅60のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。アイアン家具の見せる収納でありながら棚板があり照明も置ける。

 

食器、本棚等の生活用品のキャビネットは「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりベースカラーの黒、ダークブラウンをチョイス。

3−3。多目的収納、本棚: 

多目的収納、本棚はキッチンとデスクセットの仕切りの役割を果たすため、奥行き25m、幅80cm、高さ90cmと部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ガラス扉のある多目的本棚/黒/幅800×奥行260×高さ935

↑画像クリックで購入可能 by  家具メーカー直販店 ~ゲキカグ~

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒が下駄箱、クローゼットと合い、一人暮らしのワンルーム部屋の統一感を出し、アンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。高さ90cm、奥行き20cm、幅80cmがキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせるという機能が充実していてオシャレ。
3。可動式の棚が色々な物を収納できる

 

3−4。多目的収納、仕切り棚: 

多目的収納、仕切り棚はキッチンとデスクセットの仕切りの役割を果たすため、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

リビングとデスクスペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が下駄箱、クローゼットとあい、アンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる

 

 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

図1

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

図2

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

図3

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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