ワンルーム「デスクセット+リビングテーブル+ベッド台+布団」「ベーシックカラー:白」「アクセントカラー:マルチカラー」

2015年01月08日 08:01

 

 

 

 

ワンルーム1Rのシミュレーション

実際にワンルーム1R洋室7畳程度の部屋レイアウトのインテリアコーディネートを検討してみます。

 

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はワンルームに2つ、生活スペースとして独立洗面台、バス、トイレ別にあると仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 

姫系、POP

色はピンク、色、赤、青、原色系

家具インテリアは漫画の世界や絵画の世界に出てくるようなもの

インテリアコーデ例の内観パース

 

 

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、アクセントカラーにマルチカラーを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

4.デスクセット+リビングテーブル+ベッド台+布団 (部屋で仕事、勉強をすることがメインで、友達は床、ベッド台に座ってもらい、自分はデスク。)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。1つの洋室をリビングスペース、仕事場スペース、寝室スペースにわけ、同棲した場合には寝室に別々に寝るライフスタイルです。

カウンターキッチンにてキッチンとリビングを分け、本棚、ソファベッドにてリビングと書斎を分けます。

ソファベッド2つでリビングスペースをレイアウトし、このソファベッドがベッドにもなります。

キッチンにはカウンターキッチンを補助テーブルとして料理を作ることも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。普段はリビングスペースのソファベッドでTVを見たり、書斎の1人用チェアに座ってくつろぐ事もあります。

3。友達や恋人が来た場合はリビングのソファでくつろぎ、TVを見ますが、同棲している場合は、一緒にリビングのソファでくつろぐもあり、一人がリビングのソファで、もう一人が書斎のチェアで別々にくつろぐ事も可能です。

4。料理を作って食べる時はリビングルームとしての洋室のソファでガラスのテーブルの上に料理を置いて食べ、カウンターキッチンには料理を置く事も可能。。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベースカラーを白、アクセントカラーをマルチカラーに決定します。

1.床 → 部屋の中で一番面積が大きいので、カーペットは、アクセントカラーのマルチカラーベースにします。

2.睡眠スペース → ソファベッドを2つ用意し、1つはスツール付で、レイアウトを自由に変更できるかたちにします。

3.くつろぐスペース → デスクセットは白ベースをチョイスし、チェアの色はアクセントカラーのマルチカラーピンク、リビングテーブルはPOP系をイメージしたテーブルをチョイスします。。

4.採光部分 → カーテンはラグと同じアクセントカラーのマルチカラーにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーのマルチカラーでリビングラグとカーテンと同じようなものにし、サイズで複数揃える事を検討。

玄関マット[ピノック]:50×80cm

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<チョイスしたポイント>
1ポップなタイル調パターンがPOPコーディネートのイメージにあう。
2抗菌加工、ウォッシャブル、滑り止め加工。
3サイズ感が一人暮らし賃貸マンション、アパート部屋に丁度よく、玄関から窓につながるカーペットとあいオシャレ。

 
 
 
床:カーペット 

カーペットはアクセントカラーマルチカラーで、模様がPOPなのを検討。

ラグマット/ヘキサゴン:140×200cm

↑画像クリックで購入可能 by ディア・ディア 楽天市場支店

<チョイスしたポイント>
1六角形ヘキサゴン模様がPOPコーディネートのイメージにあう。
2防ダニ加工 抗菌防臭加工 ホットカーペットOK。
3キッチンマットとあい、一人暮らしのワンルーム部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 
 
 
2。睡眠スペース:スツールつきソファベッド 

ソファは色が赤でPOPイメージになるよう上品な光沢のあるレザー、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

アメリカンソファベッド収納スツール付【レイダース】アイボリー /ソファ:幅156cm×奥行き72~100cm×高さ49~76.5cm座面高37cm/ST:幅45cm×奥行き100cm×高さ37cm 座面高37cm

↑画像クリックで購入可能 by  ソファーグランド

<チョイスしたポイント>
1上品でかわいいデザインの赤レザーが姫系のイメージにあうコーディネート。
2一人暮らしのワンルームに最適なサイズでスツール付きでレイアウトを変更可能。
3ベッドになり、収納もあり、スチール脚が取り外し可能。

 
 

 

3。睡眠スペース:ソファベッド 

ソファは色が赤で、POPのイメージになるよう上品なファブリック、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

ソファーベッド マルク/幅184cm×奥行88cm×高さ88cm

↑画像クリックで購入可能 by  イーグルショップ

<チョイスしたポイント>
1上品な赤のファブリックがモダンのイメージにあうコーディネート。
2一人暮らしのワンルームに最適なサイズ。
3肘掛も変形可能。

 

 

 

3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク

テーブルは天板がガラスでPOPのイメージになるよう上品なものを検討。

鏡面3段チェストデスク/デスク:幅120×奥行57.2×高74(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  HOMESTYLE

<チョイスしたポイント>
1白の鏡面がPOPコーディネートのイメージにあう。
2幅120×奥行57.2×高74(cm)が一人暮らしのワンルームに丁度良い
33段チェストつきでCPがよい。

 

仕事、勉強用チェア 

アクセントカラーのマルチカラーピンクで、POPのイメージになるよう上品なものを検討。

パステルチェア ピンク/幅65cm x 奥行65cm x 高さ71cm-78cm 座面高43cm-50cm

↑画像クリックで購入可能 by  デスクデポ

<チョイスしたポイント>
1PUレザーチェアがPOPコーディネートのイメージにあう。
2柔らかい座面、腰に優しいサポーター。
3アクセントカラーのピンクが一人暮らしのワンルームに統一感を出す。

 

リビングテーブル 

テーブルは天板がガラスで、POPのイメージになるよう上品なものを検討。

"Film"ガラスセンターテーブル/H350  W905 D450

↑画像クリックで購入可能 by  Rocca-clann

<チョイスしたポイント>
1青いガラスがPOPのイメージにあうコーディネート。
2H350  W905 D450 がワンルームの一人暮らしのリビングテーブルに丁度良い。
3スタイリッシュで高級感ある。

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーマルチカラーピンクベースで、模様がPOPを検討。

ハーレクインHARLEQUIN(トゥインクルトウズ TWINKLE TOES)カーテン

↑画像クリックで購入可能 by Living & FLowers Jiyugaoka

<チョイスしたポイント>
1キュートなトゥシューズ模様がPOPコーディネートのイメージにあう。
2イギリスハーレクインHARLEQUINの生地ブランド。
3キッチンマットとあい、一人暮らしのワンルーム部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 
5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。

3灯のボールドフロアライト/直径285×高さ1580(mm)

↑画像クリックで購入可能 by  ライト・照明のBeauBelle

<チョイスしたポイント>
1。昼は3灯の球体シェーバーのデザインがPOPのイメージにあう。
2。夜は陰影がはないが、優しい光に癒される。
3。160cmの3灯のライトが玄関から部屋への導線を確保。

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

本棚1つ目をデスクスペースの後ろで、キッチンと反対向きにレイアウトする事で仕事スペースとリビングを分ける事にし、本棚2つ目をベッド台とデスクセットとの間にレイアウトする事で睡眠スペースと仕事スペースを分けます。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下で仕事する事でデスクセットをレイアウト。

友人が来た時には窓に向かって、食事もする形にしたいで、リビングテーブルはTVの前のレイアウトで決定。

3。ベッド台のレイアウトは玄関から入った一番置くの壁の下にくっつける形にし、。TVとTV台はベッド台からもデスクセットからも双方からも見れるベッド台に向かってといめにレイアウト。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、玄関とトイレの真ん中をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚4つ(1カウンターキッチン、2キッチン収納、3寝室収納、4本棚)

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

 

1の冷蔵庫はキッチンのシンク隣におきます。

 

2のTV、TV台は、リビングルームとしての洋室の窓と窓の間にレイアウトし、大き目の幅をチョイス。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、リビングスペースとキッチンシンクの間にレイアウト。

キッチン収納は、冷蔵庫前の扉を開けてすぐ右にレイアウト。

リビング収納はリビングとデスクルームの間にレイアウトし、どちらのスペースからも取れる場所にレイアウト。

本棚はデスクスペースと隣の壁沿いにレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

冷蔵庫の隣には、空きスペースにして、ここに、2つ目の照明と植物をおきたいです。

 

部屋のテイストイメージが姫系、POP、個性的のレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージが姫系、POP、個性的の3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるので、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。

キッチン収納は、冷蔵庫の前にレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

リビング収納はリビングとデスクルームの間にレイアウトし、レイアウトも変更する可能性もあり、1m以下をチョイス。

本棚は壁沿いなので高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストが姫系、POPの3D図」により部屋の姫系、POPイメージにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーがPOPのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 


 

2のTV、TV台はベーシックカラー白をチョイス。

2。TV台としてチョイス
白のFREX フレックス ローボード/ W1200~2145×D398×H380(mm)

↑画像クリックで購入可能 by  Cerise -Love Life-

<チョイスしたポイント>
1。白の木製デザインがPOPコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。 W1200~2145×D398×H380(mm)のサイズが一人暮らし賃貸マンション、アパートのワンルーム1R部屋に丁度良い。
3。レイアウト変更可能で白の家具が部屋に統一感が出る。

 

 

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 

 
3−1。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、リビングスペースで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キャスター付きキッチンカウンターワゴン/バタフライテーブルdonna/幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアHikaricraft楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1白い木製が姫系、POP、個性的コーディネートのイメージにあう。
2幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cmが一人暮らし賃貸マンション、アパートのワンルーム1R部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これがリビングスペースでも、寝室でも、食事をどこでも取れるようになります。

3テーブルとしても収納として使え、しかもオシャレなデザイン。

 

 

3−2。食器収納

食器棚は2K/2DKのキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

食器、本棚等の生活用品のキャビネットは「部屋のテイストが姫POPの3D図」によりベーシックカラーの白をチョイス。

花柄ガラスキャビネット/FIORE フィオーレ/幅70cm×奥行35cm×高さ90cm

↑画像クリックで購入可能 by  イーグルショップ

<チョイスしたポイント>
1。花柄で猫足のキャビネットが姫系コーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。幅70cm×奥行35cm×高さ90cmのサイズが一人暮らし賃貸マンション、アパートのワンルーム1R部屋に丁度良い。
3。猫足でガラスのキャビネットがオシャレ。

 
 

 

3−3。多目的収納: 

ベッドとなりの多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

就寝スペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が、賃貸マンション、アパートのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がワンルーム1R部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 
 

 

3−4。多目的収納、本棚: 

多目的収納、本棚はキッチンとデスクセットの仕切りの役割を果たすため、奥行き25m、幅80cm、高さ90cmと部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ガラス扉のある多目的本棚/白と赤/幅800×奥行260×高さ935

↑画像クリックで購入可能 by  家具メーカー直販店 ~ゲキカグ~

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白と赤が下駄箱、クローゼットとあい、姫系のイメージにあうコーディネート。
2。高さ90cm、奥行き20cm、幅80cmがキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。可動式の棚が色々な物を収納できる

 

 

 


4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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